……
あ、こんにちは。
考え事をしていて気付きませんでした、ごめんなさい。>何考えてたの?
稲妻の現状と雷電将軍の政策について…
あ、すみません。
言い忘れていましたが、私は璃月から来た歴史学者です。
今は帰国が困難ですが、稲妻の政策転換を記録することが出来ました。
はい…
歴史を評価するためには、まずその過程を完全に記録するのが大前提だと思います。
なので、しばらく稲妻に残り、今後の進展を見届けようと思います。
あの頃の稲妻は、幸福、享楽、または自由…
一番しっくりくる言葉は、「活気」だと思います。
鎖国前の稲妻人も生活で悩んだりしていましたが、今では見られないような、意気盛んな雰囲気がありました。
今の人々も比較的安定した、平和な生活を送っていますが、封鎮された国境、潰れた店舗、神の目を接収する武士…
ましてや神の目を失い、人生が大きく変わってしまった人たちは言うまでもありません。
「永遠」を追求する雷電将軍は、このような稲妻を求めているのでしょうか。
>送仙儀式について…
正直なところ、璃月の家書で岩王帝君の死を知ったときは、驚きのあまり言葉が出なくなりました…
当時は共に研究していた学者仲間に頼み、できるだけその時の様子を記録するようにとお願いしました。
はぁ、何千年もの歳月を経た岩王帝君が、もし今の稲妻を目の当たりにしたら、どのような反応をするのか…
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>さようなら。
さようなら、歴史を見届けられたらいいですね。
>さようなら。
さようなら、歴史を見届けられたらいいですね。