ガフォー(素論派の学者)

3.4 修正(吹出)

ならもう少し人手をくれよ。
これっぽちの人手じゃ全然処理が追いつかない。
まあいい、やれるとこまでやるか。

①リサについて…

つまり、君たちはモンドでリサと知り合ったのか。
あいつは本当に普通に図書館司書をしてるのか?

 >うん。それが何か問題?

本当に意外だな…
あいつはモンドの何に惹かれて、自分の才能をそれほど無駄遣いするんだか。
…はいはい、君がリサの友人だっていうのは分かってる。
もう彼女に例の件のことを話さないから、睨まないでくれ。
僕だって良かれと思ってチャンスを提供していたんだ。
彼女が嫌なら結構。

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②素論派について…

ああ、僕たちの学院は定期的に地脈の運行状況をモニタリングする必要がある。
これは学院研究の基礎の一つでもあるんだ。
プロとしての素養があって、一人で秘境内の地脈探索の仕事を担当できる人材っていうのは本当に足りなくて…
前からもっと人手をよこせって言ってるのに…
プロの学者が見つからない以上、僕も志願者を募集するしかないんだ、はぁ…

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③さよなら。

この秘境の探索と清掃の仕事は君に任せるよ。

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■諸相随念浄行
(絶対に怪我してくれるなよ。
でなくちゃ補償金も払わなければならなくなる…
自分の貯金で払うのは嫌だな。)