◆ヴィクトル
◆ハマウィー(雑貨店店主)
スメールシティで、見慣れた姿を見つけた…
…ヴィクトルと会話する…
ヴィクトル
えーっと…
ここはどうやって彫るんだったか…
①やあ!
②ヴィ…ヴィクトル?
②ヴィ…ヴィクトル?
ヴィクトル
ったく、誰だよ…
邪魔すんな、俺様は今…
はあ!?旅人ぉ!?
おま…
なんでお前までスメールに来てるんだよ!?
まさか…
ルドルフか?
やつが俺様をぶん殴るためによこしたんじゃないだろうな!?
…リリーにちょっとしたプレゼントをあげただけじゃねえか!
ったく、誰だよ…
邪魔すんな、俺様は今…
はあ!?旅人ぉ!?
おま…
なんでお前までスメールに来てるんだよ!?
まさか…
ルドルフか?
やつが俺様をぶん殴るためによこしたんじゃないだろうな!?
…リリーにちょっとしたプレゼントをあげただけじゃねえか!
①旅でここに来ただけだよ…
ヴィクトル
お前、まだ旅をしてんのか…
相変わらず元気なやつだ。
お前、まだ旅をしてんのか…
相変わらず元気なやつだ。
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②そうだ、一緒にモンドに帰ろう!
ヴィクトル
ハッハッハ…
いいぞ、俺様に手錠をかけられるもんならな?
ま、冗談はこのくらいにしとこう…
俺様には、まだ大事な用事があるんでな。
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ヴィクトル
ただ、実際…
スメールでお前に出会えるなんて、マジで思わなかったよ…
モンドから転任させられた時、元々は直接スネージナヤによう命じられてたんだ。
だが、途中で新たな命令が来た。
スメールシティでフセヴォロドさんの仕事の手伝いをするようにとな…
俺様は、既に「雄鶏」様の配下になったとのことだ。
ただ、実際…
スメールでお前に出会えるなんて、マジで思わなかったよ…
モンドから転任させられた時、元々は直接スネージナヤによう命じられてたんだ。
だが、途中で新たな命令が来た。
スメールシティでフセヴォロドさんの仕事の手伝いをするようにとな…
俺様は、既に「雄鶏」様の配下になったとのことだ。
①「雄鶏」?
②また別の執行官が?
ヴィクトル
そうだ…
おっと、だめだめ、これ以上は言えないんだ。
またフセヴォロドさんに機密に敏感でないだなんだと説教されるからな…
そうだ…
おっと、だめだめ、これ以上は言えないんだ。
またフセヴォロドさんに機密に敏感でないだなんだと説教されるからな…
はぁ、執行官様たちの名前は、別に秘密でもなんでもないんだが…
どうしてそこまで敏感になるのかね。
どうしてそこまで敏感になるのかね。
>スメールで何をしてるの?
ヴィクトル
ああ、フセヴォロドさんと俺様の主な仕事は…
後方勤務の補給がスムーズにいくよう斡旋することだ。
簡単に言えば、あっちこっち回ってブツを仕入れるってことさ。
重要な仕事かと言われるとそうでもないが、モンド大聖堂でぼーっとするよりはましだな。
ヘヘ…
それに、この仕事は暇な時間が多くてな。
前みたく、誰かにじっと見られてるってこともねえから…
ガキの頃にやってた木彫りをまた始めたんだ。
スメールは木が多いからな、練習にはもってこいの環境だ。
意外なことに、俺様の彫ったおもちゃは地元のガキ共に人気でね。
あんまりうるさくねだってくるもんだから、一人一つずつ彫ってやるって約束しちまったんだ。
①あなた、ファデュイだよね?
ヴィクトル
そうだ。
それがどうした?
ったく…
ファデュイが子供におもちゃをあげたらダメだ、なんてルールはないだろ?
それに、俺様はただの後方勤務だ。
天地を揺るがすようなあれこれは、上のお偉いさんたちに任せるさ。
そうだ。
それがどうした?
ったく…
ファデュイが子供におもちゃをあげたらダメだ、なんてルールはないだろ?
それに、俺様はただの後方勤務だ。
天地を揺るがすようなあれこれは、上のお偉いさんたちに任せるさ。
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②まさか、子供たちから情報を…
ヴィクトル
おい!
俺様がそんなことすると思うか?
いくらファデュイだからって、固定観念が過ぎるぜ!
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ヴィクトル
とにかく、俺様の現状は見ての通りだ。
スネージナヤには帰れなかったが、スメールも悪くない。
食って遊べて、環境もいい。
仕事が上がったら食い物を買い、日差しのいいところを探して木を彫るんだ。
ま、みんなが俺様を見る表情に多少なりとも不信感があるのはわかってる。
お前が俺様と初めて会った時のようにな。
それはどうしようもねえ。
俺様はファデュイだからな。
とにかく、俺様の現状は見ての通りだ。
スネージナヤには帰れなかったが、スメールも悪くない。
食って遊べて、環境もいい。
仕事が上がったら食い物を買い、日差しのいいところを探して木を彫るんだ。
ま、みんなが俺様を見る表情に多少なりとも不信感があるのはわかってる。
お前が俺様と初めて会った時のようにな。
それはどうしようもねえ。
俺様はファデュイだからな。
①今でも信用していないけどね。
②誰が信用すると?馴れ馴れしくしないで!
ヴィクトル
まあいい…
とにかく、俺様は今の生活に割と満足してるって言いたかったんだ。
貯金も少しできたんだぞ。
あと何年かしたら、スメールに落ち着くなんてことも考えるかもな…
こほん…
話は以上だ、旅人。
せっかくスメールでこうして会ったんだ。
興味があるならまた「等量交換」を再開してもいいぞ。
だが、今回は教えてやれる情報もないんだよな…
ちゃんとした報酬を用意するしかねえ。
①その方がいい。
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②それは「ファデュイ」としての依頼?
ヴィクトル
もちろん違う。
ただの「ヴィクトル」からさ。
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ヴィクトル
よし、じゃあ依頼内容を説明するぞ。
数日前、ハマウィーに木材を1口注文したんだが…
それがまだ届いてない。
俺様はいま勤務中だからな、直接あいつを探しには行けない。
またフセヴォロドさんにドヤされちまう。
旅人、ハマウィーに俺様の注文した木材がいつ届くのか聞いてきてくれ。
よし、じゃあ依頼内容を説明するぞ。
数日前、ハマウィーに木材を1口注文したんだが…
それがまだ届いてない。
俺様はいま勤務中だからな、直接あいつを探しには行けない。
またフセヴォロドさんにドヤされちまう。
旅人、ハマウィーに俺様の注文した木材がいつ届くのか聞いてきてくれ。
①報酬を用意しておいて。
ヴィクトル
安心しな、ちゃんと用意しとくからよ。
安心しな、ちゃんと用意しとくからよ。
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②本当に何も企んでいないの?
ヴィクトル
いままでお前と取引してきて、小細工を弄したことがあるか?
安心しろ、俺様はそんなことするほど暇じゃない。
これでも平穏な生活を続けたいんだよ…
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ヴィクトル
とにかく、この件は頼んだぞ、旅人。
とにかく、この件は頼んだぞ、旅人。
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ヴィクトル
まさか、俺様の木彫りの腕が日の目を見るときがくるとはな…
まさか、俺様の木彫りの腕が日の目を見るときがくるとはな…
■諸相随念浄行
(スメールはいいな。
はぁ…
このままここに居続けられたら良かったのに…)
はぁ…
このままここに居続けられたら良かったのに…)
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…ハマウィーと会話する…
ハマウィー
ついてないな…
ついてないな…
>ヴィクトルの木材について…
ハマウィー
あのファデュイが注文してきた木材のことか。
はぁ、まったく。
あんたらファデュイに関わるとロクなことがない思ってたところだ。
木材は運ぶ途中で魔物に襲われて、人こそ無事だったものの、荷車が壊されてな…
木材を全部その場に残さざるを得なかった。
はぁ…
今この状況で行く勇気は俺にはないし、かといって、あの魔物たちを追い払える人をすぐに見つけるのも…
あのファデュイが注文してきた木材のことか。
はぁ、まったく。
あんたらファデュイに関わるとロクなことがない思ってたところだ。
木材は運ぶ途中で魔物に襲われて、人こそ無事だったものの、荷車が壊されてな…
木材を全部その場に残さざるを得なかった。
はぁ…
今この状況で行く勇気は俺にはないし、かといって、あの魔物たちを追い払える人をすぐに見つけるのも…
>私はファデュイじゃない…
ハマウィー
お前、ファデュイじゃないのか?
じゃあどうしてあいつを手伝ってるんだ?
妙なことをするもんだ。
ともかく、荷車はしばらく取り戻せないんだ。
人を雇ってから改めてやり方を考える。
急ぎで木材が欲しいなら、荷車の大体の場所を地図に書いてやる。
悪いが自分で行ってみてくれ。
はぁ、やはりファデュイに関わるとろくな事がない…
お前、ファデュイじゃないのか?
じゃあどうしてあいつを手伝ってるんだ?
妙なことをするもんだ。
ともかく、荷車はしばらく取り戻せないんだ。
人を雇ってから改めてやり方を考える。
急ぎで木材が欲しいなら、荷車の大体の場所を地図に書いてやる。
悪いが自分で行ってみてくれ。
はぁ、やはりファデュイに関わるとろくな事がない…
…荷車のある場所に行く…
…キノコンをすべて倒し、板を取り戻す…
パイモン
これがヴィクトルの注文した木材のはずだ…
これがヴィクトルの注文した木材のはずだ…
少し持って帰ろう。
普通の木材
ヴィクトルが注文した木材。
木彫りに使うらしい。
…ハマウィーに報告する…
ハマウィー
はぁ、やはりファデュイに関わるとろくな事がない…
>ヴィクトルの木材について…
ハマウィー
この木材…
お前さん、あの魔物たちを追い払ったのか?
見た目によらず、なかなかやるんだな…
ありがとよ、すぐに人を呼んで木材を取り戻してくる。
はぁ、やはりファデュイに関わるとろくな事がない…
…ヴィクトルと会話する…
ヴィクトル
どうだ、俺様が注文した木材は届いたか?
ヴィクトルに事の経過を説明した…
ヴィクトル
また魔物かよ?
世の中の荷車は、必ず魔物に襲われないといけないルールでもあるのか!?
…まあ、木材が届いたならそれでいい。
ほら、これが約束の報酬だ。
ちゃんと数えてくれよ。
それと…
その、リリーは元気にしてんのか?
あいつには何も言わないで出てきたからな…
怒ってねえといいんだが。
また魔物かよ?
世の中の荷車は、必ず魔物に襲われないといけないルールでもあるのか!?
…まあ、木材が届いたならそれでいい。
ほら、これが約束の報酬だ。
ちゃんと数えてくれよ。
それと…
その、リリーは元気にしてんのか?
あいつには何も言わないで出てきたからな…
怒ってねえといいんだが。
①あの子は元気だよ。
ヴィクトル
ならいい、こほん…
そ、そんな目で見るなよ!
ただ聞いてみただけだろ!
ならいい、こほん…
そ、そんな目で見るなよ!
ただ聞いてみただけだろ!
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②自分で見に行ったら。
ヴィクトル
そんな事してみろ、フセヴォロドさんにブン殴られるに決まってる。
とはいえ手紙を出すのも、なんか違う気がしてな…
まぁ…
ファデュイから手紙がくるってのも、あまり気持ちのいいもんじゃないしな?
ハハハ…
ハハハ…
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ヴィクトル
そんなことより旅人、報酬をもう一回数えてくれ。
お前への報酬は、約束通り、きちんと用意したからな。
そんなことより旅人、報酬をもう一回数えてくれ。
お前への報酬は、約束通り、きちんと用意したからな。
《任務完了》