◆アランカヴィ
◆アランマ
ウツァヴ祭の準備に役に立つかもしれない…
…アランカヴィと会話する…
アランカヴィ
アランマと金色のナラか、本当に背が高いな。
しかし、その銀色のは…
アランマと金色のナラか、本当に背が高いな。
しかし、その銀色のは…
パイモン
ん?
銀色がなんだって?
ん?
銀色がなんだって?
アランカヴィ
なんと言うか…
狭い木のうろに潜り込むのが得意そうだ!
素晴らしい!
素晴らしい!
アランマ
あっ!
ナラの風習にならって、まずは紹介しないと。
こちらはナラ蛍とパイモン、こちらはアランカヴィ。
握手して。
少し戸惑いながらアランカヴィと握手した…
あまり力を入れずに。
変わった触り心地だ。
あまり力を入れずに。
変わった触り心地だ。
アランカヴィ
面白い。
ワタシもみんなからナラのことをたくさん聞いていたが、直接ナラの体に触るのは初めてだ。
なんと不思議な感触!
前にナラがワタシたちのところに来てから、ずいぶんと経った。
それは多くの種が大樹となり、多くの物語が伝説に変わるほどの時間だ。
話によれば、それはいいナラだったようだ。
話によれば、それはいいナラだったようだ。
ナラ蛍もいいナラだ。
岩壁に生える小さな木のように勇敢で強い。
そして、キミたちはアランラナを助けるために来た。
アランカヴィ
ああ、アランラナか…
久しく会っていないが、健やかであることを祈るよ。
ヴィマラ村の小さいナラたちも。
ああ、アランラナか…
久しく会っていないが、健やかであることを祈るよ。
ヴィマラ村の小さいナラたちも。
>ヴィマラ村の子供を知ってるの?
アランカヴィ
もちろんだとも!
アランマ
ボクたちみんな知ってるよ!
アランラナが帰ってきて、小さいナラの物語を聞かせてくれたんだ。
だからナライッサム、ナラバハラーム、ナララナたちはもうボクらの友達だ。
もちろんだとも!
アランマ
ボクたちみんな知ってるよ!
アランラナが帰ってきて、小さいナラの物語を聞かせてくれたんだ。
だからナライッサム、ナラバハラーム、ナララナたちはもうボクらの友達だ。
パイモン
それは知り合いって言うのか…?
それは知り合いって言うのか…?
アランカヴィ
では、どうやって知り合いになるんだ?
ナラのように「紹介」して「握手」するのか?
アランマ
ううん、パイモンが言いたいことは分かる。
ナラは一緒にご飯を食べて、一緒に「お宝」を探して初めて知り合いになる。
そうだよね?
①いや、そう簡単に表せることでは…
②なんと言うか…
②なんと言うか…
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③パイモンと一緒に食事や宝探しをしてきた。
パイモン
おう!
オイラたちは知り合いを越えて、最高の仲間だ!
おう!
オイラたちは知り合いを越えて、最高の仲間だ!
アランマ
ナラ蛍とパイモン、すごい!
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アランカヴィ
物語を知りさえすれば、それで知り合いだ。
アランナラの世界は歌の世界、夢の世界だからな。
アランマ
うん、アランカヴィの言う通り。
アランナラにとっては、ナラ蛍の描いた歌を聞いたり、夢にナラ蛍を見たりすれば、それで知り合いさ。
パイモン
まあ、それはもう置いとこうぜ…
なんせ、オイラたちはもうアランナラの友達だからな!
アランマとアランカヴィ
友達!
友達!
①友達!
②そろそろ本題を…
パイモン
おう、オイラたちウツァヴ祭をするんだ。
アランカヴィも準備を手伝ってくれないか!
アランカヴィ
やはりそうか。
ビージャの実が必要なんだな?
もうアランヤサとアランダサ、アランシュティガに「アシュヴァッタ堂」を探しに行かせてあるぞ。
やはりそうか。
ビージャの実が必要なんだな?
もうアランヤサとアランダサ、アランシュティガに「アシュヴァッタ堂」を探しに行かせてあるぞ。
パイモン
よく分かったな…
でも、なんでおまえたちもアシュヴァッタ堂がどこにあるか知らないんだ?
アランマ
アシュヴァッタ堂はとても神聖な場所だから、普段行かないんだ。
すべての記憶がサルバの中で混ざり合うまで、ヴァサラの樹を夢の中で静かに眠らせるためにね。
アランマ
アシュヴァッタ堂はとても神聖な場所だから、普段行かないんだ。
すべての記憶がサルバの中で混ざり合うまで、ヴァサラの樹を夢の中で静かに眠らせるためにね。
アランカヴィ
森はすべてを記憶する。
すべての美しいことは消えない。
すべての苦しみも、すべての美しいことの養分になる…
とにかく、アランヤサとアランダサ、アランシュティガたちは外でアシュヴァッタ堂を探している。
アランマ、オマエも手伝いに行ってくるんだ。
アランマ
うん、分かった、行ってくるよ。
ナラ蛍にパイモン、森で会ったらまた一緒に冒険しよう!
アランカヴィ
よしよし。
会えて嬉しかったぞ、ナラ蛍とパイモン!
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アランカヴィ
会えて嬉しいぞ!
ウツァヴ祭の時、一緒に楽しく歌おう!
会えて嬉しいぞ!
ウツァヴ祭の時、一緒に楽しく歌おう!
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>≪間道に繋ぐメロディー≫
>≪新芽逆発のメロディー≫
>≪獣径を掲示するメロディー≫