(もう、こんなに丘があるなんて…いったいどの丘よ…)

うわっ!
ビックリした!
集中してる時にこっそり近づかないでくれる?

>こっそりしてるのはそっちでは?

誰がこっそりだって?
私は伝説の冒険者の卵、ユルグ。
この名前をよく覚えておきなさい。
もうすぐ歴史に刻まれる名前なんだから!

 >「卵」?

だから…
今はまだ伝説になってないってことよ!
そんなこと聞いてどうするのよ!
はあ…
私にも「神の目」があったらいいのに。
神様はいつになったら私のことを認めてくれるの?
元素の力を使えるようになったら、きっと自分の道を切り拓けるよね。

 >なにしてるの?

清泉町周辺の山地を観察して、昔の地図に校注を入れてるの。
時代が変わっても、変わらない地形がたくさんあるけど、それでも文献の中の位置と実際の場所がずれたりするところがあるから…
モンドの地図校閲を完成したら、きっと全テイワットで有名になれるから!

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⁂冒険はどうだった?

スムーズに進んでるよ。
今のところ、酔漢峡、清泉町周辺の地図校注は完成した…
地図に校注を入れるのはなかなか大変だけど、達成感があってね…
もしかして、私の仕事に興味があるの?  
興味があるなら、これを受け取って。
私の冒険の心得だよ…
いつか、モンド全体は私の地図を使うことになるはずだから!

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>私にそっくりな人を見かけた?

人探し?
ごめんね、ちょっと分からないかな。
最近モンド地図の校訂をしてて、山や川しか見てないから…
なんでも全身全霊で挑むほうがいい、そうでしょ?  

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>さようなら。

もう邪魔しに来ないでよね!