鷹司朝秀(納銭方)

稲妻 会話 修正(吹出)

(松川様のおっしゃる通り、必ず厳重に審査します…)

えっと…
こんにちは?
急用がないなら、僕はまだ松川様と仕事の話があるから…

①あなたは…

僕は九条家分家の鷹司家の人間で、今は幕府の政所のために仕事をしている。
最近、勘定奉行が新しい財務諸表を提出したんだ。
僕はそれを上司に報告するために、見直しと整理をしているところでね。
目狩り令が廃止された後、松川様は勘定奉行が提出した書類にもっと慎重になった。
僕も気を遣わないと。

 ❶報告書に何か問題があるの?

目狩り令が廃止されて大騒ぎになった時に、勘定奉行が私利を図るために不正を働いていたことも続々と告発されたんだ。
今は昔の出来事を処理してるんだ。
抵抗軍を倒さずに戦争が終わったから、松川様はなおさら、稲妻の財政状況を楽観視できなくなった。
今抱えている仕事もいっぱいで、ただの文官の僕は何の役にも立てないから、松川様に従って、少しずつ問題を処理しなければならない。

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■伝説任務【須臾百夢】完了後

 ❷九条家について…

仕事で忙しいから、最近はあまり家の事務を気にしていない。
だから鷹司家に、九条主家に闇討ちを掛けた人がいると聞いた時、本当に驚いたよ…
九条鎌治様が、最後に将軍様の信頼を得られて良かったよ。
そうでなければ…
はぁ、今思い出しても恐ろしかった。
でもこの件を機に、一族のことをもう少し気に掛けるべきだと気付いたよ…
仕事が一段落ついたら、いつか主家を訪ねてみようかな…

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②お邪魔しました。

ああ、僕も仕事を続けるよ…