◆イザード(宝盗団)
◆西風騎士

ありったけの知恵を絞り出し、あなたたちはようやく謎を解いた。
「失われたアルカディア遺跡」はもうすぐそこだ!
…次の行動をパイモンに相談する…
パイモン
これで謎はすべて解けたぜ。
大変だったな。
それより、この宝の地図、随分と雑だな。
海賊らしいと言えばらしいけど。
「失われたアルカディア遺跡」はもうすぐそこだ!
…次の行動をパイモンに相談する…
パイモン
これで謎はすべて解けたぜ。
大変だったな。
それより、この宝の地図、随分と雑だな。
海賊らしいと言えばらしいけど。
パイモン
それじゃあ…
①ガイアに報告する
パイモン
はわ…?
ほ、報告なんて、いらないと思うな~
-------------------------
②お宝へゴー!
パイモン
さすがオイラの相棒!
まったく同じことを考えてたぜ!
-------------------------
パイモン
ここが…
一番奥か?
おったから~おったから~
蛍、手分けしてこの辺りを探そうぜ。
???
ハハハッ…
その必要はない。
あとはこちらに任せてもらおう。
①宝盗団の人?
???
勘がいい。
でも、気付くのが遅すぎた。
-------------------------
②…情報屋の人?
???
ハハッ、情報屋か。
ヤツらとは会ったことあるが――…
――どいつもこいつもルール、ルールで肝の小さいヤツらだよ…
-------------------------
イザード
イザードだ。
宝盗団を代表して礼を言う。
道案内、ご苦労さん。
パイモン
そんな…
おかしい、オイラたちこっそり動いてたのに、お宝の情報はどこから漏れたんだ?
>全然、おかしくないと思う。
パイモン
ふん、でもオイラは諦めないぜ。
おい、そこの盗賊!
オイラたちが抵抗しないとでも思ってるのか?
イザード
見くびってもらっては困るよ。
俺の号令一つで、外で待機している仲間が入ってくる手はずになってる。
俺と違って、話が通じないヤツらでね…
フフッ、ハッハハハハ――
ガイアが西風騎士を数名連れてやって来た…
ガイア
お楽しみのところ申し訳ないが…
仲間とやらが、ここに来ることはないぜ。
そいつらとは…
もうモンドの牢獄内でしか会えないからな。
もちろん、すぐにお前も再会させてやる、その牢獄の中でな。
イザード
騎士団だと…!?
パイモン
うわ、ガイアだ!
――ガイア!
こいつ、おまえのお宝を狙ってるみたいだぜ!
早く捕まえろ!
イザード
ちっ、あとちょっとだったというのに…
ガイア
ほお、お宝?
悪いが、ここにお宝なんてないぜ。
無駄足ご苦労さん。
大人しくお縄につきな。
パイモン
え?
お宝が…ない?
今…
お宝がない…って言ったか?
イザード
ククッ、ハハハッ…
やられた。
騎士様も汚い手を使うんだな。
ガイア
盗賊ごときに騎士の何たるかを語られてもね…
おい、何をする気だ?
イザード
大人しく捕まってたまるか!
な…何だこれは!?
わ、わざとじゃないんだ!
…遺跡守衛(Hu-41019)を倒す…
ガイア
ちっ、面倒なことをしてくれる。
イザード
おい、騎士!
なんとかしろ!
俺を見殺しにする気か?
ガイア
ああ?
それも悪くない提案だな…
イザード
ま、待った!
分かった、ちゃんと罪を認める!
認めるから早く助けてくれ!
ガイア
――交渉成立。
はあ…
少し残業するか。
…ガイアから、「宝」の真相を聞く…
イザード
くっ…
まさか騎士団に助けられるとは、情けない。
ガイア
約束はしっかり守ってもらうぜ。
さもなくば、今のよりもっと恐ろしい目に合わせてやるからな…
イザード
ちょ、おい!
犯罪者への扱いがひどすぎないか騎士団!
ガイア
冗談だよ。
さて、こいつをモンドへ連行しろ。
西国騎士
はっ!
ガイア隊長。
隊長、この二人も連行しますか?
パイモン
なに!?
ガイア
ハハハ、必要ない。
二人は今回の功労者だ。
こいつらが偽情報をばら撒いてくれたおかげで、楽に宝盗団を捕まえられたんだからな。
①やっぱり偽情報だった。
②やっぱりお宝なんてなかった。
③騙された!ショック!
パイモン
うぅぅ…
うそつき!
嘘だらけの悪人!
騎士団の恥さらし!
ガイア
ストップ、ストップ――
分かった分かった。
お宝は嘘だけど、お前だって一瞬独り占めしようと考えてただろう?
でないと、なんで俺に報告もせず、先にここに来たんだ?
パイモン
えーっと!
…ごにょごにょ…
ふ、ふん!
蛍、行こう!
こんなヤツもう知らない!
ガイア
まぁまぁ、ちょっと待ってくれよ。
今回の件は二人のおかげで助かった。
礼はちゃんとさせてくれ。
この剣は「夜を切り裂く勝利への払暁神剣」。
名前の通り、光と勝利を象徴する剣だ。
この「黎明の神剣」は俺個人が大切にしているコレクションだが、これでよければ謝礼として二人に譲ろう。
パイモン
「黎明の神剣」?
ガイア
そうだ。
話の分かるパイモン殿にふさわしい剣だろう?
パイモン
まぁ、お礼がその「黎明の神剣」だっていうなら…
ガイア
分かってくれるな?
お前たちのような優しい友人を持った俺は果報者だ。
パイモン
あ…うん…
ガイア
今回の件は本当にすまなかった。
でも安心してくれ、同じことは二度としないと誓うよ。
①…パイモン、完全に掌の上だった。
②…同じじゃなかったら、また騙すのかな。
ガイア
それじゃ、俺は帰ってヤツらの尋問をしてくる…
今日はここで失礼するぜ。
また騎士団に会いに来てくれよ。
じゃあな。
《任務完了》
①ガイアに報告する
パイモン
はわ…?
ほ、報告なんて、いらないと思うな~
-------------------------
②お宝へゴー!
パイモン
さすがオイラの相棒!
まったく同じことを考えてたぜ!
-------------------------
パイモン
すぐに行かないとな、誰かに先を越されたらまずいもんな。
例えばガイアが…
あっ、えーと、ガイアが言ってた「宝盗団」とかいうヤツらにな。
オイラは、ただその噂の剣をこの手に…
いやいや、一目見れればいいんだ!
天下無敵とか、遊んで暮らしたいとか考えてないんだからなっ!
さあ、おしゃべりはお宝を見つけた後にしよう。
アルカディアのお宝探しの旅へ――
出発!
…地図を元に宝物の埋蔵地を探す…
パイモン
「アルカディア遺跡」って、ここだよな。
何て言うか…
普通だな?
分かったぞ!
普通だからこそ、誰も気づかなかったんだ!
深いぜ、ガイアのじいちゃん。
???
――ササッ。
>今の音、聞こえた…?
パイモン
ネズミだろ。
>適当に答えてない?
パイモン
ビクビクすんなって、大丈夫だから。
さっさと行こう!
お宝が待ってるぜ!
…遺跡の奥に入る…

すぐに行かないとな、誰かに先を越されたらまずいもんな。
例えばガイアが…
あっ、えーと、ガイアが言ってた「宝盗団」とかいうヤツらにな。
オイラは、ただその噂の剣をこの手に…
いやいや、一目見れればいいんだ!
天下無敵とか、遊んで暮らしたいとか考えてないんだからなっ!
さあ、おしゃべりはお宝を見つけた後にしよう。
アルカディアのお宝探しの旅へ――
出発!
…地図を元に宝物の埋蔵地を探す…
パイモン
「アルカディア遺跡」って、ここだよな。
何て言うか…
普通だな?
分かったぞ!
普通だからこそ、誰も気づかなかったんだ!
深いぜ、ガイアのじいちゃん。
???
――ササッ。
>今の音、聞こえた…?
パイモン
ネズミだろ。
>適当に答えてない?
パイモン
ビクビクすんなって、大丈夫だから。
さっさと行こう!
お宝が待ってるぜ!
…遺跡の奥に入る…
アルカディアの失われた秘宝
失われた秘宝は本物の知恵を持つ人にだけ自身の輝きを見せる。
アルカディアの謎を解けた一行は宝が隠された場所に……
アルカディアの謎を解けた一行は宝が隠された場所に……
パイモン
ここが…
一番奥か?
おったから~おったから~
蛍、手分けしてこの辺りを探そうぜ。
???
ハハハッ…
その必要はない。
あとはこちらに任せてもらおう。
①宝盗団の人?
???
勘がいい。
でも、気付くのが遅すぎた。
-------------------------
②…情報屋の人?
???
ハハッ、情報屋か。
ヤツらとは会ったことあるが――…
――どいつもこいつもルール、ルールで肝の小さいヤツらだよ…
-------------------------
イザード
イザードだ。
宝盗団を代表して礼を言う。
道案内、ご苦労さん。
パイモン
そんな…
おかしい、オイラたちこっそり動いてたのに、お宝の情報はどこから漏れたんだ?
>全然、おかしくないと思う。
パイモン
ふん、でもオイラは諦めないぜ。
おい、そこの盗賊!
オイラたちが抵抗しないとでも思ってるのか?
イザード
見くびってもらっては困るよ。
俺の号令一つで、外で待機している仲間が入ってくる手はずになってる。
俺と違って、話が通じないヤツらでね…
フフッ、ハッハハハハ――
ガイアが西風騎士を数名連れてやって来た…
ガイア
お楽しみのところ申し訳ないが…
仲間とやらが、ここに来ることはないぜ。
そいつらとは…
もうモンドの牢獄内でしか会えないからな。
もちろん、すぐにお前も再会させてやる、その牢獄の中でな。
イザード
騎士団だと…!?
パイモン
うわ、ガイアだ!
――ガイア!
こいつ、おまえのお宝を狙ってるみたいだぜ!
早く捕まえろ!
イザード
ちっ、あとちょっとだったというのに…
ガイア
ほお、お宝?
悪いが、ここにお宝なんてないぜ。
無駄足ご苦労さん。
大人しくお縄につきな。
パイモン
え?
お宝が…ない?
今…
お宝がない…って言ったか?
イザード
ククッ、ハハハッ…
やられた。
騎士様も汚い手を使うんだな。
ガイア
盗賊ごときに騎士の何たるかを語られてもね…
おい、何をする気だ?
イザード
大人しく捕まってたまるか!
な…何だこれは!?
わ、わざとじゃないんだ!
…遺跡守衛(Hu-41019)を倒す…
ガイア
ちっ、面倒なことをしてくれる。
イザード
おい、騎士!
なんとかしろ!
俺を見殺しにする気か?
ガイア
ああ?
それも悪くない提案だな…
イザード
ま、待った!
分かった、ちゃんと罪を認める!
認めるから早く助けてくれ!
ガイア
――交渉成立。
はあ…
少し残業するか。
…ガイアから、「宝」の真相を聞く…
イザード
くっ…
まさか騎士団に助けられるとは、情けない。
ガイア
約束はしっかり守ってもらうぜ。
さもなくば、今のよりもっと恐ろしい目に合わせてやるからな…
イザード
ちょ、おい!
犯罪者への扱いがひどすぎないか騎士団!
ガイア
冗談だよ。
さて、こいつをモンドへ連行しろ。
西国騎士
はっ!
ガイア隊長。
隊長、この二人も連行しますか?
パイモン
なに!?
ガイア
ハハハ、必要ない。
二人は今回の功労者だ。
こいつらが偽情報をばら撒いてくれたおかげで、楽に宝盗団を捕まえられたんだからな。
①やっぱり偽情報だった。
②やっぱりお宝なんてなかった。
③騙された!ショック!
パイモン
うぅぅ…
うそつき!
嘘だらけの悪人!
騎士団の恥さらし!
ガイア
ストップ、ストップ――
分かった分かった。
お宝は嘘だけど、お前だって一瞬独り占めしようと考えてただろう?
でないと、なんで俺に報告もせず、先にここに来たんだ?
パイモン
えーっと!
…ごにょごにょ…
ふ、ふん!
蛍、行こう!
こんなヤツもう知らない!
ガイア
まぁまぁ、ちょっと待ってくれよ。
今回の件は二人のおかげで助かった。
礼はちゃんとさせてくれ。
この剣は「夜を切り裂く勝利への払暁神剣」。
名前の通り、光と勝利を象徴する剣だ。
この「黎明の神剣」は俺個人が大切にしているコレクションだが、これでよければ謝礼として二人に譲ろう。
パイモン
「黎明の神剣」?
ガイア
そうだ。
話の分かるパイモン殿にふさわしい剣だろう?
パイモン
まぁ、お礼がその「黎明の神剣」だっていうなら…
ガイア
分かってくれるな?
お前たちのような優しい友人を持った俺は果報者だ。
パイモン
あ…うん…
ガイア
今回の件は本当にすまなかった。
でも安心してくれ、同じことは二度としないと誓うよ。
①…パイモン、完全に掌の上だった。
②…同じじゃなかったら、また騙すのかな。
ガイア
それじゃ、俺は帰ってヤツらの尋問をしてくる…
今日はここで失礼するぜ。
また騎士団に会いに来てくれよ。
じゃあな。
《任務完了》