(皆の者、二度と装備品を失くさぬよう各自しっかり補完するように!)

皆のもの、警戒を怠るな!

①何してるの?

ん?
見ての通り、蛮族の脅威を処理するのに忙しいんだ。
最近蛮族がどんどん勢いを増して攻め込んで来ている。
スパイが紛れ込んでいるかもしれない。
これは決して小さな問題ではない。
増援が到着するまで、さらに警戒を強めておかなければ!
他に何かあったら、わが副官に報告してくれたまえ。

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②子供が一人でこんなところに…

むっ?
子供だと?
どこに子供がいる?
もしやまた新兵が軍令に違反して、勝手に家族を拠点に連れてきたのではないだろうな…?
やれやれ、カッシオドル様はこういう新兵たちに甘すぎるんだ。
三十年前なら、指揮官は鞭を手にしていただろうに…

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③何か不審な点でもあるの?

今のところはまだない。
だが、蛮族は狡猾な悪の獣のように、いつも警戒を解いたすきに襲いかかってくるんだ。
やつらは奇襲が一番得意だからな。
やつらは汚い手段を使って我らの町に潜入し、機密を探っている。
わずかな気のゆるみが、大惨事を招きかねん。
やれやれ…
三十年前、ボエティウス様に従って北方に遠征したときは、彼らはまだただの原始的な部族だったから、こんな狡猾な手段を使うことはなかったのに…
一体どこで覚えてきたのか…

 >三十年前ってご両親も生まれてないんじゃ…

む?
今何と言ったかな?
歳をとると、耳が遠くなってな。
やれやれ…
その昔ビトリアを征服した時は、遠く離れた所からでも、蛮族の集まる鐘の音が聞こえたというのに…
年には勝てんな…

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④またね。

またな、善良な民よ。
怪しいやつに出会ったら、すぐに報告してくれ。