優雅な剣舞の芸術…?

4.3 修正(吹出)

◆コスタンティン

ブロー地区の目立たない一角で、あなたとパイモンは秘境の入り口を見つけた。
血気盛んな「剣士」が、あなたたちに特別な招待を出した…

…「おかしな「剣士」と会話する…

コスタンティン
ハハッ!
並々ならぬ風采の冒険者であるお二人とこのコスタンティンがここで巡り会うとは、まさしく運命…
では、いいですか?
大きな声で答えてください――
お二人は戦いたいですか?

パイモン
唐突だな!
話題を広げるための新しい手口か?

①ケンカを売ってるの?
②殴られたいってこと?

コスタンティン
いえいえ、お二人に戦いを挑んでいるわけではありません。
私の言う「戦い」とは、暇を持て余した者が怒りを発散させるための愚行ではなく、山賊が通行の邪魔をするような悪意の行いでもなく――
情熱ほとばしる賛歌であり、生命の本能を賛美する芸術なのです!
生命の進化は、我々に剣を持つ手を与えました。
我々もこの両手をしっかり使って、美しき剣を握りしめ、優雅に戦う義務があるのです!
お二人はお強い冒険者であるからして、この芸術分野の巨匠となれることは間違いありません!

パイモン
うーん、おまえは戦いを誤解してるみたいだぞ。
美化しすぎだし、誇張しすぎだろ。
オイラだって普段、袖をまくってケンカするわけじゃないけど、蛍が敵の相手をするのを見てるだけでも、戦いは大変だって分かるぞ。
しかもオイラたち、名乗ってすらないのに、なんで戦えるって確信してるんだ?

コスタンティン
ここはフォンテーヌ廷から離れていますし、沿道には魔物も少なくありません。
道すがら倒して来たのではないのなら、お二人は空から降ってきたとでも?

①ぶっぶー!もっといい移動法があるんだよ。
②ぶっぶー!巡水船から飛び降りたんだよ。

コスタンティン
ともかく、あなた方の気迫は嘘をつきません!
きっと数多くの強敵を打ち倒してきたことでしょう。
そして私の背後の秘境にいる強敵にも、興味がおありのことと思います…

パイモン
おっ!
おなじみの話題に戻ったな!
次は――
「どうか私に素晴らしい戦いを見せてください!」だろ!

コスタンティン
その通りです!
お二人とも、どうか私に素晴らしい戦いを見せてください!

パイモン
そこでオイラたちの返事はこうだ――
「なんで自分で行かないんだ?」

コスタンティン
さっき中でボコボコにされたばかりですから。
急いでメイクしたので、お二人は私の顔に青アザがあったのに気づかなかったでしょうけどね。

パイモン
なんか堂々と認めたぞ…!

①うう、可哀想!
②すごい、バッチリだね!

コスタンティン
別に恥じるようなことでもありません。
なにしろ私は一介の作家にすぎず、稽古時間も長くなければ、戦いのプロでもありませんから。
こうして自ら実践しているのは、資料を調べている時に、「ブレードダンサー」レフェインにまつわる話を見つけたからです。
彼は戦いを剣舞にたとえ、才気あふれるエンジニアと共に戦いの舞台を数多く設け、何度も素晴らしい実演をしてみせたといいます…
なんと…
優雅なことでしょう!
最後には執律庭に追われ、フォンテーヌを逃げ出したとはいえ…
このようにミステリアスな人物の足跡は極上の素材です。
決して無駄にはできません!

パイモン
もしかして、その伝説の人物を真似してるのか…?

コスタンティン
まさしくその通り!
彼の心境を理解するため、長年苦心して探し回り…
やっとこの秘境を発見したのです。
幸運が私に味方してくれました。
これぞ当時の「ブレードダンサー」が築いた舞台の一つのようです!
もし誰かが私に、いわゆる剣舞の全貌を見せてくれたら…
私はきっと「ブレードダンサー」をモデルとした剣客小説を書き上げ、その優雅さを伝えていけるでしょう!
もちろん、お二人にはたっぷり報酬をお支払いします。
さらにあなた方の努力の結果は私の文章によって記録され、読者の間で長く語り継がれる美しい物語となるでしょう…

パイモン
そこまで大げさに言われると、ちょっと興味が湧いてきたぞ…
蛍は興味あるか?

①ケンカしてお金がもらえるの?
②タダでもらえるものはもらっておこう!

パイモン
そうだぞ!
じゃあこの「剣士」作家の頼みに応えるとするか。

コスタンティン
なんと潔い!
やはり私の目に狂いはなかった!
ではお二人とも、お願いしますよ!
あなた方の勇姿は、私が秘境の陰に配置しておいた写真機が余すところなく記録してくれますので。
謝礼たちも、お二人の吉報を待っていますよ!