パトリック・アナトール

4.6 会話

パトリック
あっ、モラを稼げる使い方を思いついたぞ!
「受振晶」を照明の紐に結び付ければ、離れていても「発振晶」を作動させることで明かりを消せる!

アナトール
「受振晶」と連動可能なスイッチって、製作コストがかなり掛かるんじゃないか?

パトリック
技術の応用段階の初期において、コストがかさむのは仕方のないことだ。
だが使う人が増えて、生産ラインも確保されれば、コストも徐々に下がっていく。

アナトール
でも…
君の言った装置を使わずとも、スイッチの紐を延ばせば安価で同じ効果を得られるんじゃ?

パトリック
じゃ、じゃあ…
よく失くしてしまうものに「受振晶」をくっつけておくのはどうだ?
「発振晶」を作動させれば、失くしたものを見つけられるんだ!

アナトール
いいアイデアだが、もし「発振晶」が見つからなかったらどうするんだ…

パトリック
だったら、「発振晶」に「受振晶」をもう一つ付ければいい…
そしたら、二倍儲かる。
なんて天才なんだ、アナトール!

アナトール
僕が天才かどうかは分からないけど、少なくとも君はまだその言葉から程遠いようだよ。
はぁ…
パトリック、もう少し現実的な案はないのか?

パトリック
う、う〜む…