快刀陳(屋台の店主)

会話 修正(吹出) 璃月

(出来立てのチ虎魚!)

熱々のチ虎魚!
食べてみな、安いよ!

①少し食べ物を買いたい。

よしっ!
新鮮で熱々、火傷しないようにな!

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②魚は売れてる?

まあまあ売れてるよ。
うちのチ虎魚は璃月で一番本格的だって胸を張って言えるよ…
…少なくとも城内半分以上の焼き魚はうちから出てるんだ、そりゃ一番本格的だろ?
ハハハ…
なぜこんなに売れてるかと言うと、俺の古華派の刀法がすごいからだな…
鱗を剥がすのも、魚のさばくのも、一瞬で終わる。
そう!
俺は古華派出身だ、山にこもって十数年修行したんだが…
山を下りて初めて食べたものはこのチ虎魚焼きだよ…
ここで魚を売るなんてせっかく身につけた武術が台無しだって言われたんだが、俺はそう思わない。
古華派の創始者が言ってた、人を幸せにすることこそが「武徳」だ。
俺の腕前でみんなに美味しい魚を食べてもらえるなら、それもそれで幸せなことじゃないか?

 ⁂古華派について…

はぁ、その話をすると、やっぱ懐かしく思うよ。
師匠や弟弟子たちは今何してるんだろう···
…でも剣術と料理の技術でお客さんたちに熱々のチ虎魚焼きを作ることだけで、俺は満足だよ。
気遣いありがとうな、こんなに話したのは久しぶりだ…
これは俺が昔に使ってた剣だ。
どうせこれで戦うこともないから、よかったら受け取ってくれ。

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③さようなら。

ああ、俺の店はずっとここあるから、また来てくれよな。

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■魔人任務【迎仙】完了後

③岩王帝君の死について…

ああ、今でも信じられないよ。
岩王帝君がもういないなんて、俺の父と祖父が生きてたら、どんな顔するだろう。
俺の子供や孫にとって、岩王帝君の偉業はもう本でしか見られないって考えると実に残念だ…