倉庫保管事務②

◆ナジャート

◆ハバチ

アアル村のナジャートが何か困っているようだ…

…ナジャートと会話する…

ナジャート
旅人さん！
いいところに。
今すぐハバチさんの手助けに行ってくれないかしら。

①何があったの？

②そんなに慌ててどうしたの？

ナジャート
はぁ…
村の外で貨物の輸送が宝盗団に阻まれてしまって、出動できる守衛はみんな応援に向かったの。
それでもハバチさんは人手が足りないと言って、自分も武器を持って村を出ていったわ。
でもその宝盗団は大勢いるらしくて、ハバチさん一人加わっただけじゃ対応できないかもしれない。
旅人さん、地図に彼の行き先を記すから、急いで助けに行ってあげて。

①すぐ出発する。

ナジャート
頼むわね、旅人さん。
ハバチさんに何事もなければいいけど…

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②彼の武術の腕前は？

ナジャート
宝盗団の一組や二組なんて、ハバチさんにとっては何でもないはずだけど…
でも今回は宝盗団が組織的に輸送隊を待ち伏せしていたらしいわ。
輸送隊のメンバーが急いで村に知らせに戻らなかったら、誰も襲撃を知らなかったかも。
はぁ…
キャンディスさんがいれば、宝盗団もこんな大胆なマネはしなかったろうに…
きっと隙を見計らって、不意討ちを狙ったに違いないわ。
旅人さん、頼んだわよ。
急いでハバチさんを助けに行ってちょうだい。

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ナジャート
旅人さん、早くハバチさんを助けに行ってあげて！
私は…私は他にも助けてくれる人を探しに行かないと…

■諸相随念浄行

ナジャート

(ハバチさん、どうか無事で…)

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…ハバチを助けに行く…

パイモン
あれ…
ハバチさんだ！
早く助けに行こう！

…ハバチと会話する…

ハバチ…
…フゥー…
ありがとう、旅人。
あんたが手伝ってくれていなければ、この貨物は守れなかっただろう。

①あなたもいい腕をしてるね。

ハバチ
ははっ、褒めてくれてありがとう。
だが俺一人でこれだけの宝盗団を相手にするのは、少々骨が折れる。

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②一人で来たの？

ハバチ
他の守衛と一緒に村を出たんだが、彼らは別の場所に貨物を探しに行ってな。

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ハバチ
やれやれ、俺の武術もまだまだだな。
キャンディスさんが来ていれば、宝盗団はとっくに地面に突っ伏していたはずだ…
ああ――

すまない、今はそんなことを言っている場合じゃないな。
まずはこの貨物を村に送り返さないと。
ここはあまり安全とはいえないから、あんたも早く帰ってくれ。
しかし、この宝盗団はどうしてこうも情報に通じていたんだ…

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■諸相随念浄行

ハバチ

(ふう…
荷物が無事でよかった…)

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《任務完了》