教令院の公共伝言板

スメール 会話 修正(吹出)

教令院関連のお知らせおよび内外の法令については、すでにアーカーシャ経由でお知らせすることにしました。
この告知板は現在、教令院の者の課外活動の交流に使われているので、部外者は好き勝手にメッセージを残さないでください!

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マハマトラのメッセージ
「この掲示板はアーカーシャ権限システムに編入されていないため、このまま閲覧できます。」
「知的安全への配慮を徹底し、本掲示板を通じた領域外での知的資源の交換は厳に慎んでください。」

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マハマトラのメッセージ
「最近、缶詰知識の密輸事件が続発しています。
詳細は調査が終わった後、次のジュニャーナガルバの日までに、アーカーシャを経由して関連する学院の学生や先生にお知らせいたします。」
「各先生方におかれましても、学生が論文のストレスで自暴自棄にならないよう、適宜交流を深めてください。」

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マハマトラのメッセージ
「学生たちは課外活動や教令院の外にいる時も、教令院の規律やルールを守るようご注意ください。」
「知識の統一管理は『知恵の国』が存在する礎となります、些細な過ちで教令院で学ぶチャンスを棒に振らないよう気を付けてください。」

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レンジャー長告知
今週、レンジャー長のティナリ様がパルディスディアイで「植物学講座」を講演してくださいますので、ぜひご参加ください。
植物に興味があればどなたでも参加可能です!

教令院の告知
大変申し訳ありませんが、この講演への申し込みが予想を大きく上回ったため、知識管理の観点から出席者を生論派の生徒と、レンジャーのスタッフに限定することを教令院で協議し、決定しました。

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メッセージ
「教令院の三善と六罪を決して忘れてはいけない。」
「忠言、創意、篤行。
これらは学者が求めるべき美徳である。」
「そしてリファエットは、数十年にも渡ってこの三つを自ら実践し続けてきた。」
「『三善読書サークル』へようこそ。
知恵と共に歩み、未来のグランドキュレーターに同行しよう。」

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メッセージ
「『三善読書サークル』の成員たちよ、あなたたちの美徳に対する追求は尊敬に値する。」
「しかし聞いた話によると、リファエットの論文の半分は代筆によるものらしい。」
「だから、彼は学術成果の多さにも関らず、これほど…
慎ましいわけだ。」

別の人のメッセージ
「掲示板は論文のように十分な論拠を必要としないが、故にそれを使って他人を攻撃することもできない。」
「上のコメントは、ただの嫉妬だ!」
「それに、ヴィグラムは自分の弁舌の才能を、女性を誑かすのに浪費していると聞いた。」
「口説かれた子は、彼が既婚者であることも知らないだろう。
どうだ、彼の艶福に嫉妬しないか?」

マハマトラのメッセージ
「教令院の学者に対する不当な傷は禁じられている。
これ以上の違反があった場合は、マハマトラが噂の出所を調査することになる。」

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メッセージ
「知っての通り、奥深い知恵を探究するのは学者の本職である。
しかし今の教令院は、行政の領域に足を踏み入れすぎた。」
「多くの学生は学業を終えた後、手元の研究を止めて各地で教令官の仕事をやらなければならない。
これは教令院の初心に背くのでは?」

別の人のメッセージ
「この問題は既にアーカーシャで結論が出たはずです。」
「民が迷信を抱えている今、我々が真理の輝きに最も近いことを忘れてはなりません。
火光で世間を照らす重責を今更外すわけにはいかないのです。
ここで引けば、スメールはバラバラになってしまいます!」

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メッセージ
「偉大な賢者タバリの編纂した『星表』を読んだ後、やっと気づいた。
魔神の戦争だの、古国の壊滅だの、すべては群星が大地に映し出した残影に過ぎない。」
「唯一永遠と言えるものは、我々の頭上にある星空しかない。」

別の人のメッセージ
「まあ…
厳密な学術研究に付加された叙情的な要素はさておき、明論派の研究は何千年にも渡る過去と未来の歴史を混同して扱うというのか?」
「はぁ、一日星を眺めてブツブツ呟くんじゃなく、もっと歴史の角度から問題を改める方法を学んでほしいんだけど。」

メッセージ
「君に何が分かる!
これは世界の法則を探究することだ。
ヴァフマナが本の虫と言われるわけだな。」

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メッセージ
「やっぱり商売は理論と知識だけではどうにもならない。
あのとき、グランドバザールに残ってちゃんと商売を続けていればよかった…」
「論文は書けておらず、モラも尽きた…」
「どうしようもなくなったら、いっそのこと退学してエルマイト旅団に入ろう。」

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メッセージ
「よりリラックスした学術環境のために、よりフレンドリーな学術交流のために、何より、みんなが笑顔で論文を書くために!」
「ヴィクラムが次のグランドキュレーターになることを支持する!」
「『ヴィクラム友の会』へようこそ。
我々と共に、若くて民を大切にする個性的なグランドキュレーターの誕生を見届けよう。」

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メッセージ
「現在の学院によるアーカーシャの利用促進は過激すぎるというより、保守的すぎると言えるでしょう。
多数の教令官の仕事は冗長で非効率的であり、ある面では以前よりもひどくなってしまいました。」
「考えてもみてください、もしアーカーシャが皆さんに直接仕事を割り当て、取引所での商品のやり取りも全てアーカーシャが直接管理するとしたら…」
「もしそうなれば、半数以上の教令官をやめさせることができます。」

別の人のメッセージ
「一理あるが、それができない理由もまた君の指摘のうちにある。」

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メッセージ
「教令院で学ぶ留学生として、日々マハールッカデヴァータの偉大さを思い知らされる。」
「モンドにいた時、いくら簡単な問題でも、異なる説を整理するには数十冊の本を読まなければならなかった。」
「しかし、『アーカーシャ端末』があれば、特定の内容を考えるだけで正しい知識を得られる。
だから、アーカーシャより偉大な造物はこの世にないと思っている。」

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メッセージ
「八重堂の最新の小説を読んだ?
今回はスメールの作者も掲載されているよ、確か…
プルシナなんちゃら…
だったかな。
名前だけで生論派だと分かる。」
「はぁ…
あのときアムリタ学院に入学できていれば…
毎日旅ができて、小説を書く暇もある。
文献を読む以外は論文を書くことしかしないハルヴァタット学院とは大違いだ。
こっちは実地調査すらできないんだから。」

別の人のメッセージ
「なんだって?
私よりも先に八重堂で小説を出版したやつがいるのか?
そんな…
私の娯楽小説研究者としての権威が…」

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メッセージ
「教令院からクシャレワー学院への予算は、カビカバスの時代以来一度も増えたことがない。」
「上の連は、皆の安定した生活を維持するために機械技術の開発と宣伝は厳しく制限すると、それしか言わないが…
本当にそう思っているなら、いっそのことアーカーシャもシャットダウンすればいいんじゃないか?」
「サングマハベイ様のような慧眼の商人が根気強く投資してくれていなければ、我々妙論派はとっくに解散していたよ。」

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メッセージ
「もう長い間、砂漠のチビの顔を見てないな。
しばらくはんびり過ごせそうだ。」
「あの風紀管理気取りがどうしてるかなんて知らんが、昨年度の試験で俺を不合格にしてくれたことは確かだ。」

別の人のメッセージ
「その試験、授業に出てれば余裕だったって聞いたぞ?
自分の勉強不足を他人のせいにするとはな。
最近マハマトラが人手不足とはいえ、でたらめを言うのは控えたほうがいいぞ。」

メッセージ
「はぁ、マハマトラなんて所詮、うわべだけのもんだろうがよ…
待った、アーカーシャからメッセージが…」

別の人のメッセージ
「みんな、気を付けた方がよさそうだな。」

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メッセージ
「砂漠から来た連中に文句があるわけじゃないが、大マハマトラはやっぱり人望の厚い学者に任せるべきだ。
特に学術的な問題は、ケンカで解決できるもんじゃないからな。」

別の人のメッセージ
「ふん、君ら明論派が管理していた時よりはマシだ。
少なくとも、特定の学派をひいきすることはないからな。
当時、年次の発表率がどうなっていたか、知らないわけではないだろう。」

メッセージ
「おい、妙論派め!
証拠はあるのか?
ないなら、マハマトラに聞かせるぞ。」

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メッセージ
「他国の留学生の受け入れだけならともかく、全ての外国人にアーカーシャを開放するとは…」
「外国人の頭がアーカーシャに何か悪影響をもたらすかもしれないし、避けられない知識の流出問題が、スメールの対外貿易経済にどれだけ影響を及ぼすかも分からない。」

別の人のメッセージ
「学者が経済に関心を持つとは、珍しいな…」

メッセージ
「だからお前たち知論派は世間知らずだと言われるんだ。
俺は独力で漆器塗料が調合できるなら、学者になんかならなかった!」

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メッセージ
「賢者と先生方のことは全面的に信頼しているが、正直に言うと、今の教令院はアーカーシャに頼り過ぎていると思う。」
「アーカーシャから知識を得ることに慣れたいま、外に派遣させた遊学者はその恩恵を失った途端に学ぶ力が落ちる。
これは事実だ。
せめて、新入生の時分にはアーカーシャの使用を条例で制限する必要があると思う。」

別の人のメッセージ
「よくもそんなことを。
砂漠に隠れてアーカーシャの教えを受けられなかった学派が、とっくに無知と狂気に陥っていることを知らないのか?
毒蛇を生きたまま飲み込むような、野蛮かつ愚かな行為で知恵に近づこうとしていることも?」
「マハールッカデヴァータの後に我々の知識の純潔さを守ってきたのは、他でもないアーカーシャだ。」

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改ざんされたメッセージ
「…『ザンディク』に関する調査結果について…
ダステア…死因…
他殺の可能性がある…」
「…『ザンディク』…
除名後…魔鱗病に対する…
証拠が足りない…」
「…記録が突然消え…年から…
魔鱗病が伝染し始めた…」
「…失踪する前…『ヴァルナ伝説』が…
にこだわり…」
【以下の内容はひどく汚損され、意味のある文字は読み取れない。】