まだ見ぬ新たな嵐

依頼任務 修正(吹出)

◆フィンド(望風海角で見張る女性)

シスターフィンドは監視塔に登ろうとしたが、障害物があったようだ…

…シスターフィンドと会話する…

フィンド
はあ、一体どうすればいいかしら…
あら…なんでしょうか?

>ここでなにを?

フィンド
今望風海角にある監視塔に行こうとしてるの。
海上に嵐が集まっているかどうか確認したくてね。
でもこの先には怪物たちがいるから…
どうすればいいか考えてるところよ。
あっ、心配しないで、別に代わりに行ってほしいという意味じゃないから。
これは私の責任であり、私のこだわりでもあるの。
自分でなんとかするから、気にしないで…

パイモン
そんなこと言ってるけど、この先には怪物がたくさんいるぞ。
フィンドのために周りの怪物を片付けよう。
あの様子じゃ、本当にそのまま進んでしまうかもしれないしな…

①分かった。

パイモン
おう、真面目な人は助けてあげないとな。

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②そこまで真面目になる人いる?

パイモン
それは最悪の場合だよ。
でもそうならないように、早く魔物を退治しよう。

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フィンド
うーん…早く走れば、上まで行けるかしら…

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…狼煙台の魔物を倒す…

…シスターフィンドと会話する…


フィンド
またなにか?

>前はもう安全だよ。

フィンド
え?
風神に感謝しなければ…
あっ、いいえ、ごめんなさい、お礼を言うべき相手はあなただったわね。
この恩はどうすれば…
あっ、そうだ。
監視塔に来て。
そこで待ってるから。

…監視塔に登る…

…シスターフィンドと会話する…


フィンド
うん…今日も平和な一日ね。
うちはヴァネッサ様の命を受けて、代々ここでモンドのために嵐を見張ってきた。
バルバトス様のご加護があってから、モンドは嵐に襲われることはなくなって、監視塔も廃れていったけど。
それでも、監視塔に登って確認したいの。

①大変だったね。

フィンド
ありがとう、でも私の「責任」…
できれば果たす時は永遠に来ないでほしい。

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②大変な歴史だった…

フィンド
ええ、あの歴史がもう二度と繰り返さないでほしいわ。

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フィンド
助けてくれてありがとう。
この風車アスターを受け取って。
昔、一族は風車アスターの成長程度を元に、そのエリアの風力の強さを判断してきた。
全く風のない場所、または暴風に襲われる場所には、風車アスターは生息しない。
モンドのような優しい風の中でだけ、風車アスターはすくすく成長するの。
このままずっと成長していってほしいわね…

《任務完了》