「すみません、ガイア隊長を見た方はいませんか?」
「ガイアさんを探すなら、酒場に行かないと。
ふふっ…あんた新入りだろ?ま、頑張れよ。」
…ルカと会話し、酒場に入る…
…カウンターに行って、営業の準備をする…
「ガイアさんを探すなら、酒場に行かないと。
ふふっ…あんた新入りだろ?ま、頑張れよ。」
見慣れた客人たちが酒場へやってきた…
…ガイアとロサリアに話しかける…
ほう…
お前がバーテンダーとは珍しい。
それじゃあ、午後の…
さっそく人を困らせるなんて、さすがね。
ははっ、こいつがどう対応するか見てみたかっただけさ。
それより、ロサリアも飲みに来ていたとは。
旅人、酒場には厄介な客が多い。
今のうちに経験を積んでおいて損はないと思うぜ。
ヘえ、ガイアは相変わらずよく口が回るよな。
おっと、勘違いしないでくれよ。
俺はお前のためを思って言ってるんだ。
むしろ、感謝してくれてもいいんだぜ?
たとえば簡単なものを一杯…
ムーンリットアレイを作ってくれるとかな。
ああ、もちろん、ラージサイズで頼む。
私は、お茶の香りを味わえるものならなんでもいいわ。
サイズは普通でお願い。
>分かった、少し待ってて。
ゆっくりでいい。
美味いものが出来上がるのを待つ時間も、興奮させてくれるもんだからな。
…ガイアに指定ドリンクを作る…
それじゃあ、午後の…
それより、ロサリアも飲みに来ていたとは。
旅人、酒場には厄介な客が多い。
今のうちに経験を積んでおいて損はないと思うぜ。
俺はお前のためを思って言ってるんだ。
むしろ、感謝してくれてもいいんだぜ?
たとえば簡単なものを一杯…
ああ、もちろん、ラージサイズで頼む。
サイズは普通でお願い。
美味いものが出来上がるのを待つ時間も、興奮させてくれるもんだからな。
シンプルに、ムーンリットアレイのラージを一杯頼むぜ。
お茶の香りを味わえるドリンクをお願い。
サイズは普通で。
…ドリンクをガイアとロサリアに渡す…
あっ…
どうした、ロサリアの口に合わなかったか?
>作り直すこともできるけど…
大丈夫、君の腕に問題はないわ。
ただ、これを飲んでちょっとしたことを思い出しただけよ。
お茶を口にする機会ってあまりないから。
ガイア)
教会に関することか?
ええ。
前に教会で行事があってね…
私は参加しなかったんだけど、バーバラが私の分のお茶とお菓子を残しておいてくれたのよ…
だけど、お菓子は長いこと置いておくと味が落ちてしまうでしょ。
だからいつの間にか片付けられてしまって、残されたお茶だけをいただいたの。
そのとき飲んだお茶と同じ味だと思って。
ロサリアがこんな表情をするなんて…
珍しいな。
どうやらモンドに、紅茶愛好家が一人増えたみたいだな。
あら、それならお酒のほうがいいわ。
>ガイアはどう?
満足した?
俺が良くないところを指摘したら、お前は作り直してくれるのか?
ハハハツ、冗談だ。
俺がお前に嫌われるようなことをするはずがないだろう?
ったく、ガイアはいっつも話が脱線するよな!
よくこんなやつとお酒が飲めるな、ロサリアは…
そう?
私は彼のこういうところを気にしたことないけど。
それに飲む時は、いつもお酒の話ばかりだし。
それに彼は興味を持った人や物…
そう、たとえば君やここのオーナーみたいな人にしか、ちょっかいを出さないもの。
おいおい、俺たち酒を飲む仲間だろう?
そうあっさりと裏切らないでくれよ?
あら、これが裏切り?
別に君は気にしていないでしょ。
時折思うの、私の周りには「堅い人」が多すぎるってね。
みんながのんびりと過ごしている酒場のほうが、私には合っているわ。
ん?
なんだ、今度は堅いヤツへの愚痴か?
そういうことなら、俺の知ってる誰かさんが「モンドの堅物ランキング」トップスリーに入ると思うぜ。
どれくらい堅物かと言うと…
そうだな、面と向かってそれを指摘しても眉一つ動かさないくらいだ。
そんなランキングあるのかよ!
ああ。
それに…
連続飲酒日数ランキング、最長労働時間ランキング、暗黒料理人ランキング、禁忌とされる知識量ランキングとかもあるぜ…
モンド人、ヒマすぎだろ!
そんなにヒマを持て余してる人なんて、そういるのかしら?
>いや…
>誰のことか大体分かる…
なあ!
だったら、オイラとこいつが一緒に入りそうなランキングはないか?
ああ、あるぞ。「ベストバーテンダー」とかな。
ほ、ほんとか!
やった!
オイラたちの名前もこれで残せるぞ!
……
ふふっ、こういう雰囲気も悪くないわね。
そうだな。
こいつらを見ているだけで飽きない。
こんな風に、人に伝染する雰囲気を持っているというのは、酒場のバーテンダーにとって大事なことだ。
どうやら…「ベストバーテンダー」の称号をこいつらにやったのも、間違いじゃないみたいだな。
ん?
どうしたんだ?
いや、なんでもない。
今日は美味かったぜ。
それじゃ、私もそろそろ失礼するわ。
ああ、そうだ。
紅茶、美味しかったわ。
あとで自分でも滝れてみようかしら…
もし朝起きれたらだけど。
それじゃあな。
ただ、これを飲んでちょっとしたことを思い出しただけよ。
お茶を口にする機会ってあまりないから。
教会に関することか?
前に教会で行事があってね…
だからいつの間にか片付けられてしまって、残されたお茶だけをいただいたの。
そのとき飲んだお茶と同じ味だと思って。
満足した?
ハハハツ、冗談だ。
俺がお前に嫌われるようなことをするはずがないだろう?
よくこんなやつとお酒が飲めるな、ロサリアは…
それに飲む時は、いつもお酒の話ばかりだし。
それに彼は興味を持った人や物…
そうあっさりと裏切らないでくれよ?
別に君は気にしていないでしょ。
時折思うの、私の周りには「堅い人」が多すぎるってね。
みんながのんびりと過ごしている酒場のほうが、私には合っているわ。
なんだ、今度は堅いヤツへの愚痴か?
そういうことなら、俺の知ってる誰かさんが「モンドの堅物ランキング」トップスリーに入ると思うぜ。
どれくらい堅物かと言うと…
それに…
だったら、オイラとこいつが一緒に入りそうなランキングはないか?
やった!
オイラたちの名前もこれで残せるぞ!
こいつらを見ているだけで飽きない。
こんな風に、人に伝染する雰囲気を持っているというのは、酒場のバーテンダーにとって大事なことだ。
どうやら…「ベストバーテンダー」の称号をこいつらにやったのも、間違いじゃないみたいだな。
どうしたんだ?
今日は美味かったぜ。
ああ、そうだ。
紅茶、美味しかったわ。
あとで自分でも滝れてみようかしら…
>また今度。