【?】精進すべき武芸

依頼任務 修正(吹出)

◆朝倉(同心)

朝倉という名の男は、武芸の練習相手を探しているようだ…

…依頼人の朝倉を探し出す…
【?】巨龍→戦い→ごめん
朝倉
私は絶対に!
絶対に…
おや?
あなたは?

>あなたの依頼を受けた。

朝倉
あの依頼のことですか。
そうです、私がお願いしました。
武芸の練習相手を探しているのです。
私の依頼を受け取って下さったのですか?
しかし、あなたとお会いしたことはないような気がします。
失礼しました、実力を疑っているのではありません。
ですが、あなたの武芸がどれほどのものなのか、把握できていないのです…

①巨龍を倒したことがある。

朝倉
ははは…
本当ですか?
巨龍を倒した場所の方が気になりますね。
何せ、巨龍など噂でしか聞いたことがありません…

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②神の死を見届けたことがある。

朝倉
え?
それは璃月の「迎仙儀式」を見たっていうことですか?
ははっ、そんなことなら、大勢の璃月人も「神の死を見届けた」ことがあると思います。

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>戦いも得意。

朝倉
はは、武芸みたいなことは、口だけではなく、実戦で確認しないと…

①望むところだ。

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②どうして匿名で依頼を出したの?

朝倉
そ、それには…
あまり大声で言えない理由がありまして…
コホン、しかし依頼を受けてくれたあなたには本当のことを言いましょう。
つい先日、何人かの同心と共に任務に出かけていたのですが、その帰り道で突然、商人の集団を襲撃しようとしている海乱鬼を発見しました。
他の同心と共に商人を助けに向かいました。
最初は我々が優勢で、海乱鬼たちはすぐに去っていきました。
しかし、休憩していた時、横から突然頭領らしき人物が率いる海乱鬼が現れたのです。
私たちは反応しきれず不意を突かれました。
勝機を失った私たちは、海乱鬼の攻撃を防ぎながら、商人たちを町へ逃すことしか出来なかったのです。
そして、海乱鬼の頭領と戦う時に…
武器を奪われました。
そしてその武器を手にし、高く持ち上げ、私に向けて大笑いしました。
何という屈辱…

 >商人たちはどうなったの?

朝倉
私たちが撤退している最中、幸いにも見回り中の同心に会い、それを見た海乱鬼たちが逃げていったのです。
商人たちは無事町へと護送しましたが、彼らの荷物は全て…
はぁ、私が弱かったせいです…
戻った後、武器を支給されました。
しかし、その事をまだ無念に思っています。
だからこそ、武芸を磨くために、その依頼を出したのです。
充分強くなって、自分の手であの海乱鬼を倒し武器を奪い返す。
以前の屈辱を晴らすのです!

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朝倉
準備出来ましたか?

①かかってこい!

朝倉
手加減はしません、参りますよ!

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②もう少し準備したい。

朝倉
はい、準備が終わったら声をかけてください。

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…朝倉(稽古相手を探す同心)の練習に付き合う…

朝倉
武器をしっかり握ってください。
私から攻めます!

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【?】■敗北

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【?】…朝倉と会話する…

朝倉
はぁ…はぁ…
あなたの腕は、確かなものです…
ま…参りました。

①ごめん、少しやりすぎた…
②だ、大丈夫?

朝倉
だ…大丈夫。
少し呼吸を整えさせてください…
あなたほどの強さであれば、巨大な龍を倒したという話も嘘ではなさそうですね…

>巨大な龍を倒したのは本当だ…

朝倉
はははっ…
もちろん信じます。
私と手合わせしてくれてありがとうございます。
この試合は、ちゃんと心に刻んでおきます。
よろしければ、今後も練習に付き合ってください。
あなたほどの強者に鍛えられれば…
私の無念も必ず晴らせます。

>無念?

朝倉
コホン…
気にしないでください。
これは今回のお礼です、受け取ってください。
私は戻って休まなければいけません。
あ…あなたの技と力は凄まじかった…

《任務完了》