マージョリー(「栄光の風」の店主)

モンド 会話 修正(吹出)

(なぁ、聞いたことあるかい、奔狼領に変わったヤツがいるって…)
(見てらっしゃい、見たことないものがあるよ。)

いらっしゃい!
ここのお宝は全て一点物、値切りや返品は受け付けません。

①なにがあるの?

あらあら、すみません、今お店がリフォーム中でして…
また今度いらしてください。
きっと失望させませんから!

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②特別な記念品を選びたい。

よくぞ、お越しくださいました!
どうぞご自由にお選びください!

■珍奇な品物
風花祭記念風船
使用すると割ることが可能な風船が放たれる。
風の国では風船は特別な意味を持っている。
何故なら風に揺蕩う自由を象徴しているからだ。
実際のところ、風船が一定の高度まで上昇すると、気圧によって気球が破裂してしまう。

風吹きのライアー
使用すると、演奏ができるモンドの伝統楽器。
巧みに作られた楽器で、演奏が得意な人の手に渡れば、クリアで心を動かす音楽を演奏できる。
モンドには詩と歌の伝統があるため、この類の楽器は長く研究されている。
吟遊詩人は音楽と詩を誇りに思っていると同様に、楽器も所有主と詩の伝統を誇りに思っているのだろう。

風護のバドルドー
鳥の羽と丈夫な布で作られたバドルドー。
不思議な力があるのかもしれない…

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③聞きたいことがある。

ふーん?
興味があるみたいですね。

 ❶商品について。

好きなものはありました?
迷う必要はありませんよ。
これらは全て一点物だから、どれを選んでも損はしませんよ!
みんな冒険者たちから買い取ったもので、冒険者の血と勇気が溢れていて――
だから値切りはやめてください。
熱血と勇気に値切りはありません!

 ❷この店について。

この店ができた理由?
私のお父さんのせいですよ。
あの冒険者協会モンド支部の会長です。
毎回採検に行くと宝物をたくさん持って帰るんです。
そして宝物の話を教えてくれるんです…
幼い頃から私のヒーローでした。
その話を他の人にも伝えたくて、この店を開いたわけですが――
この店がオープンした後、父さんは独り言しか言わないおやじになりました…
仕方ありませんね。

 ❸奔狼領の話をしていましたよね?

ええ、少し前に奔狼領で変わった人影を見かけました。
その後ろ姿は男の子のものですが、狼の群れと共にいて、仲がよさそうにしてました…
私の見間違いの可能性もありますがね、なにせ遠い場所から一目見ただけですから。
人と狼が一緒に暮らせるわけないでしょ?
おかしいですもん…

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④さようなら。

あっ、次来た時はお宝を持ってきてくださいね!

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■世界任務【風の印を集める少女】完了後

①なにがあるの?

お好きにご覧ください。
興味がある品があれば教えてください。

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■3.5 風花の吐息
(「この世に存在しない花」…もしかして、本当の風の花のことかしら?)

「この世に存在しない花」…
もしかして、本当の風の花のことかしら?
…あら、ごめんなさい。
少し考えごとをしていて…
実は可愛い女の子が一冊の童話の本を買っていったのですが、そこに変わった謎の書かれたメモが挟んであったんです。
まあ、でも…
他の誰かが忘れていったものでしょうね。
特に気にすることはないと思います。

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■「七聖召喚」
すべてが射程範囲内
これは商人から聞いた話なのですが、商品を運搬する途中、よく弓を持って邪魔しに来るヒルチャールがいるそうです…

【勝利】
おや、あなたのそのカードプレイの腕…
あの酒飲みたちより上のようですね…

【敗北】
う~ん、まだまだ練習が必要なようですね。

ゲスト挑戦:マージョリー
「栄光の風」の店主は秘典の箱から慎重にカードを取り出し、決闘対戦をしようとサインを送ってきた。

(今は休憩時間ですよ…)

あなたでしたか…
今は休憩時間なので、記念品の交換などはやっていません。
でも、「七聖召喚」の対戦をお望みでしたら、喜んでお受けしましょう。

①「七聖召喚」で決闘!

【勝利】
…うん、熟練度に差があるようですね。

【敗北】
店主の計算能力を見くびらないでくださいね…

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②他に用事がある…

ええ、時間があったらまた対戦しましょう。

マージョリー
協会認定プレイヤー。
「栄光の風」の店主。
彼女が言うに、手札を次から次へと出す過程は、記念品を見せる時の楽しさとよく似ているそうだ。