◆江雪
魚釣りしている江雪は何かを待っているようだ…
…江雪と会話する…
江雪
いつになったら釣れるか…
>なにしてるの?
江雪
魚を釣っている、デカい魚を。
料理が好きな友人がいる。
デカい魚を渡せば、きっと喜ぶと思う。
ただ、この辺に魔物たちがいる。
そいつらの相手をしてたら、魚に逃げられた。
君から元素の気配を感じる、邪魔してくる魔物たちを倒してくれるか?
①分かった。
魚釣りしている江雪は何かを待っているようだ…
…江雪と会話する…
江雪
いつになったら釣れるか…
>なにしてるの?
江雪
魚を釣っている、デカい魚を。
料理が好きな友人がいる。
デカい魚を渡せば、きっと喜ぶと思う。
ただ、この辺に魔物たちがいる。
そいつらの相手をしてたら、魚に逃げられた。
君から元素の気配を感じる、邪魔してくる魔物たちを倒してくれるか?
①分かった。
江雪
じゃあ頼んだよ。
-------------------------
じゃあ頼んだよ。
-------------------------
②なんでわかるの?
江雪
私もかつては神の目を持っていた。
もう使わなくなったが、元素の気配は多少感じられる。
元素の力を使える君にとって、あの魔物はきっと楽勝だろう。
-------------------------
パイモン
でも、いつ魔物が来るか分からないじゃないか…
江雪
見れば分かるよ。
君も後ろを見ればいい。
パイモン
後ろ…
…魔物を倒す…
パイモン
うわあ!
こいつらいつの間に!
めちゃくちゃだ!
江雪
人間でない魔物に、人間の理屈は通用しないだろう?
パイモン
じゃなんでおまえに分かるんだ!
江雪
人間の理屈は通用しないなら、魔物の理屈で推測するしかない。
私は魔物をよく分かっているし、その理屈も熱知している。
だから分かるんだ。
パイモン
こいつ…
江雪
私もかつては神の目を持っていた。
もう使わなくなったが、元素の気配は多少感じられる。
元素の力を使える君にとって、あの魔物はきっと楽勝だろう。
-------------------------
パイモン
でも、いつ魔物が来るか分からないじゃないか…
江雪
見れば分かるよ。
君も後ろを見ればいい。
パイモン
後ろ…
…魔物を倒す…
パイモン
うわあ!
こいつらいつの間に!
めちゃくちゃだ!
江雪
人間でない魔物に、人間の理屈は通用しないだろう?
パイモン
じゃなんでおまえに分かるんだ!
江雪
人間の理屈は通用しないなら、魔物の理屈で推測するしかない。
私は魔物をよく分かっているし、その理屈も熱知している。
だから分かるんだ。
パイモン
こいつ…
勝てない。
どうするんだ!
あいつまだ釣りしてるぞ!
江雪
うーん…
どうやら魚はまだ釣れそうにないな。
目をつぶって後ろへ下がれ。
…江雪と会話する…
パイモン
た、倒した、全然動きが見えなかった…
おまえは一体何者だ。
江雪
ただの釣り人だ。
>怪しい…
江雪
確かに私はあやしいが、この世の中にはあやしい者などたくさんいる。
例えば旅館にいる料理人。
昔の彼は刀を振り回していたが、今は料理に夢中になっている。
怖い顔をした優しい人だ。
例えば旅館の女将、モンド出身だと彼女は言うが、モンドで彼女を知っている者は誰一人いない。
それから…
神の目を持っていないのに、元素の力を使える君とか。
でも、「あやしい」けど「怖く」ない相手を、心配する必要はない。
これは君へのお礼だ。
受け取ってくれ。
《任務完了》
どうするんだ!
あいつまだ釣りしてるぞ!
江雪
うーん…
どうやら魚はまだ釣れそうにないな。
目をつぶって後ろへ下がれ。
…江雪と会話する…
パイモン
た、倒した、全然動きが見えなかった…
おまえは一体何者だ。
江雪
ただの釣り人だ。
>怪しい…
江雪
確かに私はあやしいが、この世の中にはあやしい者などたくさんいる。
例えば旅館にいる料理人。
昔の彼は刀を振り回していたが、今は料理に夢中になっている。
怖い顔をした優しい人だ。
例えば旅館の女将、モンド出身だと彼女は言うが、モンドで彼女を知っている者は誰一人いない。
それから…
神の目を持っていないのに、元素の力を使える君とか。
でも、「あやしい」けど「怖く」ない相手を、心配する必要はない。
これは君へのお礼だ。
受け取ってくれ。
《任務完了》