(珊瑚宮様はまたエネルギーを補充しに行ったようです…)

あなたたちでしたか、お久しぶりです!

>白夜国について…

淵下宮はかつて白夜国と呼ばれていました。
地下の王国には太陽も月もなく、天象は白夜と常夜という二つのみ。
私の家系には、鳥帽子という名の巫女がいます。
彼女は白夜国の歴史においてもかなりの重鎮でした。
だから私が「海祇御霊祭」を担当しているのです。

-------------------------

>最近はどう?

どうって…?
ああ、珊瑚宮の事務のことですか?
最近は、戦争に関わる民生の事柄を処理しています…
あなたは多分、このような退屈な話など、興味がないと思いますが。
とにかく、元気に過ごしています。
お気遣いありがとうございます。

-------------------------


>さようなら。
さようなら、海祇島はいつでもあなたを歓迎します。