序章 第一幕・風を捕まえる異邦人/騎士の現場教習

修正(吹出) 魔人任務

◆アビスの魔術師・水

北風の狼の神殿をガイアと共に調査する。

…神殿の入り口でガイアと合流する…

…ガイアと会話する…


ガイア
来たか。
近くに来てくれ。
何か匂うか?

①…なにも。
②炎スライムが焦げたにおいだ。

ガイア
この神殿で少し予想外のことがあった。
スライム、ヒルチャール…
それから…
風魔龍が残した魔力の繋がり。
ははっ、中はきっと賑やかなことになってるだろうな。

①危ないのか?

ガイア
ああ…
賑やかだが、危なくはない。

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②雑魚ばかりだ。

ガイア
ほぅ!
気合の入った発言だな。

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ガイア
「北風の狼」の神殿が、こんな風になるなんて実に残念だ。
行こう、お嬢ちゃん。
「四風守護」は祀られなくなったが、古の風が消えることはない…
「四風守護」の周りを掃除してやろうか。

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ガイア
もうすぐ、初めての共同作戦だ。
俺とお前…
いいコンビになれるといいな?

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…神殿に入る…

狼の神殿に入る

風魔龍による災いを止めるために、騎士団メンバーは各地で行動を展開した。
騎兵隊長ガイアと共に北風の狼の神殿に行き、風魔龍が神殿の力を獲得することを阻止せよ。

…ガイアと会話する…

ガイア
さてと、俺が騎士団の戦い方を見せてやるぜ。

…神殿の奥を探索する…

ガイア
俺の推測が正しければ、神殿の突き当りはそこだ。

パイモン
なんでわかるんだ?

ガイア
経験だ。
…長年、後片付けをしてきた経験だよ。

…神殿の奥を探索する…

ガイア
旅人…
お前は「神の目」を持っていない、そうだろ?
どうやって元素の力を使ってる?

パイモン
不思議な現象だよな。

…神殿の奥を探索する…

パイモン
ふぅ、やっと着いた。

ガイア
前に道がない。
風域を利用して上に登ろう。

…神殿の奥を探索する…

パイモン
水元素だ!
これで火は消せるよな?

ガイア
そうだ、鋭いな。
ジンから称号をもらって、騎士にならないか。

…神殿の奥を探索する…

ガイア
そういえば、知ってるか?
風魔龍はかつて四風守護の一つでな。
詳細は俺もよく知らないが、興味があるなら代理団長にでも聞いてみるといいぜ。

…神殿の奥を探索する…

パイモン
風魔龍は、それで力を吸い寄せてるのか?

ガイア
可能性はある。
早速やるぞ。

…北風の狼の神殿にある風龍結晶を壊す…

ガイア
おおっ!良い動きするじゃないか。
まさか有能な戦士だったとはな。
神殿での戦いは勉強になったぜ。

①こちらこそ。
②褒めすぎて恥ずかしい…

ガイア
はははっ、騎士の「謙虚さ」も兼ね備えてるとはな!
お前がモンドを救う雄姿、きっと自由の都の新たな伝説になる。
俺は騎士団本部にいるから、暇な時いつでも来てくれ。
そうだ…
いい酒場を知ってるから、そこでもいいぞ?

ガイア
何とか収穫はあった、だろ?
風魔龍から遺跡を一つ奪うことに成功したな。
ここからは俺の後片付けの時間だ。
他に用があるなら先に戻っていいぞ。

パイモン
じゃあ、お先!

ガイア
ヒルチャールの知能で、奇襲なんて思いつくわけがないと思ってっていたが。
お前らの仕業だったんだな。

アビスの魔術師・水
Gohus,Chiso Vonph

ディルック
騎士団は、仕事の効率が悪すぎる。

ガイア
問題ない。
お陰でお前も巻き込めたんだ、こっからもっと面白くなる。

…神殿を出る…

一緒に「お掃除」の任務を完了した後、ガイアは一人残って「後片付け」をした。
それは、闇で何かを企むアビスの魔術師を始末することである。
二人の戦闘中に、ある見知らぬ赤髪の男が突然現れ、一瞬でアビスの魔術師を倒した。
こうして、モンドの龍災事件へ巻き込まれた者がまた一人増えたようだ…


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