イントゥ・ザ・フレーム/シーン選択

4.3

■フリーナ監督の撮影テーマ

「ボーモント工房」のオーナーであるエスタブレは、自店の鍛造機械をとても誇りに思っている。
その機械は力加減と温度を精確にコントロールでき、鍛冶職人も難なく扱うことができる。
彼女の工房のために宣伝動画を撮ろう!
鍛造機械の優れた性能をアピールすることを忘れずに。


シーン1
位置の要求:「ボーモント工房」のシーンを撮影する。
台詞の要求:これはフリーナ監督が指定した台詞である。
・フォンテーヌ廷に店を構える「ボーモント工房」は、鍛造機械を使って武器を製造する工房。

シーン2
位置の要求:鍛造機械が稼働しているシーンを撮影する。
台詞の要求:これはフリーナ監督が指定した台詞である。
・力加減と温度を精確に制御できるこちらの機械は、長い時間と大きな労力を必要とする鍛造工程にピッタリ。

シーン3
位置の要求:エスタブレが楽々と作業している雰囲気を表現する。
台詞の要求:これはフリーナ監督が指定した台詞である。
・「ボーモント工房」オーナー、エスタブレさんが楽々と作業をこなせるのも、まさにこの機械のおかげ。

シーン4
位置の要求:「ボーモント工房」に箱ごと置かれた武器を撮影する。
台詞の要求:これはフリーナ監督が指定した台詞である。
・もちろん、 「ポーモント工房」の武器はこだわりぬいた品質と精巧なデザインも注目の ポイント。

シーン5
位置の要求:「ボーモント工房」のシーンを撮影する。
台詞の要求:これはフリーナ監督が指定した台詞である。
・武器を買うなら「ボーモント工房」!



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水中で迷ってしまった役者(リネット)は、方角が分からず水草の間をさまよっている。
ふと見上げると、水中に差し込んできた日差しが彼女の顔を照らし、進むべき方向を教えてくれた。


シーン1
位置の要求:水中で役者(リネット)が迷っている様子を表現する
台詞の要求:水中で迷ってしまった役者(リネット)の独り言
・来たときの順路は覚えてる。
 このまま前へ、そう離れてはないはず。
・アフタヌーンティーの時間。
・どっちに泳げばいいの?
 水中じゃどこも同じに見える。

シーン2
位置の要求:役者(リネット)が水草の間をさまよう姿を撮影する

シーン3
位置の要求:役者(リネット)の驚いた表情を強調する

シーン4
位置の要求:役者(リネット)が水中に差し込む陽の光を見つめる
台詞の要求:役者(リネット)が正しい方向を見つけたときの気持ちを表現する
・うん…太陽の方を目指せばよさそう。
・スイーツを食べ終わったら、夜のショーを準備しないと。
・思い出せない。
 一度家に帰ろう。

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炎天下の中、主人公(ナヴィア)は待ち合わせ場所で友人(パイモン)を待っている。
すると友人は、強い日差しに耐えかねてぐったりとした様子で主人公の前に現れる。
主人公は用意した日傘とサングラスを取り出し、一緒に太陽から身を守ろうと友人を誘う。


シーン1
位置の要求:日差しの強さを強調する

シーン2
位置の要求:役者(ナヴィア)が待っているシーンを撮影し、役者(ナヴィア)の表情を映す

シーン3
位置の要求:二人の役者が会うシーンを撮影する

シーン4
位置の要求:役者(パイモン)が強い日差しを嫌がっている表情を映す
台詞の要求:友人(パイモン)のぐったりとした様子を表現する
・どこに行くつもりなんだ?
・うぅ…日差しが強すぎるぞ。
・ホテル・ドゥボールのマカロンが食べたいぞ。

シーン5
位置の要求:役者(ナヴィア)が傘をさし、サングラスをかける動きを撮影する
台詞の要求:役者(ナヴィア)の用意周到さを表現する
・さっ、一緒にカフェに行きましょ。
・そうね、あたしも日差しにやられそう。
・大丈夫、バッチリ準備してきたから。はい、傘に入って。

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フォンテーヌを訪れた花火屋(宵宮)は、取引先の人(リケティ)と待ち合わせ場所のホテル・ドゥボールで会い、受注に関する商談をしている。
サンプルを細かく確認した取引先がその品質を認め、取引が成立した。


シーン1
位置の要求:取引先の人(リケティ)がテーブルに置かれたサンプルを観察しているシーンを撮る

シーン2
位置の要求:取引先の人(リケティ)が謎の売り手と商談しているところを撮影する
台詞の要求:取引先の人(リケティ)が花火屋と商談を行っているシーンを表現する
・すまんが、これらの服のサンプルは我々商会が求める品質に達しておらん。
・店員さん、ちょっといいか?
・これらの品には十分な魅力があると、保証できるか?

シーン3
位置の要求:謎の売り手の正体を明かし、売り手(宵宮)の表情を強調する

シーン4
位置の要求:売り手(宵宮)が取引先の人にロゴ付きの商品を見せる
台詞の要求:花火屋(宵宮)が取引先の人(リケティ)と受注について話し合っており、和やかな雰囲気であることを表現する
・うちで長いこと一番人気の主力商品や。
 絶対、おっきくてキレイな花火を打ち上げられるで。
・料理はもう十分や。もう頼まへんでええわ。
・それは何よりや。

シーン5
位置の要求:取引先の人(リケティ)の反応を撮影し、双方の間で取引が成立したことを表現する
台詞の要求:二人の取引が成立したシーンを写す
・いかんいかん。せっかくフォンテーヌに来てもらったんだ。
 この国のグルメを存分に味わってくれ。
・ああ、取引成立じゃ。
・それはまずいな。もう一度考えさせてくれ。

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■思い出の瞬間

フォンテーヌ廷の街の一角に写真機をセットした役者(シャルロット)は、フォンテーヌ廷の美しい景色を一枚の写真に収められる適切なアングルを探している。
頭の中でいくつかのアングルを比べたあと、彼女は決定を下した。


シーン1
位置の要求:周囲のシーンと登場人物を伝える

シーン2
位置の要求:役者(シャルロット)が考え込む表情を強調する
台詞の要求:役者(シャルロット)が道端に写真機をセットした目的を言っている
・さっき編集長に提出した記事、一文字書き間違えた気がする…
・このアングルで撮れば…
・給料が入ったら、もっといいレンズを買いに行こうかな…

シーン3
位置の要求:役者(シャルロット)がセットした写真機の前で考え込むシーンを撮影する

シーン4
位置の要求:役者(シャルロット)が撮影内容について考えている。
そのシーンをフォンラーヌ廷の景色と一緒に伝える

シーン5
位置の要求:役者(シャルロット)の表情を撮影し、心境の変化を表現する
台詞の要求:役者(シャルロット)が撮影アングルを選んだ時の考えを伝える
・よし、フォンテーヌ廷の最高の景色が撮れるはず。
・きっと錯覚よね、うん、錯覚に決まってる!
・まずは我慢して、原稿料が入ったらまた考えよう。

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ロングショット
最も広い画角で撮影できるカメラ位置。
周囲の環境を最大限収められるが、画面上のディテールは把握しにくい…

フルショット
撮影距離が程よいカメラ位置。
登場人物やオブジェクトの全体的な輪郭を収められるが、画角やディテールの表現においては中ぐらいだろう…

ミディアムショット
フルショットとアップショットの間のカメラ位置。
中間ぐらいの画角で適度なディテールの表現が可能だ…

アップショット
撮影距離が程近いカメラ位置。
キャラクターの動きをはっきり捉えられるが、キャラクターと周囲の環境の関係を表現する効果は限られてしまう…