◆ルドルフ
◆ヴァル(情報取引所の連絡員)
◆ジリアンナ(シスター)
◆スクルージ
ルドルフは妻のジリアンナにプレゼントを贈りたいが、何を贈ればいいか分からなくて困っている…
…ルドルフと会話する…
ルドルフ
プレゼントは何にしよう…
>プレゼントは何にしよう…
ルドルフ
ん?
君も誰かにプレゼントするのかい?
ああ…プレゼント選びは確かに大変だよ…
妻のジリアンナにプレゼントを贈りたいけど、なかなかいい案が出なくてね。
はぁ、プレゼントを贈るのはこういうことさ。
選択肢がたくさんあるけど、贈る人にとって、完壁に似合うプレゼントを選ぶこと自体は難しいんだ…
はあ、本当に分からない…
誰かに聞いてみたいけど、誰から聞けばいいか分からないよ。
誰に聞けばいいんだろう?
-------------------------
…ヴァルと会話する…
ヴァル
また面倒事ね…
>ジリアンナに送るプレゼントについて…
ヴァル
ルドルフがジリアンナにプレゼントね…
プレゼントに関して私に聞いて正解よ。
私はモンドの人々にプレゼントを選ぶのが得意よ。
そうね、どういうものがいいかな…
ルドルフ…
ジリアンナ…
そういえば、彼らにはリリーという名の娘がいるわね…
本?花?
おもちゃ?
うーん…
全部入れようかな。
そうだ、サプライズも入れないと…
>何もしなくていいの?
ヴァル
何かしたいの?
大丈夫よ、プレゼントくらい喜んで手伝うわ。
安心して、高いものはそんなにないし、ほんの気持ちだから…
包んであげるわね。
こっそり見ちゃだめよ、サプライズはサプライズなんだから。
ヴァルの「プレゼント」

ヴァルからのプレゼント。
重量感があり、中には物がいっぱい入っているらしい…
-------------------------
-------------------------
…ルドルフと会話する…
ルドルフ
プレゼントはもらったかい?
>もらったけど…
ルドルフ
どうした何かあったのかい?
簡単に手に入れたって…
何がおかしいのかい?
しかしこうなると、ちゃんとヴァルにお礼を言わないといけないな…
とにかく、手伝ってくれてありがとう。
ここで少し待っていてほしい。
ジリアンナは外で仕事してるから、プレゼントを渡してくるよ。
>仕事中だし、あとでいい…
ルドルフ
頑張って仕事してるから、今渡したいんだ。
そしたら彼女も元気出せるんだろ。
ちゃんと空気を読んで、そんなに忙しくない時に渡すから。
さあ、ここで待っていておくれ。
すぐに戻るから。
パイモン
すぐに行ったな、ルドルフはジリアンナのことが本当に大事だな…
そういえば、オイラたちが用意したレゼントをジリアンナは気に入ったかどうかずっと知らないままだ。
ルドルフも、オイラたちの前でジリアンナにプレゼントを渡したことがない…
へへっ、今回ジリアンチの反応を見に行こうよ!
きっと喜んでくれるはずだ。
いいなぁ、オイラもプレゼントがほしいなぁ…
パイモン
ん?ん?
ジリアンナはどうしたんだ?
プレゼントを渡しに行ってきたんだよな?
ルドルフ
…君たち…
誰からそのプレゼントをもらったっけ?
>ヴァルだけど、どうしたの?
ルドルフ
あ、ああ…
ヴァルだ…
ジリアンナがプレゼントを開けた後、様子がおかしいんだ。
急にどもり始めたし、やらなきゃいけないことがあると言って…
どこかに行ったんだ。
…ヴァルに質問する…
ヴァル
あら、やっと来た…
もう少しかかると思ってたところよ。ルドルフはすぐにプレゼントを渡したのね。
①プレゼントの正体は?
ヴァル
今それを気にするの?
何を渡したかなんて細かいことは、いつでも答えられるけど。
そろそろジリアンナを見つけないと、何もかも遅いわよ。
-------------------------
②…ジリアンナはどこにいる?
ヴァル
あら、鋭いわね。
君の冒険も無駄じゃないようね。
-------------------------
ヴァル
そうね…
ジリアンナの居場所…
地図にマークしておくわ、この辺りよ。
そんな疑うような目で見ないで、私が教えた場所が信じられないなら、モンドを全部探すつもり?
早く行きなさい。
もしかしたら面白い芝居が見れるかもよ。
…ジリアンナを探す…
パイモン
あれは…
ジリアンナだ。
どうして宝盗団のやつらと一緒にいるんだ?
それに…
宝盗団のやつらと、知り合いみたいだ。
一体どういうことだ…
>少し様子を見よう。
パイモン
おう、ここで観察してみよう。
でもジリアンナに何かあったら、ちゃんと助けないとな。
スクルージ
…ジリアンナ、「終わりにする」ってどういうことだ。
本当にもう関わらないって思ってるわけじゃないだろうな?
あの時、一緒に金を稼いだ時は、辞めるなんて言わなかったじゃないか?
①ヴァルが教えてくれた。
ジリアンナ
ヴァル、どうして彼女が…
-------------------------
②どうしてここにいる?
①どうしてあんなものを入れた?
ヴァル
何する気って、ああ、それは君に教えてもいいって言われたわ。
宝盗団もたまに役に立つけど…
「他人の家族を脅しに使う」ことをするやつは…
絶対に一緒になってはならない。
「こういう純粋な犯罪者は、早く消したほうがいい」って、あの方がそう言ったわ。
でも西風騎士団に任せたら、彼らのやり方だと、まずジリアンナのことをモンド中の誰もが知ることになる…
それに、そのやり方で宝盗団を消滅できるか分からない。
あいつらもバカじゃないからね。
だから君に「単独行動」してもらうしかなかったの。
まあまあ、そんな目で見ないで、これは私の意志じゃないもの。
文句なら、君もよく知っているあの方に言いなさいよ。
…ルドルフと会話する…
ルドルフ
ん?
《任務完了》
◆ヴァル(情報取引所の連絡員)
◆ジリアンナ(シスター)
◆スクルージ
ルドルフは妻のジリアンナにプレゼントを贈りたいが、何を贈ればいいか分からなくて困っている…
ルドルフ
プレゼントは何にしよう…
>プレゼントは何にしよう…
ルドルフ
ん?
君も誰かにプレゼントするのかい?
ああ…プレゼント選びは確かに大変だよ…
妻のジリアンナにプレゼントを贈りたいけど、なかなかいい案が出なくてね。
はぁ、プレゼントを贈るのはこういうことさ。
選択肢がたくさんあるけど、贈る人にとって、完壁に似合うプレゼントを選ぶこと自体は難しいんだ…
はあ、本当に分からない…
誰かに聞いてみたいけど、誰から聞けばいいか分からないよ。
誰に聞けばいいんだろう?
④ヴァルならいい案があるかも…
ルドルフ
ヴァル?
彼女と仲がいいのかい?
彼女はミステリアスな人だから…
本当にアドバイスしてくれるだろうか…
まあ聞くだけなら問題はないか。
しかし、なぜか最近シリアンナの仕事が増えたみたいで、なかなか帰ってくれない。
リリーも遊びに出かけたばかりだし、ここであの子を持たないと…
ヴァルに聞くのは君にお願いするしかなさそうだ。
-------------------------
ルドルフ
おかしいなぁ、ジリアンナはどうして急に忙しくなったんだろ…
ルドルフ
ヴァル?
彼女と仲がいいのかい?
彼女はミステリアスな人だから…
本当にアドバイスしてくれるだろうか…
まあ聞くだけなら問題はないか。
しかし、なぜか最近シリアンナの仕事が増えたみたいで、なかなか帰ってくれない。
リリーも遊びに出かけたばかりだし、ここであの子を持たないと…
ヴァルに聞くのは君にお願いするしかなさそうだ。
-------------------------
ルドルフ
おかしいなぁ、ジリアンナはどうして急に忙しくなったんだろ…
-------------------------
…ヴァルと会話する…
ヴァル
また面倒事ね…
>ジリアンナに送るプレゼントについて…
ヴァル
ルドルフがジリアンナにプレゼントね…
プレゼントに関して私に聞いて正解よ。
私はモンドの人々にプレゼントを選ぶのが得意よ。
そうね、どういうものがいいかな…
ルドルフ…
ジリアンナ…
そういえば、彼らにはリリーという名の娘がいるわね…
本?花?
おもちゃ?
うーん…
全部入れようかな。
そうだ、サプライズも入れないと…
>何もしなくていいの?
ヴァル
何かしたいの?
大丈夫よ、プレゼントくらい喜んで手伝うわ。
安心して、高いものはそんなにないし、ほんの気持ちだから…
包んであげるわね。
こっそり見ちゃだめよ、サプライズはサプライズなんだから。
ヴァルの「プレゼント」
ヴァルからのプレゼント。
重量感があり、中には物がいっぱい入っているらしい…
-------------------------
ヴァル
どうしてまだここにいるの?
あのプレゼントは早く渡したほうが、効果があるんだから。
うん…
それに今日という日はタイミングがいいし、きっとジリアンナは気に入ってくれるわ。
どうしてまだここにいるの?
あのプレゼントは早く渡したほうが、効果があるんだから。
うん…
それに今日という日はタイミングがいいし、きっとジリアンナは気に入ってくれるわ。
-------------------------
ジリアンナ
ルドルフとリリーのために…
このままはだめよ…
あっ、ど、どうしてここに?
大聖堂に行くの?
し、仕事の件で少し心配なだけよ。
最近仕事ばかりで、リリーの相手にする時間がなかったから。
それにルドルフも…
仕事が一段落したら、一緒にいる時間を作らないとね。
ちゃんと時間を作らないと…
ルドルフとリリーのために…
このままはだめよ…
あっ、ど、どうしてここに?
大聖堂に行くの?
し、仕事の件で少し心配なだけよ。
最近仕事ばかりで、リリーの相手にする時間がなかったから。
それにルドルフも…
仕事が一段落したら、一緒にいる時間を作らないとね。
ちゃんと時間を作らないと…
-------------------------
…ルドルフと会話する…
ルドルフ
プレゼントはもらったかい?
>もらったけど…
ルドルフ
どうした何かあったのかい?
簡単に手に入れたって…
何がおかしいのかい?
しかしこうなると、ちゃんとヴァルにお礼を言わないといけないな…
とにかく、手伝ってくれてありがとう。
ここで少し待っていてほしい。
ジリアンナは外で仕事してるから、プレゼントを渡してくるよ。
>仕事中だし、あとでいい…
ルドルフ
頑張って仕事してるから、今渡したいんだ。
そしたら彼女も元気出せるんだろ。
ちゃんと空気を読んで、そんなに忙しくない時に渡すから。
さあ、ここで待っていておくれ。
すぐに戻るから。
パイモン
すぐに行ったな、ルドルフはジリアンナのことが本当に大事だな…
そういえば、オイラたちが用意したレゼントをジリアンナは気に入ったかどうかずっと知らないままだ。
ルドルフも、オイラたちの前でジリアンナにプレゼントを渡したことがない…
へへっ、今回ジリアンチの反応を見に行こうよ!
きっと喜んでくれるはずだ。
いいなぁ、オイラもプレゼントがほしいなぁ…
-------------------------
…ジリアンナの態度を観察する…
ルドルフ
…ジリアンナ…
…ジリアンナの態度を観察する…
ルドルフ
…ジリアンナ…
パイモン
ん?ん?
ジリアンナはどうしたんだ?
プレゼントを渡しに行ってきたんだよな?
ルドルフ
…君たち…
誰からそのプレゼントをもらったっけ?
>ヴァルだけど、どうしたの?
ルドルフ
あ、ああ…
ヴァルだ…
ジリアンナがプレゼントを開けた後、様子がおかしいんだ。
急にどもり始めたし、やらなきゃいけないことがあると言って…
どこかに行ったんだ。
呼んでも返事がない。
…大丈夫、君のせいじゃない。
俺が君に頼んだんだ。
今までのプレゼントを全部気に入ってくれたから、今回はそのままジリアンナに渡したんだが、まさかこうなるとは…
俺が君に頼んだんだ。
今までのプレゼントを全部気に入ってくれたから、今回はそのままジリアンナに渡したんだが、まさかこうなるとは…
リリーとノーラはまだ外で遊んでる。
リリーが戻ったら、シスターグレイスに頼んでリリーの世話をしてもらおう。
その後俺はジリアンナ探しに行く…
一体何があったんだ…
パイモン
どうしてそうなる…
ヴァルは一体何を入れたんだ!
早く彼女に聞いてこよう!
リリーが戻ったら、シスターグレイスに頼んでリリーの世話をしてもらおう。
その後俺はジリアンナ探しに行く…
一体何があったんだ…
パイモン
どうしてそうなる…
ヴァルは一体何を入れたんだ!
早く彼女に聞いてこよう!
-------------------------
ルドルフ
…一体何があったんだ。
ヴァルに聞かないと…
でもリリーはまだ帰ってこないし…
ヴァルに聞かないと…
でもリリーはまだ帰ってこないし…
-------------------------
…ヴァルに質問する…
ヴァル
あら、やっと来た…
もう少しかかると思ってたところよ。
①プレゼントの正体は?
ヴァル
今それを気にするの?
何を渡したかなんて細かいことは、いつでも答えられるけど。
そろそろジリアンナを見つけないと、何もかも遅いわよ。
-------------------------
②…ジリアンナはどこにいる?
ヴァル
あら、鋭いわね。
君の冒険も無駄じゃないようね。
-------------------------
ヴァル
そうね…
ジリアンナの居場所…
地図にマークしておくわ、この辺りよ。
そんな疑うような目で見ないで、私が教えた場所が信じられないなら、モンドを全部探すつもり?
早く行きなさい。
もしかしたら面白い芝居が見れるかもよ。
-------------------------
-------------------------
ヴァル
どうしたの?
ジリアンナを追わないで、ここでブラブラして私に話しかけるなんて。
どうしたの?
ジリアンナを追わないで、ここでブラブラして私に話しかけるなんて。
>一体何するつもり?
ヴァル
私?
誤解しないで、これは私の意志じゃないわ。
というより、この件の「きっかけ」は私じゃないわ。
まあ、私もただのパシリだから…
あの方が急かさなかったら、私だってすぐにやろうと思わないもん。
まずいまずい、言い過ぎたのかしら…
まあいい、あの方のことなら君もよく知ってるし、君に任せるのも彼がそう指名したから。
文句なら、彼に言いなさいよ。
彼が誰かって…
うん、ごめんね、これは言えないわ。
言ったらこっちが大変な目に遭うから、察して。
私?
誤解しないで、これは私の意志じゃないわ。
というより、この件の「きっかけ」は私じゃないわ。
まあ、私もただのパシリだから…
あの方が急かさなかったら、私だってすぐにやろうと思わないもん。
まずいまずい、言い過ぎたのかしら…
まあいい、あの方のことなら君もよく知ってるし、君に任せるのも彼がそう指名したから。
文句なら、彼に言いなさいよ。
彼が誰かって…
うん、ごめんね、これは言えないわ。
言ったらこっちが大変な目に遭うから、察して。
-------------------------
…ジリアンナを探す…
パイモン
あれは…
ジリアンナだ。
どうして宝盗団のやつらと一緒にいるんだ?
それに…
宝盗団のやつらと、知り合いみたいだ。
一体どういうことだ…
>少し様子を見よう。
パイモン
おう、ここで観察してみよう。
でもジリアンナに何かあったら、ちゃんと助けないとな。
スクルージ
…ジリアンナ、「終わりにする」ってどういうことだ。
本当にもう関わらないって思ってるわけじゃないだろうな?
あの時、一緒に金を稼いだ時は、辞めるなんて言わなかったじゃないか?
ジリアンナ
あの時と今は違う。
あの時と今は違う。
わ、私はもう宝盗団じゃない…
スクルージ
フン、こういうことはお前ひとりで決められるもんじゃない、そうだろ?
ジリアンナ、よく考えろ、今までボスがお前のところに来なかったのは、仲間思いの俺らがボスに報告しなかっただけだ。
でないと、ボスが知ったらお前の旦那や娘がどうなるかお前も知ってるんだろ?
ジリアンナ
いや!やめて!
フン、こういうことはお前ひとりで決められるもんじゃない、そうだろ?
ジリアンナ、よく考えろ、今までボスがお前のところに来なかったのは、仲間思いの俺らがボスに報告しなかっただけだ。
でないと、ボスが知ったらお前の旦那や娘がどうなるかお前も知ってるんだろ?
ジリアンナ
いや!やめて!
か、彼らは関係ないわ…
お金が必要なんでしょ?
あげるわ…
こ、これが全財産よ…
それに、前もたくさん渡したわ、もう十分でしょ!
スクルージ
これだけで俺らを追い払えると思ったのか?
お前が逃げたせいで、俺らは大仕事をいくつもなくしたの、お前も知ってるんだろ?
この金はお前が払って当然だよ、お前のせいでなくなった金だからな。
そうだ、大聖堂にお宝がたくさんあると聞いたんだが…
ジリアンナ
無理よ!
そ、そんなバルバトス様を侮辱するようなことはしないわ!
スクルージ
チッ、お前、教会にいたら、本当にシスターになれると思ってんのか?
あのな、宝盗団に入ったやつは一生宝盗団なんだよ!
十分に稼いだからって辞めて、気楽に過ごすなんて、そんなの許さない!
ジリアンナ
あんたたち…
調子に乗らないでちょうだい!
私だって…
スクルージ
私だってなんだ?
俺らを殺してお前も死ぬのか?
ジリアンナよ、その性格は昔と一緒だな、一生変わらないな。
確かにお前の腕は侮れないが、俺もお前のことを手紙にして家に置いたんだ。
俺が家に帰らなかったら、その手紙はボスのところに届くからな。
そしたら、金を払って解決できるような問題じゃなくなるぞ。
ジリアンナ
あんた…
この恥知らず!
スクルージ
ハハハッ、ジリアンナよ、俺らは宝盗団だぞ、恥知らずなんて褒め言葉だろ!
不服なら西風騎士団に言えばいい。
シスタージリアンナは実は元宝盗団だってやつらに教えてやればいいんだ。
モンドでシスターの振りをして…
慈悲深い顔をしてるが、本当は何を考えてるか分からないやつだってな。
それとお前の旦那や娘にも…
お前が今まで何をしてきたか、俺が代わりに教えてやろうか?
ジリアンナ
わ、私は…
パイモン
あいつらジリアンナに何する気だ!
早く助けるぞ!
>行こう!
スクルージ
フン、お前と無駄話する暇はない。
さっさと大聖堂のお宝を取ってこい、でないとどうなるか知らないぞ。
①何をしている?
-------------------------
②ジリアンナ!やっと見つけた!
ジリアンナ
た、旅人!
どうしてここに…
お金が必要なんでしょ?
あげるわ…
こ、これが全財産よ…
それに、前もたくさん渡したわ、もう十分でしょ!
スクルージ
これだけで俺らを追い払えると思ったのか?
お前が逃げたせいで、俺らは大仕事をいくつもなくしたの、お前も知ってるんだろ?
この金はお前が払って当然だよ、お前のせいでなくなった金だからな。
そうだ、大聖堂にお宝がたくさんあると聞いたんだが…
ジリアンナ
無理よ!
そ、そんなバルバトス様を侮辱するようなことはしないわ!
スクルージ
チッ、お前、教会にいたら、本当にシスターになれると思ってんのか?
あのな、宝盗団に入ったやつは一生宝盗団なんだよ!
十分に稼いだからって辞めて、気楽に過ごすなんて、そんなの許さない!
ジリアンナ
あんたたち…
調子に乗らないでちょうだい!
私だって…
スクルージ
私だってなんだ?
俺らを殺してお前も死ぬのか?
ジリアンナよ、その性格は昔と一緒だな、一生変わらないな。
確かにお前の腕は侮れないが、俺もお前のことを手紙にして家に置いたんだ。
俺が家に帰らなかったら、その手紙はボスのところに届くからな。
そしたら、金を払って解決できるような問題じゃなくなるぞ。
ジリアンナ
あんた…
この恥知らず!
スクルージ
ハハハッ、ジリアンナよ、俺らは宝盗団だぞ、恥知らずなんて褒め言葉だろ!
不服なら西風騎士団に言えばいい。
シスタージリアンナは実は元宝盗団だってやつらに教えてやればいいんだ。
モンドでシスターの振りをして…
慈悲深い顔をしてるが、本当は何を考えてるか分からないやつだってな。
それとお前の旦那や娘にも…
お前が今まで何をしてきたか、俺が代わりに教えてやろうか?
ジリアンナ
わ、私は…
パイモン
あいつらジリアンナに何する気だ!
早く助けるぞ!
>行こう!
スクルージ
フン、お前と無駄話する暇はない。
さっさと大聖堂のお宝を取ってこい、でないとどうなるか知らないぞ。
①何をしている?
-------------------------
②ジリアンナ!やっと見つけた!
ジリアンナ
た、旅人!
どうしてここに…
-------------------------
スクルージ
誰だ?
用がなければさっさと消えろ!
でないとお前も道連れだ!
待て…
ああ、分かったぞ。
ジリアンナ、お前の「終わりにする」ってこういう意味なんだな。
ハッ、お前、助っ人を呼んで俺たちをここで口封じに殺すつもりだな。
だが俺たちも伊達に宝盗団やってないよ!
お前ら!
あいつを倒すぞ!
…宝盗団を倒す…
パイモン
襲ってくるぞ!
気を付けろ!
…ジリアンナと会話する…
ジリアンナ
ど、どうしてここに…
スクルージ
誰だ?
用がなければさっさと消えろ!
でないとお前も道連れだ!
待て…
ああ、分かったぞ。
ジリアンナ、お前の「終わりにする」ってこういう意味なんだな。
ハッ、お前、助っ人を呼んで俺たちをここで口封じに殺すつもりだな。
だが俺たちも伊達に宝盗団やってないよ!
お前ら!
あいつを倒すぞ!
…宝盗団を倒す…
パイモン
襲ってくるぞ!
気を付けろ!
…ジリアンナと会話する…
ジリアンナ
ど、どうしてここに…
①ヴァルが教えてくれた。
ジリアンナ
ヴァル、どうして彼女が…
-------------------------
②どうしてここにいる?
ジリアンナ
ここにいるのは、少し私用があって。
-------------------------
③あの宝盗団の人たちは…
-------------------------
ここにいるのは、少し私用があって。
-------------------------
③あの宝盗団の人たちは…
-------------------------
ジリアンナ
…いいわ、あなたも聞いてたなら、どういうことか分かるはずよね。
ごめんなさい、実はとうに気付いてたわ。
あなたはあの草むらに隠れてたのよね。
ちゃんと隠れてたけど…
完璧ではなかったわ。
…落ち込む必要はないわ、「宝盗団」メンバーにとって、周りの環境を観察するのは基本中の基本だから。
でも、「草むら誰かが隠れてる」しか知らなかったし、スクルージのやつの手下かと思ったけど、まさかあなただったとはね。
>宝盗団メンバー?でも…
ジリアンナ
…ふふっ、想像できないでしょ?
ルドルフに出会うまで、私は確かに「宝盗団」メンバーだったわ。
城内で情報収集したり、野外で通行人を騙したり、時には他の宝盗団メンバーと遺跡の盗掘もしたわ…
あれは最高に自由で…
最高に虚しい日々だった。
お金をもらって、使って、また言われたままお金を稼いで、使って…
宝盗団の誰もが自分は自由だっていうけど、このループから逃げられる人は誰一人いないわ。
ルドルフに出会って、リリーが生まれるまでは…
私は…
…いいわ、あなたも聞いてたなら、どういうことか分かるはずよね。
ごめんなさい、実はとうに気付いてたわ。
あなたはあの草むらに隠れてたのよね。
ちゃんと隠れてたけど…
完璧ではなかったわ。
…落ち込む必要はないわ、「宝盗団」メンバーにとって、周りの環境を観察するのは基本中の基本だから。
でも、「草むら誰かが隠れてる」しか知らなかったし、スクルージのやつの手下かと思ったけど、まさかあなただったとはね。
>宝盗団メンバー?でも…
ジリアンナ
…ふふっ、想像できないでしょ?
ルドルフに出会うまで、私は確かに「宝盗団」メンバーだったわ。
城内で情報収集したり、野外で通行人を騙したり、時には他の宝盗団メンバーと遺跡の盗掘もしたわ…
あれは最高に自由で…
最高に虚しい日々だった。
お金をもらって、使って、また言われたままお金を稼いで、使って…
宝盗団の誰もが自分は自由だっていうけど、このループから逃げられる人は誰一人いないわ。
ルドルフに出会って、リリーが生まれるまでは…
私は…
もう宝盗団が嫌だった。
だからこっそり抜け出して、モンドに逃げたわ。
その後、シスターヴィクトリアは私を引き取ってくれた…
①どうしてルドルフと知り合ったの?
だからこっそり抜け出して、モンドに逃げたわ。
その後、シスターヴィクトリアは私を引き取ってくれた…
①どうしてルドルフと知り合ったの?
ジリアンナ
そ、そんな質問はしないでください。
どう答えればいいか分からないし、細かすぎて、よく覚えてない…
-------------------------
②それでシスターになった?
…言うのは簡単だけど、シスターになるまではいろいろ苦労したわ。
幸い、私にはルドルフとリリーがいる。
-------------------------
ジリアンナ
その後、モンドに逃げたことがスクルージにバレて、彼はルドルフとリリーを理由に、私からお金をとってた。
怖かったからずっと従ってたし、今日もお金を渡す日で、用意はしたんだけど…
そ、そんな質問はしないでください。
どう答えればいいか分からないし、細かすぎて、よく覚えてない…
-------------------------
②それでシスターになった?
…言うのは簡単だけど、シスターになるまではいろいろ苦労したわ。
幸い、私にはルドルフとリリーがいる。
-------------------------
ジリアンナ
その後、モンドに逃げたことがスクルージにバレて、彼はルドルフとリリーを理由に、私からお金をとってた。
怖かったからずっと従ってたし、今日もお金を渡す日で、用意はしたんだけど…
今日ルドルフにもらったプレゼントの中に…
宝盗団の「宝探しの鴉マーク」があって…
それは彼が本気を出せばルドルフたちのことも彼の思うままだって意味よ…
これ以上我慢したら私はきっと狂ってしまう…
だから、ここに来てけじめをつけるつもりだった。
結果がどうあれ、覚悟はできてる。
その後、あなたが現れた。
話したいことは以上よ。
今更もうモンドには戻れないでしょうし、宝盗団だって諦めるはずがない…
①ルドルフが君を待っている。
宝盗団の「宝探しの鴉マーク」があって…
それは彼が本気を出せばルドルフたちのことも彼の思うままだって意味よ…
これ以上我慢したら私はきっと狂ってしまう…
だから、ここに来てけじめをつけるつもりだった。
結果がどうあれ、覚悟はできてる。
その後、あなたが現れた。
話したいことは以上よ。
今更もうモンドには戻れないでしょうし、宝盗団だって諦めるはずがない…
①ルドルフが君を待っている。
ジリアンナ
ルドルフ、リリー…
でも今更どういう顔で戻れば…
-------------------------
②シスターヴィクトリアに告白しよう。
-------------------------
ジリアンナ
ハハッ、確かに今の私はシスターヴィクトリアに懺悔するしかないわね。
私を引き取ってくれた時、彼女は何も聞かなかった。
ルドルフ、リリー…
でも今更どういう顔で戻れば…
-------------------------
②シスターヴィクトリアに告白しよう。
-------------------------
ジリアンナ
ハハッ、確かに今の私はシスターヴィクトリアに懺悔するしかないわね。
私を引き取ってくれた時、彼女は何も聞かなかった。
今でも宝盗団のメンバーだって知らないでしょうね。
ありがとう、もう少ししたらモンドに戻るわ。
…あと少し…
やらなければならないことがある。
-------------------------
ジリアンナ
シスターヴィクトリアが私の懺悔を聞いてくれますように。
でも私みたいな罪人なんて…
ハハッ…
ありがとう、もう少ししたらモンドに戻るわ。
…あと少し…
やらなければならないことがある。
-------------------------
ジリアンナ
シスターヴィクトリアが私の懺悔を聞いてくれますように。
でも私みたいな罪人なんて…
ハハッ…
-------------------------
ヴァル
あら、おかえりなさい。
予想以上に早かったわね。
あら、おかえりなさい。
予想以上に早かったわね。
①どうしてあんなものを入れた?
ヴァル
そんなに怒らないでよ。
よく考えてみなさい、ジリアンナはこの件で長い間宝盗団から恐喝を受けてたでしょ。
せっかく手に入れた穏やかな暮らしを守るために、ジリアンナはあいつらの言うことなんでも聞いて、反抗する意志すらなかった。
もちろん、ルドルフに真相を教えて、西風騎士団に任せるという選択肢もあるけど。
ルドルフはジリアンナの正体を知った上で、彼女を受け入れた可能性もあるからね…
でもジリアンナにとって、この「可能性」を試すことは絶対にできないし、西風騎士団に報告するなんてもってのほかだからね。
このまま従い続ければ、お金を渡す以上に恐ろしいことが起きるかもしれない。
それなら、覚悟を決めて問題に向き合ったほうが、今後起きうる最悪の状況を防げるでしょ。
だから、あの方の指示の下、私は「プレゼント」をきっかけに、騎士の美徳を持つ君にジリアンナの「協力」をしてもらったわ。
そんなに怒らないでよ。
よく考えてみなさい、ジリアンナはこの件で長い間宝盗団から恐喝を受けてたでしょ。
せっかく手に入れた穏やかな暮らしを守るために、ジリアンナはあいつらの言うことなんでも聞いて、反抗する意志すらなかった。
もちろん、ルドルフに真相を教えて、西風騎士団に任せるという選択肢もあるけど。
ルドルフはジリアンナの正体を知った上で、彼女を受け入れた可能性もあるからね…
でもジリアンナにとって、この「可能性」を試すことは絶対にできないし、西風騎士団に報告するなんてもってのほかだからね。
このまま従い続ければ、お金を渡す以上に恐ろしいことが起きるかもしれない。
それなら、覚悟を決めて問題に向き合ったほうが、今後起きうる最悪の状況を防げるでしょ。
だから、あの方の指示の下、私は「プレゼント」をきっかけに、騎士の美徳を持つ君にジリアンナの「協力」をしてもらったわ。
-------------------------
②その人は一体何する気?
ヴァル
何する気って、ああ、それは君に教えてもいいって言われたわ。
宝盗団もたまに役に立つけど…
「他人の家族を脅しに使う」ことをするやつは…
絶対に一緒になってはならない。
「こういう純粋な犯罪者は、早く消したほうがいい」って、あの方がそう言ったわ。
でも西風騎士団に任せたら、彼らのやり方だと、まずジリアンナのことをモンド中の誰もが知ることになる…
それに、そのやり方で宝盗団を消滅できるか分からない。
あいつらもバカじゃないからね。
だから君に「単独行動」してもらうしかなかったの。
まあまあ、そんな目で見ないで、これは私の意志じゃないもの。
文句なら、君もよく知っているあの方に言いなさいよ。
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ジリアンナ
…あなたも戻ったのね…
少し心の準備をするわ。
それができたらシスターヴィクトリアのところに懺悔しに行く。
シスターヴィクトリアが聞いてくれたらいいんだけど…
-------------------------少し心の準備をするわ。
それができたらシスターヴィクトリアのところに懺悔しに行く。
シスターヴィクトリアが聞いてくれたらいいんだけど…
…ルドルフと会話する…
ルドルフ
ん?
慌ててどこに行ったんだ…
>ジリアンナは…
ルドルフ
ジリアンナはもう戻ったよ。
シスターヴィクトリアに言われた仕事がまだだって思い出して、慌てて行ったんだって。
でも、どうも様子が変だし、戻ってすぐ用事があると言って、また一人で出かけたんだ…
はあ…
ただのプレゼントなのに、なぜこんなことに…
でも、俺の代わりにいろいろしてくれてありがとう。
これを受け取っておくれ。
今後のプレゼントは、もっと気を付けないとな…
>ジリアンナは…
ルドルフ
ジリアンナはもう戻ったよ。
シスターヴィクトリアに言われた仕事がまだだって思い出して、慌てて行ったんだって。
でも、どうも様子が変だし、戻ってすぐ用事があると言って、また一人で出かけたんだ…
はあ…
ただのプレゼントなのに、なぜこんなことに…
でも、俺の代わりにいろいろしてくれてありがとう。
これを受け取っておくれ。
今後のプレゼントは、もっと気を付けないとな…
《任務完了》