◆翔太
◆弥生七月
翔太という子が何かについて悩んでいるようだ…
…翔太と会話する…
翔太
漆器はどうやって作るのか…
>どうして漆器を作りたいの?
翔太
あ…
お姉ちゃん、祠で奇跡があるって話を聞いたことある?
聞いた話だけど、祠に貴重な供え物を捧げると、願い事を叶えてくれるかもしれないんだよ。
きれいな漆器は高価だから、漆器を供え物として祠に捧げたら、きっと願いを叶えてくれる!
漆器を買うお金はないから、自分で作りたいんだ。
「弥生漆器」の七月姉ちゃんは漆器作りが得意なんだって…
お姉ちゃん、一緒に七月姉ちゃんのところに行って、漆器作りの話を聞いてくれる?
①問題ない、行こう。
翔太
ありがとう、お姉ちゃん!
-------------------------
②どうして自分で行かないの?
翔太
七月姉ちゃんは普段…
すっごく厳しい感じだから、聞きに行く勇気がないんだ…
お姉ちゃんが隣にいてくれれば、大丈夫だと思う…
…弥生七月と会話する…
弥生七月
ごきげんよう、私に何か用?
翔太
あ、あの…
>漆器について…
弥生七月
祠に漆器を捧げたいから、自分で作ろうとしているの?
翔太
おねがい、七月姉ちゃん、叶えてもらいたい願い事があるんだ!
僕…
絶対に作り方を他の人に教えないから!
弥生七月
作り方の問題じゃないわ。
美しい漆器を作るには、塗料だけじゃなくて、長年の積み重ねが必要なの。
時間の問題以外に、財力の問題もあるわ…
うちに代々伝わる漆芸は、私の代でもう四代目になるの。
漆器を研究するために、スメールにも遊学しに行ったわ。
とにかく、すぐに漆器制作を覚えるのは…
とても無理な事よ。
翔太
そ…そうなの?
でも、祠に捧げられるような供え物は、漆器以外思い付かないよ…
弥生七月
祠に供え物を捧げることは、その物の価値よりも、そこに込められた「心」の方が大事だと、私は思うわ。
誠実に、自分の一番好きなものを捧げれば、きっと神様から返事をもらえるわ。
翔太
誠実…
僕が一番大好きな物…
うん、なんとなく分かったような…
やっぱり分からないような…
とにかくありがとう、七月姉ちゃん。
お姉ちゃん、先に祠へ帰ろう。
やっぱり何を捧げればいいのか、意見が欲しいんだ。
…翔太が祠にお供えするのを助ける…
翔太
【?】七月姉ちゃんはああ言ってたけど、僕はいったい何を供え物にしたらいいんだ…
好きなものと言えば、間違いなく「三色団子」だよ、すごく好きだもの…
でも「三色団子」を供え物にするなんて、失礼な事じゃない?
しかも以前、金平糖をお供えしたことがあるけど、何にも起きなかった…
採りたてのお花を匂い袋にして捧げる人もいるらしいけど、団子よりはマシなのかな…
どうしたらいいの?
お姉ちゃん、何を選べばいいか分からないよ。
①やっぱり「三色団子」を捧げよう。
翔太
そうかな…
よし!
ちょうど母ちゃんからもらった「三色団子」を持ってるんだ。
食べちゃったらもったいないからまだ残してるんだ…
これを…
神様に捧げよう!
-------------------------
②やっぱり匂い袋を捧げよう。
翔太
うん、そうするよ。
-------------------------
翔太と一緒に準備を整えて、祠にお供えした。
翔太
神様、どうか僕の願いを叶えてくれますように…
助けてくれてありがとう、お姉ちゃん。
これをあげるよ。
明日も見に来るよ。
どうか神様が…
答えてくれますように…
《任務完了》
◆弥生七月
翔太という子が何かについて悩んでいるようだ…
…翔太と会話する…
翔太
漆器はどうやって作るのか…
>どうして漆器を作りたいの?
翔太
あ…
お姉ちゃん、祠で奇跡があるって話を聞いたことある?
聞いた話だけど、祠に貴重な供え物を捧げると、願い事を叶えてくれるかもしれないんだよ。
きれいな漆器は高価だから、漆器を供え物として祠に捧げたら、きっと願いを叶えてくれる!
漆器を買うお金はないから、自分で作りたいんだ。
「弥生漆器」の七月姉ちゃんは漆器作りが得意なんだって…
お姉ちゃん、一緒に七月姉ちゃんのところに行って、漆器作りの話を聞いてくれる?
①問題ない、行こう。
翔太
ありがとう、お姉ちゃん!
-------------------------
②どうして自分で行かないの?
翔太
七月姉ちゃんは普段…
すっごく厳しい感じだから、聞きに行く勇気がないんだ…
お姉ちゃんが隣にいてくれれば、大丈夫だと思う…
…弥生七月と会話する…
弥生七月
ごきげんよう、私に何か用?
翔太
あ、あの…
>漆器について…
弥生七月
祠に漆器を捧げたいから、自分で作ろうとしているの?
翔太
おねがい、七月姉ちゃん、叶えてもらいたい願い事があるんだ!
僕…
絶対に作り方を他の人に教えないから!
弥生七月
作り方の問題じゃないわ。
美しい漆器を作るには、塗料だけじゃなくて、長年の積み重ねが必要なの。
時間の問題以外に、財力の問題もあるわ…
うちに代々伝わる漆芸は、私の代でもう四代目になるの。
漆器を研究するために、スメールにも遊学しに行ったわ。
とにかく、すぐに漆器制作を覚えるのは…
とても無理な事よ。
翔太
そ…そうなの?
でも、祠に捧げられるような供え物は、漆器以外思い付かないよ…
弥生七月
祠に供え物を捧げることは、その物の価値よりも、そこに込められた「心」の方が大事だと、私は思うわ。
誠実に、自分の一番好きなものを捧げれば、きっと神様から返事をもらえるわ。
翔太
誠実…
僕が一番大好きな物…
うん、なんとなく分かったような…
やっぱり分からないような…
とにかくありがとう、七月姉ちゃん。
お姉ちゃん、先に祠へ帰ろう。
やっぱり何を捧げればいいのか、意見が欲しいんだ。
…翔太が祠にお供えするのを助ける…
翔太
【?】七月姉ちゃんはああ言ってたけど、僕はいったい何を供え物にしたらいいんだ…
好きなものと言えば、間違いなく「三色団子」だよ、すごく好きだもの…
でも「三色団子」を供え物にするなんて、失礼な事じゃない?
しかも以前、金平糖をお供えしたことがあるけど、何にも起きなかった…
採りたてのお花を匂い袋にして捧げる人もいるらしいけど、団子よりはマシなのかな…
どうしたらいいの?
お姉ちゃん、何を選べばいいか分からないよ。
①やっぱり「三色団子」を捧げよう。
翔太
そうかな…
よし!
ちょうど母ちゃんからもらった「三色団子」を持ってるんだ。
食べちゃったらもったいないからまだ残してるんだ…
これを…
神様に捧げよう!
-------------------------
②やっぱり匂い袋を捧げよう。
翔太
うん、そうするよ。
-------------------------
翔太と一緒に準備を整えて、祠にお供えした。
翔太
神様、どうか僕の願いを叶えてくれますように…
助けてくれてありがとう、お姉ちゃん。
これをあげるよ。
明日も見に来るよ。
どうか神様が…
答えてくれますように…
《任務完了》