舞台裏のエピソード/Story

4.3


パイモン
今回の「千霊映影祭」って、ほんと賑やかだな!
あれ、まだ見てない屋台があったのか――
見ろ、旅人!
ここに小道具が沢山置いてあるぞ。
どれもフォンテーヌでよく見るものみたいだな…

(二人は小道具を手に取って、じっくりと観察した。
どの小道具もとても精巧にできており、本物そっくりだ…)

旅人
うーん…
もっとたくさんの人に映影の楽しさを感じてもらうため、フォンテーヌの映影協会が市民に贈ったのかな?
ほら、ここに写真機もある。

パイモン
へへっ!
じゃあ、オイラたちもこの小道具を使って、すっごいシーンをいくつか撮ろうぜ。
フォンテーヌでの旅を記念して、それを思い出にするんだ。
そしたら、みんなを呼んで観てもらうこともできるしな!

旅人
パイモン、もうやりたくてウズウズしてるみたいだね!
じゃあパイモンがテーマを決めて、私が実際のシーンを考えるのはどう?

パイモン
おう!
オイラ、アイデアがもう頭の中に浮かんできたぞ。
さっそく始めようぜ!