白井

(やあ、稲妻のことについて知りたくないか、実はマル秘情報を持ってるんだ…)

よし、また新しい情報を手に入れた…

①新しい情報？

そうそう、僕は稲妻以外の情報もたくさん持っているよ。
全部最新の極秘情報なんだ。
聞いてないの？
北境のモンドには、少し前に巨龍がいたんだよ。
翼を広げて空を覆い、風の力を操ることができる巨龍は、
猛烈な嵐をモンドに巻き起こした…
へへっ、興味あるかい？
でもこれ以上は無料で教えられることじゃないよ。

　＞…もっと新しい情報はないの？

おや…

この程度の情報じゃあ君は満足できないのかな。
じゃあこれはどう？
何千年もの間、璃月を支配してきた古の神が、年に一度の迎仙儀式で無残にも死んでしまった！
迎仙儀式が送仙儀式となってしまった。
これは大惨事なのか、それとも陰謀なのか。
どうだい？
もっと聞きたくなっただろ？
気になるのなら、誠意を見せてよ！

　　＞……

え？興味なさそうな顔！
もしかして僕の情報が遅れてるのか…
しょうがないよ。
稲妻はずっと鎖国状態で、これでも頑張って集めた情報なんだ。
もちろん、世界を回ってきた人に対しては些細なことだけど、海祇島の人たちの間では、このような情報はとても人気なんだ。
やっぱり地元の人と商売するべきだな…

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②大丈夫、ありがとう。

えっ、聞いて行かないの？
分かったよ。でも君、損してるからね！

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■伝説任務【須臾百夢】完了後

①新しい情報？

そうそう、僕は稲妻の情報もたくさん持っているよ。
全部最新の極秘情報なんだ。

聞いたか、目狩り令廃止後、神の目を奪われた人々が、再び元素力を操れるようになったんだ！

僕たち一般人から見れば、あのような能力は魔術師みたいなもんだ！

　＞…もっと新しい情報はないの？

おや…
この程度の情報じゃあ君は満足できないのかな。
ならこれはどうだ。
稲妻で長い間執行されてきた鎖国令が、ついに終わりを告げた！

再び開放された海域は、希望を迎えるのか、それとも敵に遭遇するのか？
どうだい？
もっと聞きたくなっただろ？
気になるのなら、誠意を見せてよ！

　　＞……

え？
興味なさそうな顔！
もしかして僕の情報が遅れてるのか…
もっと新しい情報はないの？
それとも、僕が話をする相手はいつも僕よりも稲妻に詳しいとか？

どうやら、もっと人を見る目を鍛えなきゃな。
もしかすると、今後は道も知らない外国観光客を探すしかないか…