【?】全能グルメチーム・料理対決①

依頼任務 修正(画像/吹出)

◆旭東
◆亀井宗久

全能グルメチームの旭東と亀井宗久は料理対決を行うようだ…
【?】敗北する
…旭東と会話する…

旭東
この料理はすごいんだぞ、びっくりするなよ!

亀井宗久
私が作ったこの料理も負けませんよ。

>なにしてるの?

旭東
おお、旅人か。
パルヴァネとジュリーが食材調達に出かけて、俺たちは料理を作るつもりだったんだが…
どんな料理にするか、宗久のおじさんと少し意見が分かれてな。
そこで、宗久のおじさんと料理対決をして、今日の料理を決めることにしたんだ。
俺は璃月の伝統料理「真珠翡翠白玉湯」を作る。

亀井宗久
では私は自慢の「串焼き三種」を作りましょう。

①手助けは必要?

旭東
もし時間があれば、審判役として、料理の味を評価してくれないか?

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②審判が必要だと思う。

旭東
ははは、さすがに鋭いな。
その通り、料理の味を評価する審判役が必要だ。

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旭東
だが、俺たち二人とも四人分の料理を準備しないといけないから、手が空かないんだ。
評価する前に、先に料理の準備を手伝ってくれないか?
もちろん、お前さんは一人だから、興味のある方を選んでくれ。

①旭東は手が足りてる?

旭東
俺なら心配いらないぜ。
昔、璃月で飲食店をやっていたからな。
四人分くらいは問題ないさ。
ただ、もし助っ人がいれば、料理をもっと丁寧に作れる。

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②宗久のおじさん、手伝いは必要?

亀井宗久
大丈夫です、あなたの判断にお任せしますよ。
私がまだ幕府にいた頃は、よく数人分のおつまみを作っていました。
今回は四人分ですから、当時よりも楽ですよ。
しかし、もし手を貸して下さるのなら、もっと美味しい料理が作れるでしょう。

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旭東
とにかく、どちらか興味のある方についてくれ。

①旭東を手伝う。

旭東
おう!
宗久のおじさん、覚悟しておけよ。
俺の料理でびっくりさせてやる!

亀井宗久
そう簡単にやられはしませんよ。
ぜひ、全力できてください。

…旭東を手伝って「真珠翡翠白玉湯」を作る…

旭東
旅人、俺の代わりに火加減を見ておいてくれ。
火が弱くなってしまうと、食材に旨味が染み込まなくなる。

…旭東を手伝って火を大きくする…

>火を大きくする

…旭東と会話する…

旭東
じゃあ始めるぞ、「真珠翡翠白玉湯」を作るにはキンギョソウ、豆腐とハスの花託が必要だ…
ハスの花托…豆腐…
よしまだ十分あるぞ、だがキンギョソウは足りなさそうだ…
旅人、俺はここで食材の下ごしらえをする。
念のため、新鮮なキンギョソウを三つ探してきてくれないか?

…新鮮なキンギョソウを3つ採取する…

新鮮なキンギョソウ
【?】
新鮮なキンギョソウ。
料理に適しているかもしれない。

…新鮮なキンギョソウを旭東に渡す…

旭東
どうだ?
キンギョソウは手に入れたか?

…新鮮なキンギョソウを旭東に渡す…

■勝利

旭東
よーし…完成だ!

亀井宗久
やはり少し遅れてしまいました…

…旭東と会話する…

旭東
そろそろ完成するな。
感謝するぞ、旅人。
美味そうな香りがしているし、問題なさそうだ。
味はどうかな…
おおっ、いい感じだ!
食材がほどよく煮込まれていて、香りも濃厚。
まさに「完璧な真珠翡翠白玉湯」だ。
宗久のおじさん、調理は順調か?
旅人に味見してもらったらどうだい。

亀井宗久
実は、失敗してしまいました。
始める時に、鳥の卵が足りないことに気付いたのです。
すぐに近くの森で採ってきたものの、他の食材の理想的な調理期限を過ぎてしまいました。
このように鮮度が低い食材で作った「串焼き三種」は、もう良い料理とは言えません。
このような過失を犯すとは実にお恥ずかしい。
料理においては、さらなる修行を重ねる必要がありますね。
今回の勝負は私の負けです。
しかし、次回は必ず旭東さんに勝ちます。

①頑張れ、おじさん。

旭東
ははっ、俺に勝つのは容易ではないぞ。
そうだ。
旅人、これを受け取ってくれ。
俺とおじさんに付き合ってくれて感謝する。
次に料理対決する時も、必ず来てくれよ。

《任務完了》

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②美味しいと思うけど…

亀井宗久
いいえ、たとえ料理でも、常に「極致」を追求しなければ。
「まあまあ」で満足してはいけません。
さもなければ、料理の道を進むことなどできません!

旭東
…その通り!

>そ、その通り!

亀井宗久
料理の道は武芸の道と似ています。
同時に、人としての道のようでもあります。

旭東
その意気だ!
頑張れよ、宗久のおじさん、あははっ、はは…
あー…実は俺…
こういう真面目な人間が苦手なんだ…
ジュリーに任せたいところだが、彼女はどこに行ったんだ…

>事に困ってたね…

旭東
コホン…
とにかく、今回はご苦労様。
お礼にこれを受け取ってくれ。

亀井宗久
旭東さん、料理について質問したいのですが、お時間はありますか?
旭東
え?ああ!
じ、時間ならある!
今でもいいぞ…

《任務完了》

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■敗北

亀井宗久
これで…
完成しました。

旭東
しまった…
少し遅かったか…

…亀井宗久と会話する…

亀井宗久
では。
このすばらしい香りと見た目…
この「串焼き三種」は「串焼きの極致」とも言えるでしょう。

>く、串焼きの極致?

亀井宗久
ははは、完璧な「串焼き三種」という意味です。
もうだいぶ時間が経ったので、旭東さんの「真珠翡翠白玉湯」も出来上がるころでしょう。

旭東
お待たせ。
これが俺の「真珠翡翠白玉湯」だ。
材料の調理時間を上手く配分できなかったから、スープが若干煮詰まってしまった。
だが味は悪くないぞ。

亀井宗久
試食させてください。
うむ、確かに少々焦げたような味がしますが、幸いにも料理全体を台無しにはしていません。
ちょっとした欠点にはなってしまっていますが…

旭東
ははっ、ちょっと焦りすぎたのかもな。
次はこんなことを防ぐため、あらかじめ食材を準備しておくよ。
今回は俺の負けだ。
だが、次回は絶対にこんな凡ミスなんて犯さないからな。

①油断したね。

旭東
ははは…
そうだな、ちょっと油断したらおじさんに負けちまった。
次はもっと真剣にやらないと…

そうだ。
旅人、これを受け取ってくれ。
俺とおじさんに付き合ってくれて感謝する。
次に料理対決する時も、必ず来てくれよ。

《任務完了》

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【?】
②おじさんの「串焼きの極致」の勝ち。

旭東
く、串焼きの極致?
なんだ?

亀井宗久
完璧な「串焼き三種」という意味です。
「極致」とは「最高の状態」ということ。
まあまあな出来に満足せず、常に極みを追求しなければ。
常に極みを追求しないと、料理の道を進むことなど不可能なのです!
旭東
そ…その通り!

>そ…その通り!

亀井宗久
料理の道は武芸の道と似ています。
同時に、人としての道のようでもあります。
旭東さん、こちらへ。
私から「極致」へと至る道を説明して差し上げましょう。

旭東
え?
ちょ…ちょっと待ってくれおじさん。
旅人、早く先にこれを受け取ってくれ…

旭東
あー…実は俺…
こういう真面目な人間が苦手なんだ…
ジュリーに任せたいところだが、彼女はどこに行ったんだ…

>料理の「極致」へと至る道を学んできて。

亀井宗久
旭東さん?

旭東
ん?
お、俺を呼んだか?
すぐ行くぞ…

《任務完了》