古聞の章 第一幕・塩の花/万象の録

修正(吹出) 伝説任務

遺跡内、クリメントと宛煙がそれぞれ自身の原因で契約を違反した。
罰としてクリメントはすべての収穫を失い、遺跡から追い出された。
そして宛煙は、自分の信仰が破滅するぐらいの真相を告げられた――
「塩の魔神」はあまりにも優しすぎて軟弱だから、裏切りと滅亡を招いた。
今回の件を見届けてきたあなたは複雑な心情を抱えながら、鍾離と共に孤雲閣に戻った。

…孤雲閣に行って鍾離と会話する…

鍾離
前にも言ったが、孤雲閣の下には魔神たちが多く封印されている。
今の璃月は凡人たちのものだ。
遠い昔に生きたヘウリアの「置き土産」を、璃月港に持ち帰るわけにはいかない。
ここで静かに眠らせた方がいい…

>それで、何をすればいい?

鍾離
俺は一つの時代を終わらせた。
その歴史をどう記録すればいいか…
ずっと考えていた。
歴史は記録できるが、その信憑性は不確かなものだ。
今回の件はその証明になった。
歴史を捻じ曲げるほど、時間の力とは強い…
本物の歴史を刻むために、より良い「記録」が必要だ。
石に刻むのは良い「記録」だった。
しかし変わらない盤石も、世界も、俺も…
いつか消えるかもしれない

パイモン
鍾離…

鍾離
だから、お前のことを思い浮かべたんだ。
お前は様々な世界を旅する者。
歴史をお前の記憶に刻めば、それはいつか別の世界にも伝わるだろう。
旅人としてお前が「記録」すれば、テイワットの時代も歴史も、「バックアップ」を得たのと同じだ…

①それが同行して欲しかった理由か。

パイモン
任重くして道遠し、か。

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②宝箱探しのためじゃなかったのか。

鍾離
ハハハッ…
お前ならテイワットを出た後も、宝を見つけられるはずだ。
俺は「富の神」でもあるからな、効果には期待できるぞ。

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鍾離
さてと、そろそろ「置き土産」を海に入れるとするか。

パイモン
ん?
なんで海に入れるんだ?

鍾離
言っただろう?
ここには魔神が多く封印されていると。
「群玉閣」に再び封印された、あの「渦の魔神」オセルもな…

海風に吹かれながら、鍾離は長い歴史の中で起きたことについて語った。
藍の海面と寂しげな孤雲閣を眺めながら、鍾離は「塩の魔神」の遺物を「渦の魔神」が潜む海域に投げ入れた。
璃月港の霊跡は、これで一つなくなったかもしれない。
しかし、天地万象、後世が語ってくれるに違いない。

《任務完了》