冒険者テスト・作戦の立て方

依頼任務 修正(吹出)

◆アンソニー
◆アナ

モンド城のアナは本気で冒険者になりたいようだ…

…アンソニーと会話する…

アンソニー
アナ、もう少し考えてくれ。
このことは、もっとじっくり考えないと…

アナ
もう、そんなに心配しないで。
私なら大丈夫だから!

①アナ、体は大丈夫?
②アンソニー、何してるの?

アンソニー
旅人!
ちょうどよかった、一緒にアナを説得してくれ。
アナが…
冒険者になるって言って聞かないんだ!

アナ
どうして冒険者になっちゃいけないの?
私はもう健康だし、サイリュスさんからも頭がいいから冒険者に向いてるって言われたよ!

アンソニー
まだ病気が治って間もないじゃないか。
冒険者になって、もしまた病気になったらどうするんだ?
それに、父さんと母さんもきっと同意しないはずだ…

アナ
もうお父さんとお母さんにも言ったわ。
冒険者協会の試験に合格できれば、冒険者になってもいいって言われたの。

アンソニー
え…えっ!?

①落ち着いて…
②どれくらい訓練したの?

アナ
この前サイリュスさんが訓練計画を立ててくれたんだけど、もう何日もそれをやってるよ。
でも、それはほとんどが偵察とか、非常食の探索とか、野外サバイバルとかで…
聞いた話なんだけど、冒険者っていつも野外で魔物と戦うんだって。
だからそういうことも勉強したいんだけど、教えてくれる人がいなくて…
それに、お兄ちゃんも…

アンソニー
ダメに決まってるだろ!
魔物なんて危険すぎる!
行くにしたって、経験豊富な冒険者について来てくれるんじゃなきゃ駄目だ。

アナ
だからジャックに声をかけたじゃない?
もういい返事をもらってるよ。

アンソニー
俺はジャックのことをよく知ってる…
あいつは自分のことすらままならないのに、アナを守れるはずがないだろ。

アナ
でも、きっと協会も経験豊富な冒険者をすぐには見つけられないし、私だってそんな依頼を出すお金なんかないもの…

①私が一緒に行こうか。
②私は戦闘が得意だけど。

アナ
えっ?
手伝ってくれるの?
やったー!
お兄ちゃん!
これで安心したでしょ!

アンソニー
それは…
はぁ…
しょうがない。
旅人の実力は俺も知ってるからね。
彼女が一緒なら、少しは安心だ…
だけど!
野外に行くときは、くれぐれも安全に気を付けるんだぞ…

アンソニーはアナを捕まえて、じっくりと説教した…

アンソニー
…それだけは覚えておくんだ、分かったか?

アナ
わかったわかった…
お兄ちゃんってば、耳にタコができちゃうよ…
旅人さん、早く行きましょう。
拠点の位置は、すでにジャックから聞いてあるから。

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アンソニー
旅人、アナがケガをしないよう、よろしく頼むよ。
はぁ…
まだ病気が治って間もないのに、どうしてこんなことを…

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…全ての魔物を倒す…

アナ
拠点はすぐそこにある…
魔物にこんなに近づいたのは初めてだよ。
旅人、ちょっと待ってくれないかな?
サイリュスさんから貰った冒険ガイドを読んでみる…
魔物は色んな方法で倒せるらしい…

アナ
おお!
これがサイリュスさんが言ってた
「水の琥珀」だね。
これらの「水の琥珀」を砕けば、魔物に水をかけることができる…
でもそれって何の役に立つの…

アナ
わっ!
大きな爆発音…!
魔物が吹き飛んだ…
私…
やっぱりもう少し離れるわ…

…アナと会話する…

アナ
魔物を全部倒すなんて!
あなたって、本当にすごいね。
冒険ガイドに書いてあった通りだ…
魔物を倒すには、色んな方法があるんだね…
でも…
正直、魔物にここまで近づくのはやっぱりちょっと怖いね…
あなたがいてくれてよかった。

>もっと訓練しないと。

アナ
ええ、わかってるわ。
冒険者になるのは、簡単なことじゃないもの。
旅人さん、私は先に城内に帰るね。
こんなに長く外にいたら、またお兄ちゃんが心配するから。
これからもっと訓練、頑張らなきゃ。

《任務完了》

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■『水の琥珀』と『タル爆弾』を壊さない

アナ
あれ?
もう魔物を全部倒したの?
楽勝だったみたいね…
さすが…
私もあなたのような凄い冒険者になれればいいのに…

…アナと会話する…

アナ
魔物を全部倒すなんて!
あなたって、本当にすごいね。
あんな魔物たちに正面から立ち向かって倒せるなんて…
強くて羨ましいな…
でも…
正直、魔物にここまで近づくのはやっぱりちょっと怖いね…
あなたがいてくれてよかった。

>もっと訓練しないと。

アナ
ええ、わかってるわ。
冒険者になるのは、簡単なことじゃないもの。
旅人さん、私は先に城内に帰るね。
こんなに長く外にいたら、またお兄ちゃんが心配するから。
これからもっと訓練、頑張らなきゃ。

《任務完了》