光影研学・麗しき水中世界

4.0 修正(吹出)

◆ブレッソン

フォンテーヌの郊外で、ブレッソンという人が何かに困っているようだ…

パイモン
ん?
あいつ、なにやってるんだろ?
横に…写真機が置いてあるぞ…?
釣りには見えないし…
行ってみようぜ。

…水辺の人に話しかける…

ブレッソン
ブレッソン、自分を信じろ…
信じるんだ。
機材はもう全部そろってる…
ただ…ふぅ…
水に入って…
水中で機材の信頼性を証明しさえすれば、ボクは成功に一歩踏み出せる…

>何してるの?

ブレッソン
うわっ!
どっから出てきたんですか?
全然気づきませんでした!
驚きのあまり、あやうく水の中に落ちるところでした…
もしボクが踏み留まれてなかったら、フォンテーヌの撮影技術に未来はなかったですよ!

①ごめん。
②そこまで大げさに反応すると思わなくて…

パイモン
あれ、もしかして泳げないのか?

>見たところ、フォンテーヌ人みたいだけど?

ブレッソン
フォ…フォンテーヌ人なら絶対に泳げないといけないんですか?
璃月人なら料理ができて、モンド人なら詩が作れるとでも?
とにかく、今はあなたと話してる暇はありません。
やっとのことで潜水器具を借りられたんですから、今日は絶対に水の中を撮影しないと…

パイモン
なるほど、そういうことだったのか…

>その写真機って、特別なところがあるの?

ブレッソン
特別なところ?
これは、このブレッソン・カティが自ら改造したものです。
「特別なところ」といえば、そこでしょうね。
ボクの改造は精巧かつ絶妙――
使った材料もすべて最上級のものです。
レンズは他の写真機よりも遥かに高品質で、水中で撮影しても画質はきれいなままですよ!
でも、協会のやつらは…
ボクの最新技術に見向きもしませんでした。
写真は撮影者の腕がすべてだ、機材は重要じゃないって言うんです…
だから、ボクが見事なまでにきれいな写真を撮って、撮影機材の重要性に疎いやつらを黙らせてやるんです!
ふぅ…
ブレッソン、自分を信じろ…
信じるんだ…
水は適温、水中に人食い魚もいない…
い…いや…でも!
この潜水服、本当に使えるのか?
水の底で急に破れたりしないよな!?
暗流に巻き込まれて底のほうに沈んだら、誰が助けてくれる?
ひ、ひぃ、どうしたら…

①どうしてもできないなら、手伝うけど…
②なんなら…代わりに水中を撮影しようか?

ブレッソン
ほ、本当に手伝ってくれるんですか?
なんと心が広くて、優しい方なんだ。
まさに、あなたはボクの救いの神です!

①報酬はちゃんといただくけど。
②でも、報酬は協会の規定通りでお願い。

ブレッソン
もちろんタダ働きはさせません。
報酬はたんと弾みますよ。
そうだ、水底に景色のいいところがいくつかあるので、それを地図上にマークしましょう…
あと地上にもあります。
えっと、確かこの付近なのですが…
新しい機材なもので、いろいろな場所でテストしないといけないんです。
よし、これでオッケー。
フォンテーヌの撮影技術とボクの撮影機材の事業がどう転ぶかは、あなたの肩にかかっていますよ。
ボクは…えっと…
地上で待っていますので。

《任務完了》