◆ジュリー
全能グルメチームのジュリーは何か悩んでいるようだ…
…ジュリーと会話する…
ジュリー
えっと…
ここのはずなのに…
えっと…
ここのはずなのに…
>ジュリー?どうしてここに?
ジュリー
あれ?
旅人じゃない。
へへっ、ここで会えるなんて…
旭東が新しい料理の研究を始めたから、私は食材を探しに来たの。
パルヴァネもアイデアを出してくれてるの。
あれ?
旅人じゃない。
へへっ、ここで会えるなんて…
旭東が新しい料理の研究を始めたから、私は食材を探しに来たの。
パルヴァネもアイデアを出してくれてるの。
旭東は稲妻の「三色団子」を参考にして、甘いフワフワの料理を作ろうとしているの。
そのために特別な食材が何種類も必要なんだって。
そのために特別な食材が何種類も必要なんだって。
宗久のおじさんは町でスミレウリを買いに、私はここで「緋櫻毬」を集めてたんだ。
ある程度集めたんだけど、まだ少し足りないの。
もっと奥に行って探したかったんだけど、魔物がたくさんいて…
もっと奥に行って探したかったんだけど、魔物がたくさんいて…
だからお願い、旅人!
「緋櫻毬」を三つ集めてきてくれる?
①分かった。
ジュリー
ありがとう!
ありがとう!
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②魔物くらい倒せるでしょ?
まあ、普段はそうなんだけど…
でも何というか、もし本当に魔物たちと戦ったら、きっと食材集めのことを忘れちゃうと思うの。
モンドにいた時もそうだったもの。
どんな依頼でも、魔物と戦うとそれに集中し過ぎて、他のことをすべて忘れてしまう。
どんな依頼でも、魔物と戦うとそれに集中し過ぎて、他のことをすべて忘れてしまう。
魔物を一体も残らず倒して、そこで初めて、まだ依頼が残っていることを思い出すの…
そのせいで、たくさんの依頼を失敗しちゃった…
そのせいで、たくさんの依頼を失敗しちゃった…
>魔物が嫌いなんだね…
ジュリー
魔物が嫌い?
それが原因ってわけじゃないよ。
実は…
魔物と戦う時、すごく楽しいんだ…
魔物を倒すこと以外何も考える必要がない。
一つのことに没頭する感じを体験したことある?
すごく爽快だった。
それが原因ってわけじゃないよ。
実は…
魔物と戦う時、すごく楽しいんだ…
魔物を倒すこと以外何も考える必要がない。
一つのことに没頭する感じを体験したことある?
すごく爽快だった。
ああ、そんなことはいいから。
とにかく、「緋櫻毬」の件は任せたよ。
とにかく、「緋櫻毬」の件は任せたよ。
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ジュリー
戻ってきたら、美味しいものを食べさせてあげる!
…「新鮮な緋櫻毬」を3つ探す…
戻ってきたら、美味しいものを食べさせてあげる!
…「新鮮な緋櫻毬」を3つ探す…
新鮮な緋櫻毬
ジュリーはどうやってこれを料理に使うのか…
…3つの「新鮮な緋櫻毬」をジュリーに渡す…
「緋櫻毬」は集めてくれた?
よし、これで十分だと思う。
ありがとう。
もし君の手伝いがなかったら、一人でそこにいる魔物を全部やっつけなきゃいけないところだったよ。
そうなったら、いつ「緋櫻毬」集めのことを思い出せるのか全く分からない…
そうだ、お礼として、この「鳥肉と野生キノコの串焼き」をあげるね。
そろそろ集めた「緋櫻毬」を旭東のところに持って帰らなきゃ。
いったいこれで何を作るんだろう…
ありがとう。
もし君の手伝いがなかったら、一人でそこにいる魔物を全部やっつけなきゃいけないところだったよ。
そうなったら、いつ「緋櫻毬」集めのことを思い出せるのか全く分からない…
そうだ、お礼として、この「鳥肉と野生キノコの串焼き」をあげるね。
そろそろ集めた「緋櫻毬」を旭東のところに持って帰らなきゃ。
いったいこれで何を作るんだろう…
《任務完了》