(自由な筆跡の手紙。
署名のところに、鹿野院平蔵と書かれている。)
署名のところに、鹿野院平蔵と書かれている。)
①手紙を読む
離島の住民たちに話を聞いてみたけど、戦場の忍犬について知ってる人はほとんどいなかった。
この情報の少なさは、予想外だよ。
この情報の少なさは、予想外だよ。
たとえ、話の広まった範囲が狭かったとしても、こうはならないはずなのに。
引き続き、手がかりを探してみるよ。
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②二通目の手紙を読む
今日、調査の方向性を変えてみたら、思いがけず関連情報が手に入った――
戦時中、万国商会にペットの治療や取引をする商会がいたそうなんだ。
その名も「狗子商会」。
戦時中、万国商会にペットの治療や取引をする商会がいたそうなんだ。
その名も「狗子商会」。
そして「狗子商会」の標章は、偶然にも笠を被った犬だった。
それだけでは何の説明にもならないけど、他に疑わしい点を二つ見つけた。
一つは、戦争が終わった後、「狗子商会」はすぐに登録を取り消したこと。
それだけでは何の説明にもならないけど、他に疑わしい点を二つ見つけた。
一つは、戦争が終わった後、「狗子商会」はすぐに登録を取り消したこと。
もう一つは、「狗子商会」の活動資金は少なくとも六つの手を経ていることだ。
かなり怪しい…
かなり怪しい…
引き続き調査をするよ。
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③三通目の手紙を読む
いやはや、まさかだよ。
例の「狗子商会」の取引先を可能な限り調べてみたところ、二つの主要な資金源を見つけたんだ。
例の「狗子商会」の取引先を可能な限り調べてみたところ、二つの主要な資金源を見つけたんだ。
いずれも巧妙に隠されていてね。
一つは「一般客向け商会」というところで、「狗子商会」はその子商会と言える。
ああ、「一般客向け商会」について、よく知らないかもしれないね。
彼らは珊瑚宮軍と浅からぬ関係にあるんだ。
ああ、「一般客向け商会」について、よく知らないかもしれないね。
彼らは珊瑚宮軍と浅からぬ関係にあるんだ。
もう一つはもっと面白い。
なんと、木漏茶屋だ!
思いもしなかっただろう?
そして、木漏茶屋の背後には…
社奉行がいる。
なんと、木漏茶屋だ!
思いもしなかっただろう?
そして、木漏茶屋の背後には…
社奉行がいる。
びっくりしたんじゃないかな?
珊瑚宮と社奉行…
果たして、どんな秘密を隠してるのか?
珊瑚宮と社奉行…
果たして、どんな秘密を隠してるのか?
少し心当たりがあるけど、それを裏付けるには証拠が必要だ――
そう、ペットの売買に関する明細がね。
奉行所に関連する記録があるはずだから、大和田与力に連絡しておくよ。
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④離れる
