琳琅(「希古居」の店主)☀

会話 修正(吹出) 璃月

(…♪)

こんにちは。
何か用かしら?

①あなたは…?

私は希古居のオーナー、琳琅よ。
ごめんね、骨董屋はまだ営業してないわ。
あとでまた希古居に来てね。

 >希古居について。

うん?
あなたも骨董品に興味があるのかしら?
なら今夜ぜひに来て欲しいわ。
でも今は朝食後のお散歩の時間だから、ごめんね。

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②なにしてるの?

この辺りを散歩してるだけよ。
日が暮れる前にこの土地をちゃんと見ておきたくてね。
たまに思うわ。
この穏やかな光景はもう千年も続いているなんてね。
千年前の人たちはどんな気持ちでここに来たのかしら。
私に知るすべはないけど、「あの方」ならきっと知っているわ。
ええ、この土地を千年以上も優しく守ってくれた岩王帝君様ならね…
でも…
岩王帝君の気持ちを理解できる人はどれくらいいるかしらね。

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③さようなら。

ええ、会えて嬉しいわ。

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■魔人任務【?】完了後

①岩王帝君の死について…

すごいでしょ?
神が死んでも、毎日変わりなく生活を続けるしかない…
こんな素晴らしい光景を目の当たりにできてとても嬉しく思うわ。
でも、彼と知り合えなかったのはとても残念ね。
私の思いを伝えられなかったんだから…
また変なこと言ってるわね私。
気にしないでちょうだい。

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■3.4 華舞う夜の旋律
(骨董品の楽器なら人気が出ると思うんだけど…)

私は琳琅、「希古居」を経営している骨董屋よ…
何か用かしら?

①海灯音楽祭について…

海灯祭はいつも古色蒼然とした雰囲気に包まれるから、私の店もそれと相まってより趣あるものになる。
今年の海灯音楽祭は、新たな考えをもたらしてくれたわ。
みんな音楽関連の骨董品に目を向け始めるかもしれないから、私もそれらの伝説について知っておかないと
何せ長い年月を経た古物には、どれも魅力的な物語があるもの。

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■4.4 春立つ風を梳かす彩鳶
(凧の骨董品?この時代まで無傷で保存されてる事なんてないんじゃない…)

①凧について…

凧は人の思いを乗せて、やがて空に向かって飛んでいく。
霄灯と結構似てると思わない?
今年の海灯祭のテーマは「凧」なの。
空いっぱいに輝く霄灯と組み合わさると、風情があるわ。
この二つに関連する伝説ってあったりするのかしら…
骨董品なんかと関連付けられれば、きっと素敵な物語になるわ。