全能グルメチーム・料理の極意

依頼任務 修正(吹出)

◆亀井宗久

全能グルメチームの亀井宗久は頼み事があるらしい…

…亀井宗久と会話する…

亀井宗久
またお会いできましたね。
身勝手ながら、あなたに頼み事があります。

①どうしたの?

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②そうかしこまらないで…

亀井宗久
頼み事をお願いしました故、これくらいの礼節は当然のことです。

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亀井宗久
旭東さんに雇われて以来、彼らと一緒に旅をしています。
旭東さんへの恩を返すため、ちょっとしたお礼をしたいのです。
しかし武芸よりも、旭東さんは美食に興味があります。
なので、彼に料理を作って差し上げたいのです。
すでに二つの食材の採集地に目星をつけています。
食材が熟したら採りに行こうと思っていました。
しかし、二ヶ所の採集地はそれぞれ魔物が占拠していて、どちらの食材もすでに採られています。
私が作る料理は、鮮度が一番重要で、一ヶ所目で採集してから、二ヶ所目に行く予定だったのですが…
今は両方とも魔物に採られてしまいました。
あのには、早めに二種の食材を入手しなければなりません。
しかし…
一ヶ所の魔物を退治できても、もう一ヶ所の食材はとっくに無くなっているでしょう。
ですから、私と共にその魔物を倒して、もう片方の食材を入手していただきたいのです。

①任せて。

亀井宗久
感謝します、本当になんとお礼を申し上げればいいのか…

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②料理が出来上がったら少し分けてくれる?

亀井宗久
もちろんです、言わずともお礼として差し上げますよ。

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亀井宗久
うむ…
話してばかりでは機を逃してしまいます。
私と共に前方を確認してから対策を練りましょう。

…亀井宗久について行く…

亀井宗久
ここです。
二ヶ所の魔物はそれぞれ、左右に拠点を築いています。
こっそりと偵察しましたが、左側の魔物は強くありませんが数が多い。
右の拠点の魔物は多くありませんが、とても強いように感じます。
あなたには片方の魔物をお任せし、私はもう片方を始末します。

①右側を任せて。
②左側を任せて。

亀井宗久
ではそちらはお任せします。
私はもう片方へ向かいます。

>一人で大丈夫?

亀井宗久
たかが魔物、心配無用です。
食材の鮮度を気にする必要がなければ、二ヶ所の魔物は私一人でも十分です。
魔物を退治して食材を入手した後は、もう片方の拠点で私を探してください。
早く行きましょう。
食材の鮮度が落ちたら、美味しい料理も作れなくなります。

…右(左)の拠点の魔物を全て倒す…

パイモン
もう魔物は全部倒したな…
宗久のおじさんが言ってた食材はこの辺にあるはずだ、探してみよう。

…右(左)の魔物の拠点で食材を探す…

パイモン
これが宗久のおじさんが探してた食材だな。
早く持って帰ろう。

煮込まれた肉
煮込まれたばかりの肉。
料理に使えるかも…

…食材を亀井宗久に渡す…

亀井宗久
食材は入手出来ましたか?

亀井宗久
感謝します!
食材はまだ使えそうですが、これ以上長引いてはいけません…
今すぐ調理を始めます。

亀井宗久は料理を始めた…

亀井宗久
出来上がりました、ふぅ…
おかげさまで、無事美味しい料理が出来ました。

①完璧を求めているんだね…

亀井宗久
当然です。
園芸、茶道、料理、剣術、どれも究極を追求する心構えがなければ、それに取り組む意味がなくなります。
「極致」への道は、私の人としての道でもあります。
しかし…
旭東さんは私とは考えが違うようです…
旭東さんは以前、璃月には「中庸」という言葉があるとおっしゃっていました。
人としても、仕事においても、極端にならず、片寄らず、常に変わらないという意味だそうです。
この、旭東さんの言葉を理解できません。
もしかしたら旭東さんも…
色々な経験をしてきたゆえ、このような理念に辿り着いたのでしょうか…

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②魔物たちは?

亀井宗久
私が倒しました、心配いりません。

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亀井宗久
食材を入手することが出来ましたし、料理も完成しましたのでもう大丈夫です。
これを受け取ってください。
残りは旭東さんのところへ持って帰り、食べてもらおうと思います。

《任務完了》