卯師匠(「万民堂」のオーナー)

会話 修正(吹出) 璃月

(「万民堂」の料理を食べにいらっしゃい。)

「万民堂」の料理を食べててみないかい?
チ虎岩の人ならこの卯師匠の名前を聞いたことがあるはずだが。

①お持ち帰りしたい。

問題ない!
何が食べたいんだ?

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②万民堂に関して…

俺は「万民堂」の卯師匠、料理の腕は我が娘に少し劣るが、「老舗」の相手するくらいなら余裕だ!

 ❶娘?

香菱は俺の娘であり、愛弟子だ!
香菱に料理を教えたのは、この「万民堂」を継いでもらうためだったが、俺以上の才能があるのは驚いたよ。
それにあの子の才能は料理に革新をもたらす点だ。
「老舗」ばかりを尊ぶ璃月の料理界では、かなり珍しい才能だよ。
この「万民堂」は香菱にとって東縛になるんじゃないかと心配して、あの子を「料理修行」に出したんだ。
璃月料理界に革命をもたらすのは、きっとあの子だろうな、ハハッ。

 ❷商売の調子はどう?

ハハッ、「万民堂」の商売はいつだって繁盛してるぞ。
うちの料理を口にしたお客さんは大体常連さんになるからな。
…常連さんと言うと、近頃変わった髪飾りをしたお嬢さんがよく来てるぞ。
うちの精進料理を気に入ってくれてるらしい。
でもひとつ気になるのは、彼女はいつも精進料理しか頼まないし、量もかなり少ないんだ。
この前、俺が量を多くしたら、難しい顔をされたぞ…
スタイル維持のためなのか?
今のお嬢さんはすごいな…

 ❸ここはどういう菜系?

菜系?
「万民堂」にはそういった細かいものはないんだ。
璃菜系でも月葉系でも、この「万民堂系」の前ではみんな同じさ。
うちは大衆向けの食材、食べ慣れた味、そして最高の腕で最上級の料理を作るんだ。
料理というのは腹を空かせた人のために用意するもの。
ああいうルールを作った奴らは、料理の本質を分かっていない。

 ⁂おすすめ料理は?

「黒背スズキの唐辛子煮込み」はうちの看板メニューだぞ。
他の場所でも食べられるが、うちより美味しいものはないと思うぞ。
上等の魚に、絶雲の唐辛子と琉璃袋の特製ラー油を合わせ、柔らかさも辛さも絶品だぞ!
一口食べれば分かるはずだ!
…ただし、、少し辛いから、辛さが苦手な人は食べられないだろうが。
お前さんも食べてみるといい。
美味しかったらまたうちにおいでな!

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③さようなら。

ああ、腹が空いたらまた来てくれ。

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■「七聖召喚」
烈火調理
世の中には、新しい食材を求めて大自然の中を駆け回る人がたくさんいる。
昔、琥牢山で食材を探していたとある料理人がファデュイに遭遇したと聞いた…

【勝利】
えっ、本当にこんな簡単なのか?
もう少し考えさせてくれ…

【敗北】
大丈夫だ、また来るといい。
一回で成せることなんてそう多くはないからな。

ゲスト挑戦:卯師匠
「万民堂」のオーナーは、先日来た客が食事中に話していた冒険の内容を参考に、それを冒険挑戦の話の始まりにした…

(「万民堂」でもよくやってるんだ…)

おや、お前さんもここでカードをやるのか?
だったら、俺と一局どうだ?

①「七聖召喚」で決闘!

【勝利】
今日は特にツイてないようだな…

【敗北】
ははっ、どうだ。
よく「万民堂」に来た人とカードで遊んでるんだ。
なかなかの腕前だろ。

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②他に用事がある…

分かった…
そうだ、「万民堂」にも顔を出してくれよ!

卯師匠
協会認定プレイヤー。
「万民堂」のオーナー。
忙しくない時にたまに「七聖召喚」をプレする。