荻花洲の旅館③

◆淮安(「望舒旅館」の支配人)

望舒旅館の周辺はよく魔物に侵入されるため、淮安はかなり悩んでいる…

…淮安と会話する…

淮安
キリがないですね…

＞どうしたの？

淮安
はあ、ここで旅館を開くのは大変ですね…
気のせいかもしれませんが…
この周りの怪物が増えてきた気がするんです。
近寄ってきたりはしませんが、お客様が通る道に千岩軍が四六時中警備できるわけでもありませんので。
もしお時間がありましたら、旅館の周囲にいる怪物を片付けてくれませんか？

①分かった。

淮安
アハハ、さすがですね。

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②この旅館…

淮安
こんなところで旅館を開くと、自ずとこういう問題も起こるんです。
でも、それで旅館がなくなったら、お客様の休む場所がなくなるでしょう？
かなり大変ですが、旅館があること自体はいいことです。

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淮安
あなたに頼んでばかりで申し訳ありません。
解決しましたら、報酬はちゃんとお支払いしますので、ご安心ください。
では、頼みましたよ。

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淮安
どうです？
周辺の怪物は倒しましたか？

＞まだ。

淮安
急がなくて大丈夫です。
あの怪物たちはせいぜい通行人の邪魔をするだけですし、旅館に入ったりしませんので。
入ってきたとしても…
私が追い払いますので、ご心配なく。
アハハ、この郊外で旅館を開くのですから、護身術くらいできて当然ですよ。

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…近くの魔物を倒す…

…淮安に報告する…

淮安
どうです？
周辺の怪物は倒しましたか？

＞全部倒した。

淮安
よかった、ありがとうございます。

約束の報酬、どうか受け取ってください。
今の時代…
護身術ができなければ、旅館も開けませんね。

《任務完了》