森風の和音/演奏

3.6

遺民の集いしその場所は
夜のランプに照らされ 片隅の安寧を得る

とどまる余威
残照に染まる空の静寂
赤砂に埋もれた忘れられし哀歌
永遠に安らかな楽園は
暫し時の循環から抜ける探索を続ける
大殿堂の円蓋の下で
知恵は永遠に導きの光を照らし出す
偽りの神を造ろうとする者がいた
やがて それは徒労に終わった