「いま通った白髪の女性、璃月の仙人なんじゃないか?」
「いや、どうだろう。
あんたはどう思う?」
「俺も分からないな…」
…ルカと会話し、酒場に入る…
…カウンターに行って、営業の準備をする…
…申鶴と会話する…
二人とも、元気にしてたか。
おう!
ふぅ、友達がこんなに続けて何人も来てなかったら、きっと今回も驚いてたとこ…
って、申鶴!?
や、やっぱり驚いたぞ!
うむ…
ここまで来るのは実に大変だった。
「エンジェルズシェア」…
名前も言いにくい。
ここに辿り着けたのも、熱心な鍾離殿が道案内してくれたおかげだ。
道案内を…ってことは、もしかしてわざわざ飲み物を飲みに来てくれたのか?
ああ、そうだ。
その、友人…だからな。
>何が飲みたい?
ほら、メニューはこれだ!
北風の望み…
北風とは、ひんやりとしているということか?
えっと、この北風って、たぶん北風の狼のことだよな?
寒いと言えば…
たしかに寒いけど…
マツカサキャラメル…
松なのに飲めるのか?
あっ、それならオイラも飲んだことあるぞ。
キャラメル味のコーヒーだ。
マツカサは…
えーっと、色のことだと思うぞ!
……
名前を見ただけでは、まったく想像がつかない。
ここは主らに任せよう。
清心や琉璃袋のような…そういった味のものを頼む。
えっと、そういう薬草はここじゃ育たないんだ。
もし苦いのが飲みたいなら、コーヒーくらいしか…
>なら、甘いものはどう?
…うむ、任せよう。
そうだな、ずっと修行してきたんだし、また違う味を試してみるのも悪くないと思うぞ!
申鶴には深雪のロづけを作ってやろうぜ!
こいつにぴったしの名前だしな!
…申鶴に指定ドリンクを作る…
「いや、どうだろう。
あんたはどう思う?」
「俺も分からないな…」
ふぅ、友達がこんなに続けて何人も来てなかったら、きっと今回も驚いてたとこ…
や、やっぱり驚いたぞ!
「エンジェルズシェア」…
ここに辿り着けたのも、熱心な鍾離殿が道案内してくれたおかげだ。
その、友人…だからな。
寒いと言えば…
キャラメル味のコーヒーだ。
マツカサは…
名前を見ただけでは、まったく想像がつかない。
ここは主らに任せよう。
清心や琉璃袋のような…そういった味のものを頼む。
えっと、そういう薬草はここじゃ育たないんだ。
もし苦いのが飲みたいなら、コーヒーくらいしか…
申鶴には深雪のロづけを作ってやろうぜ!
こいつにぴったしの名前だしな!
深雪のロづけを一つ…
パイモンが選んでくれたのだ。
これは何という飲み物だ?
まるで雪が降り積もったみたいな飲み物だろ。
これは牛乳を泡立てて、ふわふわになった部分を飲み物の上にかけてるからなんだ。
ロづけってつけた理由は…
た、たぶんそうかな?
オイラの想像でしかないけど…
オ、オイラの頭じゃ、これが限界だ。
待て待て、なんで今のでわかるんだ!
今度はオイラがわからなくなってきたぞ!
芽が地面から出てくる瞬間も、この目で見たことがある光景だ。
心を揺さぶるこの感覚は…
これからも主に迷惑をかけるかもしれないが、よろしく頼む。