底なし胃袋①

依頼任務 修正(吹出)

◆一成(千岩軍)

緋雲の丘で見回りしている一成はお腹が空きすぎている…

…音の出どころを探る…

一成
こんにちは、何かグー…
うっ、また腹の虫が鳴ってるな。
えっと、何か手伝えることはグー…

>ん?なんて?

一成
はあ、腹が減るといつもこうだ。
グーグー言ってて、俺の話し声すら遮ってしまうんだ。
一応…グー…
「不ト廬」にも診てもらったけど、単に腹が減っただけで病気じゃないから、治せなグー…
腹いっぱい食べればいいって先生に言われたけど…
俺の食事の量は誰よりも大きいからグー…
腹いっぱい食べることは財布的に難しいんだ。
食事の後まだ腹が減ってるなら、食間に何か食べておいたほうがいいって嘉義は言ってくれたんだけど。
食べたいものはたくさんあるから、どれが満腹になりやすいか分からないな。
旅人、お前さんはよく野外にいるし、何を食べれば満腹になりやすいか知ってるよな?
俺は食べたいものから満腹になれるものを選びたいんだが、手伝ってくれないか?

>今回は何を食べたいの?

一成
俺の食べたいものは多いぞ…
そうだな…
揚げ魚の甘酢あんかけと椒椒鶏が食べたいな。
それからモンドの料理も美味しいと聞いたぞ、たとえばホワイトースポトフ、テイワット風目玉焼き…
考えただけで腹が減ってきたな、グーー…
頼む、料理を一つ俺に持ってきてほしい…
それを食べれば、きっと俺の腹の虫も収まるはずだグー…

…満腹になれる科理を一成に渡す…

一成
一番満腹になりやすい料理は分かったのか?

①持ってきたよ。

一成
よかった、ちょっと食べてみるよ。

…一成と会話する…

■美味しい料理

一成
この食感にこの味、最高だよ!
量も十分だし、おかげで腹の虫も納まったぞ、ゲプッ。
ただ、満腹になると、ゲプッ、今度はゲップし始めるんだ。
ありがとう、ゲプッ。
これはほんの気持ちだ、受け取ってくれ。

《任務完了》

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■普通の料理

一成
この料理は見た目が繊細だな、きっといい味がするだろうな。
うーん…
味はいいけど、量は少ないな、満腹になれないよ。
でもこういう美味しい料理を食べられるのは悪くないな、グー…
ありがとう。
ほんの気持ちだ、受け取ってくれ。

《任務完了》

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■微妙な料理

一成
この料理、匂いは変わってるし、食材もバラバラ、ここは火を通ってないじゃないか。
まあ、味はあれだったけど…
量は十分だな、少なくとも腹の虫は鳴かなくなった。
ありがとう、ゲプッ。
これはほんの気持ちだ、受け取ってくれ。

《任務完了》

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②まだ。

一成
揚げ魚の甘酢あんかけと椒椒鶏の作り方は「万民堂」の卯師匠に聞いてみるといいよ。
モンドの商人に聞いたんだが、「鹿狩り」のホワイトソースポトフという料理があるらしいが、俺も食べてみたいな…
それからテイワット風目玉焼き、これは簡単に作れるらしいぞ。
グー…
ああ、料理名を言ったら更に腹が減ってきたグー…