■冒険者
■幸運
■医者
■奇跡
■狂戦士
■教官
■守護の心
■武人
■博徒
■学者
■氷風を彷徨う勇士
■愛される少女
■翠緑の影
■沈淪の心
■千岩牢固
■蒼白の炎
■海染硨磲
■楽園の絶花
■ファントムハンター
■黄金劇団
■在りし日の歌
冒険者の花 深き古都の絶境で手に入れた花、自慢の勲章として胸元につけられた。 Story |
冒険者の羽 異国の不思議な鳥から取った羽根、この大陸では非常に珍しい。 Story |
冒険者の懐中時計 太陽が見えない深淵や失われた古都で探検する冒険者はよく時間を忘れてしまう。 Story |
冒険者の金杯 冒険の戦利品だと思われる。 欠けはあるが、それでも自慢できるものだ。 Story |
冒険者のバンダナ 汗と塵がたくさんついたバンダナは汚れているが、それでも冒険者の自慢である。 |
■幸運
幸運のクローバー 気ままに成長した四つ葉のクローバーは幸運の象徴である。 Story | 幸運の鷹の羽根 襲ってくる魔物は鷹の捕食対象になった… そういう幸運をもたらす羽根である。 Story |
幸運の砂時計 穴が開いて中身が空っぽになった砂時計。 時間の流れは気ままに生きる人にとって何の意味もない。 Story | 幸運のコップ 繊細な作りをした金属容器、泥棒退治に使われたこともあるとか。 Story |
幸運の冠 穴に落ちたと思ったら、貴族の宝庫を発見した。 これはまさにその記念品である。 Story |
医者のアネモネ 貴重な薬材だったが、長い間放置されて薬としての価値を失った。 | 医者の梟の羽根 夜行性猛禽の硬い羽根。 夜に仕事する時はそれを見て自分を励ます。 |
医者の懐中時計 時間を測るための道具。 医者は、1秒でも無駄にしたくない。 | 医者の薬壺 精錬後の薬でいっぱいだった壺も、今は濃い薬のにおいしか残っていない。 |
医者の方巾 普段は乱れた髪を束ねる。 緊急時は捻挫、骨折した腕の固定にも使える。 |
■旅人の心
故人の心 藍色の小花、花茎に誰かのリボンがついている。 | 帰郷の羽 青い矢羽、その中に旅人の消えていった眷恋が宿っている。 |
逐光の石 世の移り変わりを経験してきた日時計、永遠に静かに時の循環を記録している。 | 異国の杯 素朴な白い磁器の酒盃、かつては歓喜のお酒に満ちていた。 |
別離の冠 春の気配が漂う柳の冠。 Story |
■奇跡
奇跡の花 岩石の中に生えた花。 光を求める花は、硬い岩壁でも引き裂く。 | 奇跡の羽 素早いスピードを持つ猛禽の羽根、あの奇跡のような一撃は肉眼では捕捉しきれないものである。 |
奇跡の砂 普通の砂時計に見えるが、乾いた砂は水のように動く。 | 奇跡のコップ 占いの時に使うコップだが、水を入れることも可能だ。 |
奇跡のピアス 安いアクセサリーだが、遠古時代の隕石から取った不思議な金属でできたもの。 Story |
狂戦士の薔薇 赤く染まった綺麗な花、狂戦士の気質と微妙に釣り合う。 | 狂戦士の羽根 伝説の死を告げる鳥の勝色の尾羽、今は一部が赤く染まっている。 |
狂戦士の時計 永遠に無情に流れ続ける砂時計。 狂戦士に戦場にいられる時間と余命の時間を教える。 | 狂戦士のコップ ある種の巨大獣の骨でできたコップ。 ある死闘の後の獲物。 |
狂戦士の仮面 生死を問わない激戦で、半分に割れた怖気の鉄仮面。 Story |
■教官
教官の花飾り 胸にこの花を付ける時は、今日は訓練しないという意味だ。 | 教官の羽飾り 攻撃の力を和らげる方法を熟知している教官は、羽飾りが風に飛ばされないようにすることができる。 |
教官の懐中時計 正しい時間の確認に使えない懐中時計だが、訓練の時間なら測ることができる。 | 教官のティーカップ 普通のティーカップだが、生徒からするとそこれは教官の権力を象徴するものである。 |
教官の帽子 制式化された教官帽子。 昇級を拒んだ軍官のみが得られる栄誉。 Story |
■亡命者
亡命者の花 薄暗い花、たとえ亡命の身になっても手放すことはないから、きっとなにか意味はあるのであろう。 | |
亡命者のコップ 薄暗い重金属でできたコップ。 外側には宝石の装飾があったが、今はもうなくなった。 Story | |
■守護の心
守護の花 守護者が大事にしていた菖蒲。 しかし愛しい人に贈る日を迎えられなかった。 Story | 守護の印 ある人の「堅い盾になりたい」という意志を象徴する羽根型の安全ピン。 Story |
守護の置き時計 時間を示す道具。 月のない暗い夜に唯一時間を教えてくれるもの。 Story | 守護の瓶 金属の容器。 長い夜の孤独を解消してくれるある液体が入れられる。 Story |
守護の帯 夜色に染まった藍色の織物。 緊急時に包帯として使える。 Story |
■勇士の心
勇士の勲章 胸元につける素朴な小花、冒険の後に入手した記念品である。 Story | |
勇士の毅然 古くて小さな砂時計、実用性がない。 時の流れのように不思議である。 Story | 勇士の壮行 雑な木製の容器、中には思い出がたくさんある。 Story |
勇士の冠 粗雑に編まれた草の冠。 一部の人にとって、この冠は金の冠ように貴重だろう。 Story |
■武人
■博徒
博徒の花飾り 大きくて華麗な花。 事前に用意したサイコロを隠すことができる。 | 博徒の羽飾り 大型鳥の羽根、運命を変えられるカードを隠すことができる。 Story |
博徒のピアス この青のイヤリングをつけると冷静に状況とリスクを分析し、危機を避けられるようになる。 Story |
■学者
学者のしおり しおりに使われた乾燥花、書籍のにおいがする。 Story | 学者の羽根ペン ペンに作られたある鳥類の尾羽、根元は洗っても消えないほどの黒である。 Story |
学者の時計 机に置くのに適した時計。 研究に没頭する学者に時間を教える。 Story | 学者のコップ 水を飲むための容器だったが、筆を洗う容器に使われたため、真っ黒に染まった。 Story |
学者のレンズ 大量の読書によってダメージを受けた視力はこれがあれば問題ない。 Story |
火祭りの冠 大昔の時代の司祭が使用していた冠。 長年火に焼かれていたため、不思議な耐性を持っている。 Story |
水祭りの冠 大昔の時代の司祭が使用していた冠。 長年水に浸かっていたため、不思議な耐性を持っている。 Story |
雷祭りの冠 大昔の時代の司祭が使用していた冠。 長年雷鳴を傾聴していたため、不思議な耐性を持っている。 Story |
氷祭りの冠 大昔の時代の司祭が使用していた冠。 過去に寒さを味わっていたため、不思議な耐性を持っている。 Story |
■氷風を彷徨う勇士
吹雪の中の思い 絶滅した氷河の花、上には凍った露がある。 孤高な勇士もかつてこの花のために身を屈したらしい。 Story | 氷を砕く執念 極寒の冬を放つ鳥の羽。 この猛禽が、雪原と氷峰の上で羽根を羽ばたかせた風を感じ取れるようだ。 Story |
雪覆う故郷の最後 勇士の帰りを待つ故郷の人々が使っていた時計。 その中を流れるのは砂ではなく、溶けない氷の屑である。 Story | |
氷雪を踏む音 氷雪を征服すると夢見る古代英雄の冠、寒い冬に直面しても怯まない勇気の証。 Story |
雷討ちの心 雷霆の中に咲き誇る花、今でも雷雨の中を行く人々に勇気を与える。 Story | 雷討ちの羽根 伝説によると、雷電を退治した英雄が使用していたバッジ、狂雷の中を飛ぶ猛禽の羽根でできたらしい。 Story |
雷討ちの刻 雷電を退治した勇士が使用していた時計、中の雷の結晶は雷電のように過ぎていく時間と共に落ちていく。 Story | 雷討ちの器 雷討ちの勇士の盃。 雷の魔獣を退治した英雄がこの盃を使って紫電を飲んだらしい。 Story |
雷討ちの冠 雷討ちの勇士の冠、古き英雄が大地に害をなす雷の魔獣を倒して獲得した冠である。 Story |
火渡りの堅実 烈火の中で咲く花、古代の知者はそれをつけて火の海に入ったらしい。 Story | 火渡りの解放 火を浴びる孤高な鳥の羽根、炎の中で羽ばたく音が聞こえる。 Story |
火渡りの苦しみ 光る熱砂が流れる砂時計。 砂は流れていき、何の烙印も残さない。 Story | 火渡りの悟り 流火の高熱を耐えるコップ、何が入っていなくてもその熱さを感じられる。 Story |
火渡りの知恵 火の海を渡った賢者の冠、熱い浪の中に立つ古い姿を映したものである。 Story |
■愛される少女
彼方にある少女の心 永遠に咲く花、長い時を経ても枯れずに香りを放ち続ける。 Story | 少女の揺らぐ思い 誰かの思いを乗せた羽根飾り、まるで風と共に遠くへ去った渡り鳥のようだ。 Story |
少女の短い華年 時計の針に終点はないが、少女の愛される歳月はそうではない。 Story | 少女の暫く息抜き 酒ではなく紅茶の容器。 中は苦い味ではなく甘い味である。 Story |
少女の儚き顔 丁寧に手入れされた帽子、目じりの皺をも完璧に隠せる。 Story |
剣闘士の未練 伝説の剣闘士がなぜこの花を胸につけたか誰も知らない。 これは残酷な戦士にある唯一の弱点だ。 Story | 剣闘士の帰着 ハヤブサのように飛ぶ夢の羽根、自由の鳥は彼の心にこの羽根を落とした。 Story |
剣闘士の希望 剣闘士が闘技場で鮮血を浴びた年月を記録した時計。 本人にとって、それは自由への道の象徴でもある。 Story | 剣闘士の酩酊 古代の剣闘士が勝利の酒を楽しむ金の盃。 盃には彼の歳月に満ちていて、彼が倒れる最後の時まで。 Story |
剣闘士の凱旋 古代伝説の剣闘士の兜。 数え切れないほど敵の鮮血と観客の歓声を浴びている。 Story |
■翠緑の影
野花の記憶の草原 かつてある場所に咲いた野花、大地を離れ、狩人の胸につけられた。 Story | 狩人の青緑色の矢羽 一瞬で獲物を貫通した矢羽、今でも綺麗に整えられている。 Story |
緑の狩人の決心 狩人が持ち歩いていた奇妙な機械、永遠に獲物を指す。 Story | 緑の狩人の容器 緑の狩人が使用していた革水筒、中の空間は想像よりもずっと大きい。 Story |
緑の狩人の冠 かつて緑の狩人が使用していた自慢の冠、野原の風のような青緑色が特徴。 Story |
楽団の朝の光 小さい花の形をしたバッジ。 耳をすませば、笛の音や歌声を聞こえるかもしれない。 Story | 琴師の矢羽 青藍色の矢羽、長い年月の中で少しも色褪せない。 水の流れのような琴の音さえ聞こえるようだ。 Story |
フィナーレの時計 楽団の演奏に使用されていた砂時計、きちんとした音を出していたが、彼らのパフォーマンスはとうに幕を閉じた。 Story | 吟遊者の水筒 変わった形をした水筒、内側に弦があって、水の流れと共に旋律のない音楽を奏でる。 Story |
指揮者のハット 長い年月を経ても、輝きを失わない礼帽。 古く抑揚のある音楽さえ聞こえてくるようだ。 Story |
雷鳥の憐み 災難の日に紫炎の怒りから逃れ、災禍の生き残りとなった雷色の花。 Story | 雷災の生存者 雷の羽根は雷の魔鳥が与えた残酷な罰の証、落ちた羽根にその怒りを表す雷光がちらつく。 Story |
落雷の前兆 鮮血が注がれた儀式の杯、雷鳴が中に響き渡るように願う。 最終的に雷のような怒りが溢れていた。 Story | |
雷を呼ぶ冠 雷の魔鳥を崇拝した古代のシャーマンが被っていた冠。 純粋な信仰は気ままに生きる魔獣を感動させることはなかった。 Story |
魔女の炎の花 かつて、世の魔物を全て燃やそうと夢見た炎の魔女が触れた花。 触ると、名も無き炎の暖かさに優しく包まれる。 Story | 魔女の炎の羽根 かつて世の魔物を全て燃やそうと夢見た炎の魔女が触れた鳥の羽根、常に烈炎と同じ温度を保っている。 Story |
魔女の破滅の時 かつて世の魔物を全て燃やそうと夢見た炎の魔女が使用していた時計、中に流れているのは魔女が炎に捧げた歳月である。 Story | |
焦げた魔女の帽子 かつて世の魔物を全て燃やそうと夢見た炎の魔女が被っていた帽子、広いツバは彼女の視線を隠した。 Story |
旧貴族の花 | 旧貴族の羽根 モンドの旧貴族が狩りの時に帽子につけた羽根、今でもまっすぐに立っていて、時間の影響を受けていない。 Story |
旧貴族の時計 モンドの旧貴族の懐中時計、長い族譜と共に今日に伝わった。 Story | |
旧貴族の仮面 モンドの旧貴族が舞踏会に使用していた仮面、空洞となった目の縁は今でも昔の光景を見つめている。 Story |
血染めの鉄の心 血に黒く染められ、鋼鉄のように硬くなった花。 過去の持ち主にとって、記念品の一つかもしれない。 Story | 血染めの黒羽 騎士のマントにあった羽根、大量の黒い血を浴びたせいで黒に染まった。 Story |
騎士が血に染めた時 騎士が使用していた時計。 中の液体は完全に固体になり、時計としての機能を失った。 Story | 血染めの騎士のコップ 血染めの騎士が持つ金属の杯。 外側は硝煙と乾いた血の影響で黒くなった。 Story |
血染めの鉄仮面 騎士が顔を隠すための鉄仮面、仮面の下の顔は誰も知らない。 Story |
盤石芽生の花 磐陀巨岩に咲いた金石の花。 花びらが風と踊り、生気が宿るように感じられる。 Story | 嵯峨連山の翼 磯岩巨鳶の硬い羽根、玄石の羽先が露を凍らすことがたまにある。 Story |
聖羅圭玉の日時計 丸一枚の圭璧を彫って作られた日時計、模様は無数の星が連なっているように見える。 無言のままに時間の流れを記録している。 Story | 危岩盤石の杯 華麗さと荘厳さを併せ持つ杯、千年前は美酒に満ちていた。 Story |
不動玄岩の相 玄石を彫って作られた荘厳な仮面、形のない両眼が冷たく永遠に前方を凝視する。 Story |
夏祭りの花 永遠に咲き続ける造花、その中には命が宿っているかな? Story | 夏祭りの終わり 精巧な木製ダーツ。 終点に着くまでは止まらない物。 Story |
夏祭りの時 ある時間に止まった懐中時計。 Story | 夏祭りの水風船 夏祭りでは水風船がよく見られる。 しかしこれほど精巧な水風船はこの一個しかない。 Story |
夏祭りの仮面 伝説の神のイメージを元に作った仮面、とても流行っているもの。 Story |
■沈淪の心
金メッキのコサージュ 仄暗い色をしたクロークピン。 金色のメッキは既に海風に削り取られてしまった。 Story | 追憶の風 咽び泣く海風と、鮮やかな赤い波が連れてきた羽。 長い年月がその形状と色を変えた。 Story |
硬い銅のコンパス 旧式の銅製のコンパス。 針は始終、港の存在しない遥か彼方を示している。 Story | 浮沈の杯 何気なくすくい上げた色あせた酒杯、仄暗い外観は波の底にいた日々について囁いでいる。 Story |
酒に漬けた帽子 旧式の船長帽、今でも抜けきらない酒の匂いが纏わり付き、酒の痕跡があちこちに染みついている。 Story |
■千岩牢固
偉勲の花 金箔で作られた精巧な花。 所有主の功績と栄誉を象徴している。 Story | 昭武の羽根 式典の際に着用し、外国からの訪問者に威厳を示す羽毛。 Story |
金銅の日時計 素朴な見た目の計時器。 戦争の時代、千岩軍の標準装備だった。 Story | |
将帥の兜 古きから伝わる華麗な兜。 埃を拭き取ると新品同様に明るく光る。 Story |
■蒼白の炎
無垢の花 決して枯れず色褪せない、青くて硬い造花。 Story | 良医の羽 非常に鋭いふちを持つ不吉な羽。 異類の不羈を象徴しているのかもしれない。 Story |
停頓の時 ふたが開かない懐中時計。 時間の経過と同時に、しっかりカチカチと音を立てる。 Story | 超越の盃 何年もの歳月を経たか見た目からは全く見当がつかない精巧な盃。 Story |
瞳笑の面 誰にも表情がわからないように顔を隠すことができるマスク。 Story |
羈絆の花 精巧な水引お守り。 願いを叶える力を秘めているとの噂。 Story | 憶念の矢 何者かによって大切に保管されているようだ。 Story |
朝露の時 水引と鈴で装飾された銅の懐中時計。 時は、ある秋の夜明けに永遠に止まっているようだ。 Story | 祈望の心 特製のおみくじ筒。 底面には、望ましくないくじを簡単に取り除くことができるからくりが組み込まれている。 Story |
無常の面 丁寧に保存された儀式用の狐面。 常に奇怪な微笑みを浮かべている。 Story |
威厳の鰐 将軍を裏切った鬼人が、かつて授かった美しい鍔。 Story | 切落の羽 ある天狗の所有物であった黒羽。 昔の剣豪が秘蔵していた記念品。 Story |
緋花の壺 精巧な酒壺。 かつて、名が轟く武人の酒用の器だった。 Story | |
花飾の兜 高貴な武士が着用していた、頑丈で硬い兜。 Story |
栄花の期 六枚の花びらを模した小さな金の飾り。 枯れることのないその姿は、世の儚い栄華を知り尽くしているようだ。 Story | |
夢醒の瓢箪 黒漆と金粉で彩られたひょうたん。 本来どのような色だったのかは、もはや知るすべはない。 主に演劇の小道具として使われていたようだ。 Story | |
形骸の笠 かつて放浪者を日の光や雨から守った笠。 後に顔や表情を隠すのに役立つ道具となった。 Story |
■海染硨磲
海染の花 多様に変化する海の色を帯びた、しなやかな花。 月明かりに照らされると、不思議な色彩を反射する。 Story | 淵宮の羽 珊瑚と同じ色をした脆き彩羽。 巫女の羽衣に使われていたらしい。 Story |
別れの貝 底なしの深き海に由来する、透き通った無垢の貝殻。 Story | 真珠の籠 海祇島の巫女たちが祀る真珠。 常に微かな光を放っており、その光が弱まることはない。 Story |
海祇の冠 忘れ去られた「神人」が所有していた精巧な古の冠。 今は海祇の人々によって大切に保管されている。 Story |
生霊の華 いにしえの時を思い起こす品。 まるで数百年前に保存された生霊のごとく生気を放っている。 Story | 潜光の羽 薄暗い質感を持った羽。 重々しい記憶を秘めている。 Story |
陽轡の造品 頑丈な見た目をした古代の時計。 晶砂の光沢が特徴的。 Story | 契約の時 いにしえの晶砂の杯。 歳月の侵食を受けてもなお、まだ色褪せてはいないようだ。 Story |
爬雷の姿 山民が夜叉のために作ったと言われる冠。 古朴な見た目だが、光沢があり艶やかである。 Story |
魂香の花 花の形をした宝玉の彫刻。 幽幽たる魂の気を纏っている。 Story | 垂玉の葉 葉っぱの形をした玉佩。 かつて、ある友人たちの間で特別な意味を持っていたようだ。 Story |
祭祀の証 円形の玉佩。 とある伝説では、儀式をする時の証として使われていたという。 Story | 湧水の杯 水が永遠に湧き出る杯。 恐らくは仙人からの贈り物か遺物、もしくは落とし物だろう。 Story |
浮流の対玉 美しい玉石をあしらった耳飾り。 優しい温もりが紛れもなく感じられる。 Story |
迷宮の遊客 森林王の冠から取れた、装飾用の金の花。 Story | 翠蔓の知者 羽毛のように軽やかな翠色の葉っぱ。 森の知者の衣服から摘み取られたものである。 Story |
賢知の定期 賢知の道を歩む者が使う時計。 中に入っているのは生命無き砂ではなく、小さなカラシナの種だ。 Story | 迷い人の灯 元々は砂漠風のランプであったが、濃緑色の光を放つ葉っぱが生えてきた。 Story |
月桂の宝冠 草木を支配する神より授かりし王冠。 かつては迷宮の王の間で代々受け継がれていたが、最後は王の侍従の手に渡った。 Story |
夢境の鉄花 色みの暗い金で仕上げられたつぼみ。 決して開くことのない花びらは、深紅の芯を包んでいる。 Story | 裁断の羽根 かつて罪人の心臓の重さを量るために使われた特製の羽根。 今はもう、元の機能を失っている。 Story |
深金の歳月 濃い金の光沢を放つ、いにしえの日時計。 かつての砂漠を物語っているかのようだ。 Story | 甘露の終焉 古代の盛大な宴会で使われた杯。 かつての輝きは今や、跡形もない。 Story |
砂王の投影 その昔、砂漠の祭司が使っていた金メッキの頭巾。 伝説の、砂の民の王が身に着けていた頭巾の形を模している。 Story |
諸王の都の始まり 奇妙な輝きを放つ人造の花。 耳をすますと、巧笑がかすかに聞こえてくるようだ。 Story | 黄金の邦国の結末 透き通った人造の羽。 古代の人間の邦国における遺物の一つである。 鷹の鳴き声もその中に封じられているようだ。 Story |
没落迷途のコア 古代のコア。 その中央にはジンニーの欠片が輝き、微かに振動している。 それはまるで何かを語っているようだ… Story | 迷酔の長夢の守護 古代の金の盃。 その形は奇妙でありながら華やかなもの。 空っぽのその中には、囁くような声が響いている。 Story |
流砂の嗣君の遺宝 琥珀金で作られた耳飾り。 不思議な輝きを放つ宝石が嵌め込まれている。 Story |
■楽園の絶花
月娘の花彩 精巧に彫られた紫水晶の花。 今はもうほとんど絶滅してしまった古代の花を模している。 Story | 落謝の宴席 遠い昔に絶滅した鳥が残した羽。 古代の花神の信者によって、華やかな黄金と宝石があしらわれた。 Story |
凝結の刹那 砂が流れなくなった砂時計。 いくら逆さまにしても、時間は流れない。 Story | 守秘の魔瓶 紫色の水晶から彫られた小さな瓶。 エメラルドの蓋によりしっかりと密封されている。 Story |
紫晶の花冠 紫水晶とエメラルドが散りばめられている冠。 古代の花神の祭司が身につけていた髪飾りのようだ。 Story |
■水仙の夢
霊光起源の蕊 遥か昔の巡礼者がつけていた勲章。 華麗な小花である。 Story | 霊彩奇麗の羽 繊細な作りをした、羽の装飾品。 緑の葉っぱとかぐわしい花の光沢が輝いている。 Story |
久遠落花の時 霊光の輝く古い時計。 中に入っているのは命があるかのような清潔な液体。 Story | 喜楽無限の宴 美酒を入れていた華麗な盃。 今はもう空っぽだ。 Story |
霊光明滅の心 繊細な作りをした、鮮やかな耳飾り。 無数の花が輝きを放っているようだ。 Story |
■ファントムハンター
狩人の胸花 過去の戦いにおいて、顕著な功績を残した者に贈られた古い勲章。 Story | 傑作の序曲 旧式のクロックワーク・マシナリーのトルクを調整する携帯式工具。 今は実用的な価値を失っている。 Story |
審判の刻 制式化された懐中時計。 その精度は特別高いわけではない。 Story | 忘却の容器 強い酒を入れる携帯用の金属容器。 コートのポケットに常備しておくのに最適。 Story |
老兵の容貌 ある程度、負傷した顔の代わりになる古いマスク。 怪我の度合いや使用者の性別によって、さまざまなデザインがある。 Story |
■黄金劇団
黄金の旋律の変奏 硬礫、真珠の母貝、金箔で精巧に作られた花。 誇らしげに咲いている。 Story | 黄金の飛鳥の落羽 黄金と白銀の糸で作られた鳥の羽根。 上にあるサファイアは透き通っている。 Story |
黄金の時代の前兆 黄金と白銀を嵌め込んだ美しい日時計。 時計盤の時間はとっくに止まっているようだ。 Story | 黄金の夜の喧騒 古い形をした銀瓶。 かつてはルビーのような美酒で満たされていたが、今では苦い海水となっている。 Story |
黄金の劇団の褒賞 古い形をした冠。 君主からの冠り物というより、舞台の道具に似ている。 Story |
■在りし日の歌
在りし日の遺失の契 海紋石と蒼銀で作られた枯れない花。 今でも抵抗者の象徴とされているらしい。 Story |
在りし日の空想の念 白銀と青い水晶で作られた、蝶の形をした羽飾り。 遥か昔の永遠の誓いを象徴しているらしい。 Story |
在りし日の余韻の音 青金石と水玉で作られた、変わった形をした砂時計。 設計のアイデアはペトリコール町の時計台に由来しているらしい。 Story |
在りし日の約束の夢 伝説の「純水の杯」を模して作られた華美な容器。 最も純粋な人の願いを叶えるらしい。 Story |
在りし日の伝奏の詩 かつてフォンテーヌの歌劇創作者の間で流行っていた礼帽。 羽飾りのデザインは、伝説の純水騎士の兜のひもを参考にしたらしい。 |
■残響の森で囁かれる夜話
■諧律奇想の断章
無私の花飾り 物語の中で魔法使いがつけていた花飾り。 彼女が愛する他の装飾品と同じように、蝶の形があしらわれている。 Story |
誠実なつけペン 物語の中で魔法使いが使っていたつけペン。 その滑らかな書き心地は、数ある美点の中でも特筆すべき箇所としては取るに足りない部分である。 Story |
忠実な砂時計 物語の中で魔法使いが頼りにしていた砂時計。 それに対して間違った呪文を唱えると、時間の流れが急に速くなるらしい。 Story |
寛容なインク壺 物語の中で魔法使いが使っていたインク壺。 つけペンに引けを取らない不思議な魔法を有している。 Story |
慈愛の淑女ハット 物語の中で魔法使いが愛用していた淑女ハット。 彼女は特に、落ち着いていながら遊び心のあるデザインに惹かれたようだ。 |
陰に咲く光の花 灰色の石に彫刻され、巧みに金箔を貼られた花。 ある戦争では、敵味方の区別の証として使われていたという。 Story | 光褪せた翠尾 輝きの褪せた尾羽の飾り。 表面の模様は遥か昔の職人が手掛けたものらしい。 Story |
大業を成す刻 古の国が時間を測るために使った日時計。 目盛りの一つには、細かく観察しないと見えない小さな印が残されている。 Story | 計略の盃 陶器の三足杯。 かつては多くの英雄が篝火のそばで杯を掲げ、各々の野望と願いを語った。 Story |
主なき冠 ターコイズとエメラルドで飾られた黄金の宝冠。 ベルベットのクッションの上に置かれるのみで、戴冠式に登場したことは一度もない。 |
■そのた
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深秘の聖遺物箱・一等 聖遺物を収納する前。 見た人が聖跡を感じられますように。 | 深秘の聖遺物箱・二等 聖遺物を収納する前。 見た人が祝福をに恵まれますように。 |
祈聖のエキス 聖遺物強化用の素材、使用すると経験値10000を獲得できる。 聖遺物の本質は意志と記憶が具現化した結晶だ。 とある純粋な力を精製して得たこの精髄は、意志と記憶をより鮮明に、より強力にすることができる。 | 祈聖のオイル 聖遺物強化用の素材、使用すると経験値2500を獲得できる。 大量のエネルギーが秘められた精髄。 聖遺物の強化に使える。 |
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