百発百中の投壺

4.1 修正(吹出)

◆廷稚

廷稚は望舒旅館の近くで忙しくしているようだ…

…廷稚と会話する…

廷稚
うーん、これならそれほど難しくないはずだ…

>何をしてるの?

廷稚
ゲームの準備係なんだ…
「百発百中の投壺」を聞いたことはあるかい?

>すべての壺が命中するように投げるの?

廷稚
おお!
ほとんど正解だ、このゲームの真髄はまさに「投げる」こと。
だが「壺」を投げるわけではない。
これの遊び方は私も古い本で読んだのだ、簡単に紹介しよう…
最も伝統的なルールによれば、この「投壺」というゲームは全ての参加者が静かに座っていなければならない。
えっと、静かに座ってさらに特殊な姿勢を保たなければならない――
ここでは紹介を割愛するよ、座布団がないからね…
静かに座ったら、プレイヤーは特定の音楽のリズムに合わせ、持っている「投矢」を遠くの「壺」に向かって投げる。
「投矢」の入れ方、すなわち「役」にも、それぞれ特別な名前がついている。
最初に壺に入った矢は「有初」と呼ばれ、二本目の矢も入れば「連中」という。
投げた矢が壺の耳に当たれば「貫耳」。
壺に入った矢が跳ね返ってくれば「驍箭」…

①ふ、複雑すぎる!

廷稚
ご心配なく。
言っただろう、これは「最も伝統的なルール」にすぎない。
皆に遊んでもらいやすくするため、ルールをかなり簡略化した。

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②お、覚えられない!

延稚
ご心配なく。
こんなに名前を覚える必要はない。
これは、その…
私が覚えるべきものだ。

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廷稚
コホン、とにかく、一定時間内に「投矢」をたくさん壺に入れればいい、あとは…
私に任せろ!

>ルールがかなり簡単になったね!

廷稚
ああ…
その本にあったルールでも、壺に入った矢が多い人が勝ちと書いてあった。
負けたら酒を飲んで詩を作れとかは…
私はやりたくないな、気まずくなりそうだ。
とにかく!
会場準備はほぼできたし、「壺」はあっちだ。
「投矢」もすぐに持ってこよう。
興味があるなら、プレイしてみるといい。

《任務完了》