(「機関棋譚」を試してみて…)
新しくなった「機関棋譚」をぜひ体験してみて!
>「機関棋譚」を遊ぶ。
「機関棋譚・巧策の陣」、絶対にがっかりさせないよ!
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>「機関棋譚」とは?
璃月で開発された机の上で遊べる「遊戯」だよ。
とっても面白いんだ!
「機関棋譚」の発明者は瑞錦さんっていうの。
稲妻でこの「遊戯」を宣伝させてもらえるよう、彼女から「海外運営」の許可をもらったんだ。
最初は「海外運営」を担当している人も何人かいたんだけど、一番安定しているのは私みたい。
他の「海外運営」の情報はもう長いこと聞かないんだ。
儲からないから、みんなやめちゃったのかも。
それから、私は「機関棋譚」の遊び方にも興味があって、新い遊び方を作ったこともあるんだ。
その後に知ったんだけど、私が考えた遊び方は瑞錦さんが企画していた新たな遊び方と同じだったの。
それで、瑞錦さんは私のことをさらに認めてくれてね。
とにかく、今は瑞錦さんと手紙で連絡を取り合って、一緒に「機関棋譚」の遊び方を改善してるんだ。
そして、お客たちに新しい内容を届けてるの!
>立派な代理人だね。
そう言ってくれて嬉しい、ありがとう!
また遊びに来てね!
>容彩祭の大物について…
君ってば情報通なんだね。
君ならその大物に会ったことあるかもね!
実は…瑞錦さんは随分前から、璃月の「飛雲商会」に投資の話を持ち掛けてたの。
でも、当時は相手にされなかったみたい。
ただ、その商会の次男坊は目が利く上に、頭の切れる方で、「機関棋譚」には投資する価値があるって考えたんだって。
けどその時、瑞錦さんはまだ新しい企画の準備ができてなくてね。
当分の間、璃月で「機関棋譚」を開催する予定はないの。
すると次男坊は、瑞錦さんから私が容彩祭で「機関棋譚」を開催すると聞いたらしく、視察するために現地まで来るんだって。
ああ、もしその次男坊が「機関棋譚」を気に入ってくれたら、今後の発展のために大量の資金を提供してくれるかも…
>実は、彼は他のことで…
私、決めたんだ――
今回しっかり売り込んで、「機関棋譚」を成功させるって。
それに、君みたいな素晴らしい棋士がいるんだもん。
私たちはきっと成功する、そうでしょ?