◆グレイス(シスター)
◆ティミー
◆ティミー
ティミーはあることで拗ねているようだ。
シスターグレイスなら、仲直りできる方法を知っているかもしれない…
シスターグレイスなら、仲直りできる方法を知っているかもしれない…
…グレイスと会話する…
グレイス
はあ、どうしましょう…
はあ、どうしましょう…
>えっと、どうかした?
グレイス
ああ、旅人、ちょうどよかったわ。
アヒルの件、ティミーに教えてもらったよ。
ああ、旅人、ちょうどよかったわ。
アヒルの件、ティミーに教えてもらったよ。
はあ…その…
なんというか、あなたのことを知らないわけではないけど…
なんというか、あなたのことを知らないわけではないけど…
その勇気と力を…
こんなところに使わなくても…
こんなところに使わなくても…
①お腹がすいたから…
グレイス
あの…
お腹がすいたなら、ちゃんとした仕事を探せばいいのでは。あの…
あなたの実力なら、冒険者協会では大活躍することに間違いないでしょ…
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②手が滑っただけだから…
グレイス
手が滑ってハトやアヒルを?
ではあなたが今まで遭遇した強敵も、きっと「手が滑って」倒したんでしょうね。
手が滑ってハトやアヒルを?
ではあなたが今まで遭遇した強敵も、きっと「手が滑って」倒したんでしょうね。
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③力は普段の修行の成果だ。
グレイス
そ、それは…
まあ、あなたの実力は確かに本物だったわ…
そ、それは…
まあ、あなたの実力は確かに本物だったわ…
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もう済んだことだし、これ以上言っても意味はないけど、ティミーはこの件で拗ねているの。
ティミーの…
父親からあるレシピを教えてもらった。
「慕風のマッシュルーム」の入った「モンド風ハッシュドポテト」はティミーの大好物だって。
「慕風のマッシュルーム」を三つ探してきてほしい。
ティミーがそれを食べると、きっと喜ぶはずだから…
仲直りもできるでしょう。
「慕風のマッシュルーム」の入った「モンド風ハッシュドポテト」はティミーの大好物だって。
「慕風のマッシュルーム」を三つ探してきてほしい。
ティミーがそれを食べると、きっと喜ぶはずだから…
仲直りもできるでしょう。
①任せて。
グレイス
ええ、なるべく早く戻ってほしいわ。
ええ、なるべく早く戻ってほしいわ。
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②わかった、たくさん持ってくる。
グレイス
三つでいいのよ。
たくさん持ってくるなんて、ティミーが拗ねる度にこれで解決しようとしてるんじゃないわよね。
三つでいいのよ。
たくさん持ってくるなんて、ティミーが拗ねる度にこれで解決しようとしてるんじゃないわよね。
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グレイス
慕風のマッシュルームは…
確か城内の南の家屋の軒下なら見つかると思うけど。
慕風のマッシュルームは…
確か城内の南の家屋の軒下なら見つかると思うけど。
なるべく早く戻ってほしい。
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ティミー
…まだ帰ってこないの…
>あの、ティミー…
ティミー
またお前!?
行って!
ハト…
それからアヒルも!
みんな逃げて!
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…慕風のマッシュルーム三つをグレイスに渡す…
グレイス
「慕風のマッシュルーム」は見つかった?
城内の軒下を探してみると、あるはずだと思うけど…
「慕風のマッシュルーム」は見つかった?
城内の軒下を探してみると、あるはずだと思うけど…
これで十分よ、ありがとう。
少し待っててね…
これでいいわ、この「モンド風ハッシュドポテト」をティミーに渡してちょうだい。
それと今後はそういう…
よくないことはしないように…
私の忠告を覚えておきなさい。
もう私とティミーを失望させないで。
これでいいわ、この「モンド風ハッシュドポテト」をティミーに渡してちょうだい。
それと今後はそういう…
よくないことはしないように…
私の忠告を覚えておきなさい。
もう私とティミーを失望させないで。
まあ…
みんなが忠告を覚えてくれるなら、シスターヴィクトリアもそんなに忙しくはならないのにね…
特製モンド風ハッシュドポテト

モンド風ハッシュドポテトに細かく切られた慕風のマッシュルームを入れ、普通のハッシュドポテトよりも食感がよく、栄養価値が高い。
みんなが忠告を覚えてくれるなら、シスターヴィクトリアもそんなに忙しくはならないのにね…
特製モンド風ハッシュドポテト
モンド風ハッシュドポテトに細かく切られた慕風のマッシュルームを入れ、普通のハッシュドポテトよりも食感がよく、栄養価値が高い。
「モンド風ハッシュドポテト」を愛するある父親が、まだ生まれていない息子のために作ったものらしい。
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グレイス
さあ、早くハッシュドポテトをティミーに渡しておいで。
①ティミーが言ってたママ…
グレイス
ええ、私よ。
私が世話が必要な子供たちの世話を見てるわ。
ティミーはその中で一番長く一緒にいたからね、いつの間にか「グレイスママ」と呼んでくれるようになったわ。
呼んでくれるのはうれしいけど、私は彼の本当の家族じゃないからね…
ええ、私よ。
私が世話が必要な子供たちの世話を見てるわ。
ティミーはその中で一番長く一緒にいたからね、いつの間にか「グレイスママ」と呼んでくれるようになったわ。
呼んでくれるのはうれしいけど、私は彼の本当の家族じゃないからね…
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②ティミーはどうしてそんなに怒ってる?
グレイス
そ、そんな質問をするのね?
そ、そんな質問をするのね?
あの子は友達が少ないの。
ノーラとグローリーの他に、あの子と一緒に遊んでくれるのは小動物たちだけよ。
それなのに、あなたはハトたちを…
…ううん、なんでもないわ。
早くハッシュドポテトをティミーに渡すといいわ。
ノーラとグローリーの他に、あの子と一緒に遊んでくれるのは小動物たちだけよ。
それなのに、あなたはハトたちを…
…ううん、なんでもないわ。
早くハッシュドポテトをティミーに渡すといいわ。
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…ティミーと会話する…
ティミー
…早く食べて、食べ終わったら早く行って…
①どうしたの?
ティミー
またお前か!
…早く食べて、食べ終わったら早く行って…
①どうしたの?
ティミー
またお前か!
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②ティミー、あの…
ティミー
なんでまたくるの?
いい加減にしてよ!
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③な、なに?
ティミー
ボクに聞くわけ!?
ボクに聞くわけ!?
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ティミー
一体なにがしたいんだ、まさかまたアヒルやハトになんかするつもり?
①はい、ハッシュドポテト。
②このハッシュドポテトを受け取って!
②このハッシュドポテトを受け取って!
ティミー
ハッシュドポテト?
どうしてこの作り方が分かるの?
わかった、グレイスママのところに行ったんだね…
フン、これでボクを買収するなんて甘いよ!
お前がハトやアヒルにしたこと、ボクは誰よりも知ってるんだからね!
ハッシュドポテト?
どうしてこの作り方が分かるの?
わかった、グレイスママのところに行ったんだね…
フン、これでボクを買収するなんて甘いよ!
お前がハトやアヒルにしたこと、ボクは誰よりも知ってるんだからね!
…でも、このハッシュドポテトを送ってもらったってことは、グレイスママは早く仲直りしてほしいってことだよね。
ノーラとグローリーの世話もあるし、これ以上グレイスを困らせたくない…
先に言っておくけど、ボクは許したわけじゃないからね!
ママに迷惑をかけたくないだけだから、わかった?
フン…
どうせボクは子供だから、こういう約束もすぐ忘れるんだろ…
パパが戻ってきたら、絶対言いつけてやるからね!
先に言っておくけど、ボクは許したわけじゃないからね!
ママに迷惑をかけたくないだけだから、わかった?
フン…
どうせボクは子供だから、こういう約束もすぐ忘れるんだろ…
パパが戻ってきたら、絶対言いつけてやるからね!
《任務完了》