仔獅子の章 第一幕・騎士団団長のお休み/騎士団団長のお休み

修正(画像/吹出) 伝説任務

◆アビスの魔術師
◆スワン

住民たちの依頼を解決した後、大聖堂に戻ってジンの様子を見ることにした…

…パイモンと会話する…

パイモン
よし、全部の依頼が無事完了したな。
ジンの仕事って大変だ。
ジンは体調良くなったかな?
教会に見舞いに行ってみようぜ!

バーバラにジンの状況を聞く

パイモン
バーバラ、戻ってきたぞ。

バーバラ
おかえりなさい、お疲れ様。

①ジンの調子は良くなった?

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②バーバラもお疲れ様。

バーバラ
大丈夫だよ、患者さんの介抱は元々私の仕事だから。

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バーバラ
ジンももう意識を取り戻したから安心して。
まだ体調は万全じゃないけど。

パイモン
本当か!?
よかったな、ジンに会っても大丈夫か?

バーバラ
実は今、大聖堂を出ていったばかりなの。
もう少し休んでって言ったのに…
…ジンが「もう大丈夫だ」って言って聞かなくて。
多分、またヴァネッサ様のところに行ったんだと思う。

パイモン
「ヴァネッサ様」のところ?

バーバラ
えっと、大英雄ヴァネッサ様を象徴する、風立ちの地にあるあの木のことだよ…
ジンは何か迷いを感じた時、いつもそこに行くから…

パイモン
そんなことまで知ってるなんて、バーバラはジンのことに詳しいんだな。

バーバラ
…そ、それはジンがここを出る時にそう言ってただけだから。

①ジンの体はまだ本調子じゃないんでしょ?
②ジンを一人にして大丈夫?

バーバラ
私も心配なんだけど、仕事がまだ終わってないから…

パイモン
分かった、ジンのことはオイラたちに任せろ!

バーバラ
ありがとう!
それなら安心できるよ。
あなたたちに…
そしてジンに、風神のご加護があらんことを。

…「ヴァネッサの象徴の木」のところに行く…

ジンは剣を握り、樹の下でヴァネッサに祈りをささげる。
こちらに気づき、彼女は振り向いた…

パイモン
ジン、体は大丈夫なのか?

ジン
ああ、もう平気だ。
君たちがここに来るとは思わなかった。
気遣いに感謝する。

パイモン
本当か?
さっきジンの後ろ姿を見た時…
疲れてるように見えたぞ。
少し無理しすぎじゃないか?

①騎士団のみんなをもっと頼っていい。
②こっちをもっと頼ってくれ。

ジン
ああ…
君たちのその気持ちだけで、十分に元気が湧いてくるよ。
ありがとう。
しかし、この程度のことをひとりで片付けられないとは…
私ではヴァネッサ様のようにモンドを守れないだろうな。

パイモン
ジンは、ヴァネッサにすごく憧れてるんだな。

ジン
ああ、最初の騎士団団長であるヴァネッサ様は強くてお優しい方だ。
私は、その歩みをずっと追いかけてきた。
「獅牙騎士」の勇猛さをもってして旧貴族の支配を撤廃し、「蒲公英騎士」として西風騎士団を作り上げ、モンドを守ってきた。

パイモン
「蒲公英騎士」って…
ジンのことじゃないのか?

ジン
「蒲公英騎士」も「獅牙騎士」も、歴代の騎士団が継承してきた称号だ。

パイモン
ほぇー、そうなのか…
じゃあ、今のジンは優しい「蒲公英騎士」であり、強い「獅牙騎士」でもあるんだな?

ジン
ヴァネッサ様の称号を継承できたのは、とても光栄なことだが…
私にとって、それは責任を意味する。
なにせ、その名を名乗るには「強さ」が必要だから。

①「獅牙騎士」もジンにぴったり。
②やはり「蒲公英騎士」の方がジンらしい。

パイモン
そうだな!

ジン
……

パイモン
ジン?

ジン
そこにいるのは誰だ!

アビスの魔術師
フン…
やはり気付かれたか。
弱っている騎士団長を倒すチャンスだったというのに、まさか邪魔者が入るとは。

パイモン
…ジンが不調だって話、やつらに漏れてたのか?
こんなタイミングを狙ってくるなんて、ヒキョーだぞ!

ジン
「蒲公英騎士」の名にかけて、このような卑劣な奇襲に屈しはしない。

アビスの魔術師
機を逃したし、こちらは撤退させてもらおう…

ジン
待て!
くっ…追うぞ…
ゴホッ…

パイモン
ジン、やっぱり…

①モンドに戻って休んだ方がいい。
②ジンを狙った罠かも…

ジン
ダメだ、私は行かなくては…

パイモン
はぁ、また無理してるな。
安心しろ、オイラたちがとっちめてきてやる。

ジン
いや、君たちを信頼していない訳ではないんだ…
ただ、目の前の敵を置いて逃げるのは、職責を果たさぬことと同じだから…

パイモン
うーん、ならオイラたちも一緒に行く、それでいいだろ!

ジン
理解してくれてありがとう。
ああ、お願いしよう。

…アビス教団の敵を追撃する…

…遺跡を離れる…

ジン
ふぅ…
だいぶ本調子に戻ってきたな、バーバラのおかげだ。

パイモン
おう、無事ならよかった。
そろそろモンドに戻って休もうぜ。
な、代理団長様?

ジン
ああ、バーバラに謝らないといけない。
怒ってなければいいが。

…モンド城に戻ってジンと会話する…

スワン
団長、やっと帰って来てくれました。
風神のご加護があらんことを。

ジン
スワン?
待っていてくれたのか?
まさか、何かトラブルでも?

スワン
あ、いえ…
酒場の「エンジェルズシェア」の方で…
大したことではないのですが…

①酔っ払いたちの喧嘩?
②見てくるから、ジンは休んでて。

スワン
あっ…
いや、大したことではないんです!
うーん、なんと言ったら…
とにかく、行けば分かると思います。

パイモン
ん…?

ジン
スワンがそう言うなら、今の私でもきっと大丈夫だろう。
これ以上、騎士団の仲間たちを心配させるわけにもいかないしな。
問題ない。
少し体を動かしたら、だいぶ良くなった。

スワン
よかった…
ありがとうございます…
そう言ってくれなかったら、どうしようかと…

パイモン
うぅ…
終わった!
世も末だ!
スワンみたいな真面目なやつまでジンに仕事を丸投げするなんて!

ジン
まあまあ、スワンも焦っているようだし、とにかく行ってみよう。

…酒場に入る…

ジン
こ、これは…?

アンバー
みんながジンさんのために用意した「慰労パーティー」ですよ!

ジン
慰労…パーティー…?

バーバラ
ジンが倒れたって聞いて、みんな心配したんだよ。

アンバー
ジンさん、いつもひとりでたくさん仕事を抱えてて大変だから。

ガイア
せっかく束の間の休息を得られたんだ、パーティーでもして思い切り羽を伸ばしてもらった方がいいと思ってな。
いっつも仕事に没頭している代理団長は、こんな機会でもないと参加してもらえないだろうし、ハハハツ。

ジン
ふむ…

アンバー
ジンさん?

ジン
みんな…

アンバー
えっ、ジンさん…
もしかして照れてるんですか!
こんなジンさん、初めてました!

リサ
ジンだって、仕事の時以外は普通の女の子だからね。

ジン
す、少し感極まっただけだ…
…本当に、ありがとう。

アンバー
えへへっ、ジンさんが普段みんなにしてくれていることに比べたら、大したことありませんよ。

ジン
しかし…
まだ仕事が…

一同
はぁ…

ガイア
心配するな、安心して楽しめるよう…
ジンがいないうちに、依頼を一つ残さず片付けておいた。

ジン
ほ、本当か?
食材の輸送の件もか?

アンバー
普段の見回りとそう変わりません。
たかがヒルチャールです、すぐ終わりましたよ。

ジン
酒税の件も?

リサ
毎日図書館にいるわたくしにとって、書類の処理なんて朝飯前よ。

ジン
じゃあ…
マーガレットさんの猫の件は…

パイモン
猫探しまで覚えてるのか!

ウェンティ
「リトルプリンス」は、蛍が捕まえてくれたよ。
ついでにボクの星鉄の弦も返してもらった。

リサ
だから、今日は仕事のことを忘れなさい。
せっかくのお休みを満喫しましょう。

ジン
ああ、みんなと共に仕事ができて私は幸せだ…
風神の導きに感謝する。
そういえば…
パーティーの用意も大変だっただろう、みんな時間は大丈夫だったのか…

ガイア
ハハッ、実はな、主催者は蛍だったんだぜ。

①えっ!?
②主催者?

ガイア
酒も食材も、蛍が用意してくれてな。
料理もこの少女が作ってくれたんだ。
だから、その怪訝な顔も謙虚な振りもしなくていいぜ。

①えっ…あっ、なるほど。
②あの注文は…そういうことだったのか…

ガイア
もちろん、ディルックの旦那のおかげでもある。
店の貸切は高いからな。

ディルック
…君たち騎士団のイベントに参加する気はなかったんだがな。
でもまあ、モンドの一般市民として、ジンの努力には感謝している…

ジン
ディルック先輩…

バーバラ
はいはい、もうジン団長を囲むのはやめて、休ませてあげるんでしょ?

アンバー
そうだね。
じゃあ、パーティースタート!

…パーティーを楽しんだ後パイモンと会話する…

パイモン
みんな楽しそうだな…
オイラたちもパーティーを楽しもうぜ!
みんなとおしゃべりだ!
そういえば、さっきジンが一人で二階に上がっていったみたいだぞ…?
今日の主役のことも忘れるなよ!

ガイアと会話する…

ガイア
よお、楽しんでるか?

>さっきはどうして主催者の話を?

ガイア
ああ、それか…
俺たちとジンは付き合いが長いだろ?
お互いのことをよく知っているほど、陰でパーティーの準備をしてたなんてバレると恥ずかしいもんだからな。
だから、お前の手柄ってことにさせてもらった。
お前も、いろいろ大変だったろうしな。

>ガイアが恥ずかしがってるだけじゃないの?

パイモン
そうだ!
それにこのパーティーが誰の案かなんてすぐバレるぞ!
おまえが一人で恥ずかしがってるだけだろ?

ガイア
ハハハッ…
そう思われてたか。
まあ、いい。

パイモン
認めるんだな!

ガイア
ハハッ、せっかくのいい日だ、好きに言ってくれて構わないぜ。

ウェンティと会話する…

ウェンティ
ぷはぁ…
アカツキワイナリーのお酒は、やっぱり噂通り美味しいねぇ。
こういうお酒は普段のボクじゃ1杯も買えないからね、せっかくのチャンスだし…
もう1杯!
うん、もう1杯!

パイモン
吟遊野郎のお酒への執念…
恐ろしいな。

ウェンティ
あっ、君たちいたんだね、全然気付かなかったよ。
きっと、このお酒が美味しすぎるせいだね。
ボクの詩のように千年は愛されるべきだ。
このふわふわした感覚…
まさか、これが風元素の真理なのかも?

パイモン
酔っぱらってるぞ…

ウェンティ
うんうん…
風の民たちにこのお酒を飲ませたいよ。
美味しいお酒のために、カンパーイ!

ディルックと会話する…

ディルック
37杯目。

パイモン
ディルックの旦那、なにしてるんだ?

ディルック
あの吟遊詩人が飲んだ数を数えている。
今夜、酒が無料なのは騎士団だけだと、彼はまだ知らないようだ。
彼の酔いが覚めたら、伝票を彼に渡す。

パイモン
ディルックの旦那…
残酷すぎるよ!

ディルック
…冗談だ。
彼の懐じゃ、あの量の支払いはできないだろう、今回は目を瞑ることにする。
しかし、あれだけの量を飲めるとは尋常じゃないな…

アンバーと会話する…

アンバー
蛍…

パイモン
アンバー!
泣きそうな顔してどうしたんだ!?

アンバー
これ――
この鳥肉のスイートフラワー漬け焼き!
それから、このニンジンとお肉のハニーソテー!
全部、あんたが作ったの?

>そうだよ…

アンバー
むむむむむ…
悔しい!
あんたはこんなに美味しい料理を作れるの?
どうしてわたしは…
これを食べたら、絶対コツを教えてもらうからね、逃げないでよ!
はむ…
もぐもぐ…

パイモン
アンバー…
お酒飲んでないはずなんだけどな…

リサと会話する…

リサ
「賑やかな宴を抜け、二人だけの静かな時間を楽しむ。
世界はまるで二人だけかのよう」…
本でよく見るロマンティックな展開でしょ?
ふふっ、二人っきりでお話をしようって誘ってるわけじゃないわよ。
さっきジンがひとりで二階に行ったみたいなの。
…あなたなら、こんなチャンス逃がさないわよね?
ふふふっ…

バーバラと会話する…

バーバラ
ふう…
みんなこんなに騒いじゃって、「ジンを休ませる」って目的、忘れてないよね…?

パイモン
どうした、疲れたのか?
なんか飲むか?

バーバラ
えっ、だってここお酒ばかりでしょ?
まだお酒は…

パイモン
じゃあ、バーバラって普段なにを飲んでるんだ?

バーバラ
自分で作るようにしてるの。
赤くて…

パイモン
赤い?
トマトかスイカでジュースでも作ってるのか?

バーバラ
唐辛子だよ、すっごい辛いやつ。

パイモン
唐辛子!?

…二階のバルコニーでジンを探す…

ジン
ああ、君たちか。

①ここにいたんだ。
②楽しめてる?

ジン
ああ、ちょっと…
外の空気を吸いに来ただけだ。

パイモン
ジン、なんか思いつめてるみたいだな。

ジン
蛍、もう一度礼を言う…

①実は私もずっと騙されてた。

ジン
たとえそうだとしても、みんなと一緒にいると不思議と元気になれる。

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②ジン、元気になったみたいだね。

ジン
ああ、みんなと一緒にいると元気になる。

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ジン
それに、気付いたことが一つあるんだ。

パイモン
なんだ?

ジン
「獅牙騎士」よりも、やはり「蒲公英騎士」の方が私に合っている。
「獅牙騎士」は、ヴァネッサ様がモンドのために戦った過去の栄誉を意味するが…
西風騎士団を作った後の「蒲公英騎士」は、彼女が望んだ騎士団の未来を意味したものだ…

パイモン
ヴァネッサもジンのことを応援するよ!

ジン
ああ、天の上から、そしてすぐ隣を吹く優しき風からも、きっとヴァネッサ様は私たちを見守ってくださってるはずだ。

>風の導くままに。

ジン
風の導くままに。
自由の風が進むべき道を導いてくれる。
今後も我々と共にあってくれ、蛍。


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【?】
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《任務完了》