◆常九
(今度こそ…)
◆阿旭(「飛雲商会」の従僕)
常九が書いた新しい小説を飛雲商会に送ってくれる人を探している…
…常九と会話する…
常九
今度はうまく行けるはず…
>なにが?
常九
君、稲妻国で小説のコンテストがあるって知ってるかい?
確か…
「この小説はすごい!」というタイトルで、稲妻国の「八重堂」が主催するもの…
このコンテストのために、長い間準備してきて、稲妻の人気な小説をいろいろ読んで参考にしたんだ。
あんなに読んで研究した本の山…
璃月と稲妻の文化を融合した私の小説はきっと優勝間違いなし!
私の小説をコンテスト担当に届けてもらうように、飛雲商会と話はしてあるんだが、集荷する者が来なくてね…
すまないが、君に時間があるなら、この原稿を飛雲商会に届けてくれないかい?
①分かった。
常九
では頼んだ。
今度は絶対にうまく行けるはずだ…
-------------------------
②小説のテーマは…
常九
それは教えられない。
なにせコンテストに参加する大事な作品だからな。
今回成功したらきっと何もかもうまく行くはず…
閉められた荷物

しっかりと開められた荷物、中には常九の小説が入ってある。
どうやら、常九はその作品を他人に見られたくないようだ…
-------------------------
常九
今度は絶対にうまく行けるはずだ…
うまく行けたらこの本は全世界で売られることになって、彼女もきっと目にするはずだ…
な、なんでまだここにいるんだ?
早く原稿を飛去商会に届けてくれたまえ。
-------------------------
…本を飛雲商会に持って行く…
パイモン
この先は飛雲商会だぞ。
原稿を入口の人に渡せばいいんだよな
それにしても…
気になるよな。
一体どんな小説なんだ?
どうだ?
こっそり見てみるか?
①ちょっとだけ見る…
パイモン
お、おう!
ちょっとだけ見よう!
古華派の兄弟子

常九が書いた小説、その厚さから彼がどれほど心血を注いだか伺える。
『古華派の兄弟子』
常九が書いた小説。
才能に恵まれなかった少年がある古華派の家に引き取られ、修行もせずに暮らしていた。
その後、古華派は衰退し当主も亡くなってしまう。
残されたのは少年と掃除をする老人だけ。
少年は自分を引き取ってくれた当主に思を返すため、古華派に残ることを選んだ。
彼は古華派の全ての技を習得し、全ての蔵書を読んだ。
神の目と強力な武器を持っていなかったにもかかわらず、彼は数多くの挑戦者を負かしていく。
そして、稲妻出身の女性を妹弟子として迎えた。
やがて世界の情勢に変化が起こり、稲妻国出身の妹弟子は別れも告げずに古華派を去る。
その時、少年は初めて山を下りることを決意した。
そして、最初の目的地は遠く彼方の稲妻…
-------------------------
パイモン
そういえば、この少年は…
まさか常九自身じゃないよな…
意外と、若い心を持ってるな…
うん、早く原稿を飛雲商会に渡そう。
-------------------------
②やめておく。
パイモン
まあ、他人が書いたものだからな、許しを得てないし、確かに見ない方がいい…
…本を阿旭に渡す…
阿旭
坊ちゃまは一体どこに…
>常九が書いた本について…
阿旭
えっ?
か、彼まだ書いてるんですか…
ああ、そういえばこの前稲妻国のコンテストに参加すると言ってましたね…
今回は何の話です?
前回は七星に関する本で、絶対出版してくれって頼まれましたが。
出版するどころか、千岩軍に怒られそうになりましたよ…
でも今回は稲妻国のコンテストですから、私たちには関係ありませんね。
原稿を私に渡してください。
持っていくように商会の人に言っておきますから。
でも常九殿は今回も勝ち目がないかもしれませんね。
稲妻国では今『沈秋拾剣録』という本が流行ってると聞きました。
璃月の人が書いたものらしいのですが、誰が書いたかは分かってないんです…
そうだ、原稿を届けてくれてありがとうございます。
本来は常九殿からお金をもらった私たちが取りに行くはずでした。
これはあなたにお渡しします。
《任務完了》
(今度こそ…)
◆阿旭(「飛雲商会」の従僕)
常九が書いた新しい小説を飛雲商会に送ってくれる人を探している…
…常九と会話する…
常九
今度はうまく行けるはず…
>なにが?
常九
君、稲妻国で小説のコンテストがあるって知ってるかい?
確か…
「この小説はすごい!」というタイトルで、稲妻国の「八重堂」が主催するもの…
このコンテストのために、長い間準備してきて、稲妻の人気な小説をいろいろ読んで参考にしたんだ。
あんなに読んで研究した本の山…
璃月と稲妻の文化を融合した私の小説はきっと優勝間違いなし!
私の小説をコンテスト担当に届けてもらうように、飛雲商会と話はしてあるんだが、集荷する者が来なくてね…
すまないが、君に時間があるなら、この原稿を飛雲商会に届けてくれないかい?
①分かった。
常九
では頼んだ。
今度は絶対にうまく行けるはずだ…
-------------------------
②小説のテーマは…
常九
それは教えられない。
なにせコンテストに参加する大事な作品だからな。
今回成功したらきっと何もかもうまく行くはず…
閉められた荷物
しっかりと開められた荷物、中には常九の小説が入ってある。
どうやら、常九はその作品を他人に見られたくないようだ…
-------------------------
常九
今度は絶対にうまく行けるはずだ…
うまく行けたらこの本は全世界で売られることになって、彼女もきっと目にするはずだ…
な、なんでまだここにいるんだ?
早く原稿を飛去商会に届けてくれたまえ。
-------------------------
…本を飛雲商会に持って行く…
パイモン
この先は飛雲商会だぞ。
原稿を入口の人に渡せばいいんだよな
それにしても…
気になるよな。
一体どんな小説なんだ?
どうだ?
こっそり見てみるか?
①ちょっとだけ見る…
パイモン
お、おう!
ちょっとだけ見よう!
古華派の兄弟子
常九が書いた小説、その厚さから彼がどれほど心血を注いだか伺える。
『古華派の兄弟子』
常九が書いた小説。
才能に恵まれなかった少年がある古華派の家に引き取られ、修行もせずに暮らしていた。
その後、古華派は衰退し当主も亡くなってしまう。
残されたのは少年と掃除をする老人だけ。
少年は自分を引き取ってくれた当主に思を返すため、古華派に残ることを選んだ。
彼は古華派の全ての技を習得し、全ての蔵書を読んだ。
神の目と強力な武器を持っていなかったにもかかわらず、彼は数多くの挑戦者を負かしていく。
そして、稲妻出身の女性を妹弟子として迎えた。
やがて世界の情勢に変化が起こり、稲妻国出身の妹弟子は別れも告げずに古華派を去る。
その時、少年は初めて山を下りることを決意した。
そして、最初の目的地は遠く彼方の稲妻…
-------------------------
パイモン
そういえば、この少年は…
まさか常九自身じゃないよな…
意外と、若い心を持ってるな…
うん、早く原稿を飛雲商会に渡そう。
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②やめておく。
パイモン
まあ、他人が書いたものだからな、許しを得てないし、確かに見ない方がいい…
…本を阿旭に渡す…
阿旭
坊ちゃまは一体どこに…
>常九が書いた本について…
阿旭
えっ?
か、彼まだ書いてるんですか…
ああ、そういえばこの前稲妻国のコンテストに参加すると言ってましたね…
今回は何の話です?
前回は七星に関する本で、絶対出版してくれって頼まれましたが。
出版するどころか、千岩軍に怒られそうになりましたよ…
でも今回は稲妻国のコンテストですから、私たちには関係ありませんね。
原稿を私に渡してください。
持っていくように商会の人に言っておきますから。
でも常九殿は今回も勝ち目がないかもしれませんね。
稲妻国では今『沈秋拾剣録』という本が流行ってると聞きました。
璃月の人が書いたものらしいのですが、誰が書いたかは分かってないんです…
そうだ、原稿を届けてくれてありがとうございます。
本来は常九殿からお金をもらった私たちが取りに行くはずでした。
これはあなたにお渡しします。
《任務完了》