アラビー(灯台の番人)

スメール 会話 修正(吹出)

(近隣の海洋生物の活動を、常に観測しておかなければならない…)

こんにちは。
すまないが、海を観察してるんだ。
あまり長くは話せない。

①あなたは…

俺は教令院の生論派に属する学者だ。
主に海洋生物の研究をしてる。
そのついでに、この灯台のメンテナンス作業も担当してるんだ。
だが正直…
俺は灯台に関してはまったく分からない。
妙論派学者の千分の一の知識もないだろう。
はぁ…
賢者様たちがどうしてこう決めたのかまったく理解できん…
おおかた、ちょうど俺が近くで研究していたからなんだろう…

 ❶賢者について…

賢者は教令院で最も地位の高い人を指す。
一つの学派に一人いて、全部で六人だ。
俺たち学者の公職も、賢者様が任命してる。
例えば俺も、賢者様に海の観察や灯台の見張りを任されてる。
海獣がいない時は、基本的に退屈な仕事だ…
唯一良いところを言うなら、安定してることかな。

 ❷妙論派について…

妙論派には派生学科がたくさんあって、建築学もそのうちの一つなんだ。
もし俺が建築学を学んでいたら、灯台の構造も説明できたかもしれない…
残念だ。
そうだ、建築で思い出したんだが、もし興味があるならスメールシティの北にあるアルカサルザライパレスに行ってみるといい。
アルカサルザライパレスは妙論派の栄誉卒業生であるカーヴェさんの作品だ。
とても豪華で精巧なものだよ。
物凄くお金持ちの商人に依頼されて建てたらしいが、その商人が誰なのかは分からない…
すまないな。

 ❸海洋生物について…

主に海獣のことさ。
海の中で生きる謎の生物で、時おり海辺の住民を襲う。
研究が進展するにつれ、やつらの大体の出没時間を予測し、警報を出せるようになった。
警報が出された瞬間、すべての船は港に戻り、海獣を驚かせないようにする。
もちろん、例外もある。
何日か前、警報が鳴った後に出港した船を見た。
あれから無事に帰ってきたかどうかは分からない。
おそらく、海獣を観察しようとした学者だったんだろう。
まったく、はらはらさせてくれるよ。

-------------------------

②邪魔しないでおく。

ああ、じゃあな。

-------------------------

■諸相随念浄行
(灯台の見張り役は、妙論派に任せるべきなのでは?)

-------------------------

■Ver.5.1 キャンディと薔薇の歌
(クラクサナリデビ様のために海獣がプレゼントを持ってくるなんてことは無いだろうなぁ、はは…)

やあ、こんにちは。
最近のスメールは賑やかだろう?
静かに海を観察したいのに、人々の賑わう声が波の音をかき消してしまうことさえある。
しかし、だからこそ一層気を付けなければな。
もし海獣がクラクサナリデビ様の誕生日を祝いたいと陸に上がって来て、灯台をひっくり返したら大変なことになる。
海獣にご用心…
ハハッ。
…あ、いや冗談を言っただけだから、本気にしないでくれよ!